『BANKSY GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』
100万人以上を動員した展覧会『BANKSY GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』が10月9日(金)から2021年1月17日(日)まで、大阪南港ATC Gallery(ITM棟2F)にて開催される。
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バンクシーとは、イギリスを拠点に活動する謎の芸術家。世界中のストリート、壁、橋などを舞台に神出鬼没に活動することで知られている。アート・ワールドにおいてバンクシーは、社会問題に根ざした批評的な作品を手がけるアーティストとして評価されているだけでなく、テーマパーク、宿泊施設、映画の制作など、その活動は多岐にわたる。
バンクシーの代表的な活動スタイルであるステンシル(型版)を使用した独特なグラフィティと、それに添えられるエピグラムは風刺的でダークユーモアに溢れている。その作風は、芸術家と⾳楽家のコラボレーションが活発なイギリス西部の港湾都市ブリストルのアンダーグラウンド・シーンで育まれた。
本展では、《ガール・ウィズ・バルーン》や、《ラブ・イズ・イン・ジ・エア》、《ケイト・モス》など、バンクシーの代表作とも言え、日本でも人気の作品が数多く展示される。
チケットは9月1日(火)正午より発売開始。