降水確率0%でも持ち歩く人は10%!? 傘は降水確率何%で持っていく?
今年は昨年よりも早く梅雨入りする地域が多いようです。
梅雨になると毎日のように曇り空が続き、雨が降るのか降らないのか、天気予報のチェックが欠かせませんね。
傘を持って出かけるのは、降水確率何%を目安にすればいいのでしょうか。
商品の流通に関する情報収集を行う株式会社プラネットの「傘に関する意識調査」をもとに、梅雨時期の傘との付き合い方について詳しくみていきましょう!
■ 降水確率50%が判断の分かれ目か!?
天気が読みにくい梅雨時期の空。
毎朝、天気予報の降水確率を見て、傘を持って行くかどうかを決めている人も少なくないはずです。
bee / PIXTA(ピクスタ)
「降水確率が何%以上なら、傘を持って出かけようと思いますか」の質問では、
「30%以上」と答えたのが18.9%、「50%以上」と答えたのが38.7%、「70%以上」と答えたのが13.2%でした。
どうやら傘を持って出るかどうかは、「降水確率50%」がひとつの分かれ目になるようです。
一方で、「降水確率にかかわらず、常に持ち歩いている」と答えた人も14.6%いました。
常時傘を持ち歩いていれば、雨が降るのか降らないか心配する必要もありません。