くらし情報『多彩なゲストに新作で松竹新喜劇6年ぶり夏の南座!』

多彩なゲストに新作で松竹新喜劇6年ぶり夏の南座!

いろいろ学べて自分自身の幅が広がると思う」と喜ぶ。汗かきだそうで「今年の夏は涼しい劇場でお仕事させていただけて感謝でいっぱいです」。一休さんと信頼を結ぶ武士・蜷川新右衛門には「こんなにガッツリ会話劇に出るのは初めて」と言うOSKの桐生。本物の男性に混じっての男役は「不安も楽しみもありますが、違和感がないように工夫しつつ役に向き合いたい。一休さんと織りなすおもしろおかしい道中を、新右衛門なりにまっすぐ演じたい」。

そして、話題の毎田は村の女の子・小夜役。「初舞台ですごく緊張していますけど『おちょやん』で共演した扇治郎さんもいてくださるし、精一杯頑張ります!」。また夏の南座は初参加の久本雅美は、売店のおばちゃん役で曽我廼家文童とコンビを組み、愛すべきおせっかい兄妹を演じる。
「ほんわかしていて、グッときながらも笑っていただける人情劇にしたい。コロナ禍ですが、みなさんの心に少しでも元気の灯を灯せたら。ぜひ遊びに来ていただき、一緒に素敵な時間を過ごしたいと思っています」。天外は新作上演を「いい刺激になる。お客さんにそのチャレンジがわかっていただけるように」と話し、久本と共に「お客さんにたくさん入っていただき、汗をかくぐらいの熱い芝居にしたい」

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