(森保監督)
「『CS』で非常に悔しい思いをした。今季も広島とは大事な舞台で何度も戦うだろう。まず第1戦、勝って弾みをつけたい」(長谷川監督)
「いい試合になるのは間違いない。お互いのスタイルをぶつける試合になる」(青山)
「たくさんいい選手が入ったので、ガンバらしい攻撃、バリエーション豊富な攻撃を見てほしい」(岩下)
さらに両指揮官はこう続けた。
「G大阪は非常に強い。今季を占う意味でも重要な試合になる。G大阪の情報を考えながらも、我々のサッカーをして、今季につなげたい」(森保監督)
「『FXSC』を取りにいく。王者の広島を今季1試合目の公式戦で倒して、弾みをつけたい」(長谷川監督)
両指揮官とも、『FXSC』の先に今季を見据える。
「まず去年できたことをやるためにもレベルアップが必要。対戦相手に分析され、相手は高いモチベーションで来る。まず去年のベースを発揮する。ベースが安定し、少しずつマイナーチェンジしていけばやれる。さらに成長していければと思う」(森保監督)
「去年をいかに上回れるか、勝点70以上をどうクリアするか。そのために前線を補強した。個人、チームがいかに進化していくか。