くらし情報『霧矢大夢が一人芝居に初挑戦!「膨大なセリフと格闘中」』

霧矢大夢が一人芝居に初挑戦!「膨大なセリフと格闘中」

『THE LAST FLAPPER』 photo:Satoshi Yasuda

『THE LAST FLAPPER』 photo:Satoshi Yasuda


元宝塚歌劇団トップスターの霧矢大夢が一人芝居に初挑戦する。作家スコット・F・フィッツジェラルドの妻・ゼルダの生涯を描いた『THE LAST FLAPPER』(4月、東京・赤坂RED/THEATER)でゼルダを演じる。

舞台『THELAST FLAPPER』チケット情報

米国の劇作家ウィリアム・ルースが書いた一人芝居シリーズの代表作である本作は、ジャズエイジのシンボルとして社交界の花形でありながら、繊細な内面を持て余し狂気に落ちていくゼルダの波乱の人生を描いた作品。奔放に力いっぱい生きたゼルダの姿を通して、現代にもつながる多彩な女性の生き方、生命力を提示する。

演出は、蜷川幸雄の演出助手を務める大河内直子が手掛ける。霧矢と大河内は、読売演劇賞優秀女優賞を受賞した2014年のミュージカル『I DO!I DO!』でもタッグを組んだコンビ。本作にかける意気込みについて、霧矢からコメントが寄せられた。

「初めての一人芝居で、未知な世界に挑戦する気持ちです。
今はまず、膨大なセリフと、格闘しています。

ゼルダが語りながら、自分の生涯を振り返っていく物語です。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.