2月29日、錦織圭、マリア・シャラポワ、ウィリアムズ姉妹、アンドレ・アガシらを輩出した米国のアスレチックトレーニング施設による合宿プログラム『TBS presents 第1回 IMG ACADEMY in JAPAN』の記者発表が行われた。1グループ36名・4グループ合計144名定員の少人数制で2泊3日みっちりとIMGアカデミーのメソッドに触れられる。
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IMGアカデミーは、米国・フロリダ州にある教育施設も併設された世界最大級のスポーツ施設。東京ドーム約43個分の広大な敷地に、55面のテニスコートをはじめ、ゴルフ、サッカー、野球、バスケットボールなど種目ごとに最新かつ充実した施設を備える。そのIMGアカデミーが送るテニスプログラムは、10名の世界ランク1位のプレイヤーを育成した創設者・ニック・ボロテリーが監修する。コーチひとりに対して少人数の生徒が教わることが特徴で、今回の日本合宿でもコート1面につき生徒4名が練習し、IMGアカデミーコーチ、日本のテニススクール・GODAIテニスカレッジのコーチングスタッフから指導を受けられる。
今後の成長を左右する重要な年代と言われる、新小学校3年生~新中学校3年生を対象に行われる合宿では、オンコートでの練習のほかに、メンタルコンディショニングや元テニス選手でアナウンサー・石井大裕の特別講座、IMGアカデミー監修のアスリート向け食事メニュー(一部)