くらし情報『真琴つばさがオール関西弁で歌い踊る!『歌うシャイロック』に出演』

真琴つばさがオール関西弁で歌い踊る!『歌うシャイロック』に出演

真琴つばさ

真琴つばさ


シェイクスピアの『ヴェニスの商人』をコテコテのオール関西弁にして大胆に翻案した、歌って踊る音楽劇『歌うシャイロック』が京都・南座にお目見えする。作・演出は『焼肉ドラゴン』など、社会的なテーマに笑いとけれん味を交えた作品が特徴の鄭義信(チョン・ウィシン)だ。鄭の作品に初出演する真琴つばさに話を聞いた。

「歌うシャイロック」 チケット情報

『歌うシャイロック』は過去にソウルや神戸で上演。「シェイクスピアはお堅いイメージがあって、ちょっと構えてしまう自分がいました。でも今回は全編関西弁なので、すごく身近に感じて、これいつの時代の話? 最近ちゃう? と(笑)。鄭さんが描く世界を一緒に作っていけるのがすごく楽しみです」とワクワクしている。元宝塚歌劇団トップスターの真琴、関西弁には慣れているはずだが、「あれは宝塚弁ですから(笑)。
今年、3カ月で英語のジャズの楽曲を13曲覚えたので、それを考えると、今回は話したことがある関西弁。難しいですが頑張ります」と意気込む。

真琴が演じるポーシャは、貴族パッサーニオの求婚相手。彼は恋の成就のために、親友アントーニオに金の融通を頼み、アントーニオは金貸しのシャイロックからお金を借りる。

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