くらし情報『林一敬と濱田龍臣が“日本版ホームズ&ワトソン”に?』

林一敬と濱田龍臣が“日本版ホームズ&ワトソン”に?

と明かす。林は内海を「お父さんみたいな感じです。『パパ』と呼びたいくらい(笑)」と頼りにしていた。

神津の助手・松下を演じる濱田は「潤滑油のような役どころ。緊迫した事件の中で、ちょっと気が抜けるようなキャラクターになれば」と語る。林とはこの日が初対面だったが「面白い。リスとか小動物を見ている感じ(笑)」と語り、演出の野坂は2人のコンビについて「日本版のシャーロック・ホームズとワトソンになりうる」と期待を寄せていた。

入山はメキシコと日本の二拠点で活動をしており、この舞台のために帰国。
片岡鶴太郎が演じる卜部舜斎の孫娘を演じるが「本当のおじいちゃんと孫みたいな関係性になれたらと思っています。(片岡に)『ヨガのお腹見せて』とか言って、仲良くなれたら」と語っていた。

本作の上演に合わせ、池袋で謎解きイベントが行われることになっており、この日は出演陣が謎解きに挑戦したが、ここで名推理を見せていたのは入山。林は“名探偵”ぶりを見せられず、内海から「探偵らしいことひとつもやってないじゃねーか(笑)!」とツッコミを浴びていた。

ノサカラボ 神津恭介シリーズ『呪縛の家』は8月26日(土)より東京、9月16日(土)より福岡、9月21日(木)より大阪にて上演。

取材・文:黒豆直樹
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