ピンクのドレスを身にまとい、漫才、コント、コーラスといったネタで楽しませる阿佐ヶ谷姉妹。今年は『キングオブコント2018』準決勝に進出。7月には初のエッセイ本『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』も出版し、ふたりの“別居”も話題になった。10月、大阪・味園ユニバースと神戸・クラブ月世界で単独ライブ3『ドアーを開けて』を開く。
「阿佐ヶ谷姉妹 単独ライブ3」チケット情報
大阪、神戸とも昭和のナイトクラブの趣を残す会場だ。「どちらもとても雰囲気のある会場を借りることができました。あの中で、お客様と一緒に新たな扉を開く覚悟でライブをできたら」と“姉”の渡辺江里子(以下、えりこ)。今回はドリンク片手にステージを楽しめる。
また、ファンは同世代が多く、年齢層も高めなことから、「お手洗い休憩はちゃんと設けますので、安心して来ていただけると思います」(えりこ)といざなう。
ライブは漫才・コントのネタと歌のコーナーを予定している。今年は特にコントに力を注ぐ。「今年は『キングオブコント』の準決勝にギリギリ滑りこむことができました。切磋琢磨して、もう1段階、2段階パワーアップしたコントをお見せしたい」