「ツキステ。」第11幕『月花神楽~黒と白の物語~』振替公演決定!アイドルたちが雅な世界で「美」を競う
1月から12月までの各月をイメージしたキャラクターをベースにそれぞれの月をイメージした楽曲と物語で織りなすシリーズCD「ツキウタ。」の舞台版『2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージ第11幕「月花神楽~黒と白の物語~」』が、9月30日(木)〜10月11日(月)まで、ヒューリックホール東京にて上演される。昨年の公演中止を経て再始動した本公演にかける意気込みを、お当番を務める中島礼貴(卯月 新役)、上仁 樹(皐月 葵役)、鷲尾修斗(葉月 陽役)、秋葉友佑(長月 夜役)が明かした。
2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージ(通称ツキステ。)は、芝居とダンスライブの2部で構成され、躍動感と笑いあふれるエンターテインメントが人気を博している。今回は、「武」で争う戦乱の世を終えた時代で、平安貴族にも似た雅な衣装衣裳をまとい「美」を競い合う物語が描かれる。そんな未知の経験に4人は情熱を燃やしているという。
中島「僕は和の世界観が大好き。羽衣がついた衣裳で踊る華やかな舞を早く披露したいです」
上仁「衣裳にふさわしい立ち振る舞いを身に付け、新しい挑戦をお届けしたいと思います」
秋葉「皆様の期待に答えるため、夜と陽の関係性を意識しながら、美しく踊ります」