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「債務整理相談ナビ」が新コンテンツ追加!結婚前の貯金額に関する意識調査を公開結婚前に貯金はいくら必要?男性・女性の理想貯金額と現実株式会社cielo azul(本社:福岡県福岡市、代表取締役:大泉聡)が運営する「債務整理相談ナビ」は、結婚資金に関する最新の調査結果を公開しました。本調査では、結婚前の貯金額の理想と現実に関するデータを分析し、最新の動向をまとめています。人生の一大イベントである結婚。指輪の購入費用や結婚式、新婚旅行などさまざまな場面でお金がかかります。結婚前に貯金しておくのがベストですが、いくら貯金しておけばいいのかわからない人も多いでしょう。同世代の人たちは、いったいどれくらい貯金してから結婚に踏み切るのでしょうか。結婚資金の内訳や貯金額に関する理想と現実について興味がある方はぜひチェックしてみてください。【結婚費用のリアル】平均492万円!?最新調査で判明した結婚資金の内訳と現実結婚を控えるカップルにとって、結婚資金の準備は大きな課題です。では、実際にどれくらいのお金が必要なのでしょうか?結婚にかかる費用、平均は492万円!調査によると、結婚式・新婚旅行までにかかる平均費用は492万1,000円。この金額には、以下のような費用が含まれています。結納式の費用:84万8,000円婚約指輪:43万2,000円結婚指輪(2人分):31万5,000円挙式・披露宴・ウェディングパーティー:374万8,000円新婚旅行:64万6,000円新婚旅行土産:6万9,000円思った以上に大きな金額ですが、実際には親からの援助やご祝儀によって負担が軽減されることも多いのが現実です。ご祝儀の平均額は約213万円!結婚式の費用をカバーする重要な要素となるのがご祝儀。以下のように、招待するゲストの属性によって金額が異なります。友人・同僚:3万円上司:4万4,000円親族:7万7,000円恩師:4万1,000円ご祝儀の総額は平均で212万9,000円となり、結婚資金の大きな支えになります。【結婚前の貯金額】理想は400~600万円?男女で異なる結婚資金のリアルな実態とは結婚を考えるとき、「いくら貯金しておくべきか?」は多くの人が悩むポイントです。最新調査の結果から、結婚前に貯めるべき貯金額の理想と現実が明らかになりました。貯金がいくら貯まれば結婚に踏み切る?調査によると、男性は400~600万円、女性は200~400万円を理想の貯金額と考える傾向があることが判明しました。男性の理想の貯金額1位:400~600万円2位:わからない・答えたくない3位:200~400万円4位:600~800万円女性の理想の貯金額1位:わからない・答えたくない2位:200~400万円3位:100~200万円4位:400~600万円男性は比較的高めの貯金額を必要と考えるのに対し、女性は少ない貯金額でも結婚に踏み切れると考える傾向が強いことがわかりました。結婚を意識するタイミングは?結婚を決意する理由にも、男女で違いが見られます。男性が結婚を意識するタイミング1位:年齢が適齢期になった2位:収入が安定した3位:相手の年齢が適齢期になった貯金が貯まった4位:結婚を意識するタイミングはない女性が結婚を意識するタイミング1位:年齢が適齢期になった2位:周りで結婚する人が増えた3位:貯金が貯まった4位:収入が安定した結婚を意識するタイミングはない女性の場合、自身の結婚適齢期だけでなく、周囲の結婚により自身の結婚を意識するケースが多いことがわかりました。【年代別・男女別】結婚資金のリアルな実態!貯金額の平均と中央値のギャップとは?結婚資金としてどれくらいの貯金が必要なのか、理想と現実にはギャップがあります。今回の調査では、年代別・男女別のリアルな貯金額が明らかになりました。結婚資金の貯金額、平均は339万円!調査によると、結婚費用として貯金していた人の平均貯金額は339万7,000円でした。しかし、貯金額には大きなばらつきがあり、200~400万円未満の層が最も多いという結果に。200~300万円未満:20.2%300~400万円未満:20.2%500~600万円未満:11.5%100万円未満:6.6%1,000万円以上:2.4%貯金額が100万円以下でも結婚に踏み切る人が一定数いる一方で、400~600万円以上を目標にする人も多いことがわかりました。男女別・年代別の平均貯金額|30代から格差が拡大年齢が上がるにつれ、男女間の貯金額の差が大きくなる傾向があります。年代別の平均貯金額女性186万円407万円799万円1,110万円1,423万円年齢30歳未満30代40代50代60代男性156万円441万円864万円1,447万円1,791万円30歳未満では女性の方が貯金額が多いのに対し、30代以降になると男性の方が貯金額が増えていく傾向が見られました。単身世帯と二人以上世帯で異なる貯金額の実態世帯構成によっても貯金額は異なります。単身 vs 二人以上世帯の貯金額単身世帯における平均貯金額を見てみると、平均値では高額な貯金額のように見えるものの、中央値を見るとそこまで多額の貯金をしているわけではないことがわかります。貯金ゼロでも結婚は可能?結婚資金が少なくても幸せな結婚生活を送る方法結婚式や新婚旅行には一定の費用がかかりますが、「貯金がないと結婚できない」とは限りません。実際には、工夫次第で低コストでも結婚資金を抑える方法が存在します。貯金ゼロでも結婚はできる!その方法とは?・入籍だけならほぼ費用ゼロで可能・結婚式や新婚旅行を省略、または低コストで実施・ブライダルローンを活用する選択肢も・親や親族からの援助で新生活をスタートするケースも結婚に対する価値観は人それぞれ。「大掛かりな式をしなくてもよい」「生活費を工夫すれば何とかなる」と考えるカップルも多いのが現実です。貯金が少なくても幸せな結婚生活は送れる?貯金が十分にあると余裕を持った生活ができる一方で、お金がなくても夫婦で協力し合えば幸せな結婚生活を築くことは可能です。しかし、結婚後の生活費や将来的な出産・育児のタイミングを考えると、「最低限の貯金がある方が安心」と考えるカップルも少なくありません。結婚資金が不安な人は、まずはパートナーと話し合い、二人にとって最適な結婚スタイルを見つけることが重要です!結婚前に貯金はいくら必要?男性・女性の理想貯金額と現実を徹底比較! : Twitter投稿 : 債務整理相談ナビとは?「債務整理相談ナビ(R)」では、債務整理の解決実績が豊富で、料金体系も極力安い、相談料無料の事務所のみをおすすめして紹介しています。メディア内では、お金に関する基礎知識が満載。【最新】債務整理におすすめ弁護士、司法書士ランキング19選!費用が安い、口コミの良い法律事務所を厳選! : 債務整理相談ナビ運営会社:株式会社cielo azul概要会社名:株式会社cielo azul所在地:〒810-0004 福岡市中央区渡辺通5丁目14番12号 南天神ビル3F代表取締役:大泉 聡設立日: 2014年2月事業内容:デジタルメディア事業など4つのwebメディア(債務整理相談ナビ・派遣会社登録ナビ・興信所探偵ナビ•ふるさとめぐり)を運営。債務整理相談ナビ : 派遣会社登録ナビ|ワークライフハーモニーメディア!自分らしく働ける環境作りを応援 : 興信所探偵ナビ|パートナー・人間関係の悩みを解決 : ふるさとめぐり|ふるさと納税や移住情報など地方応援メディア : 神社めぐり | 神社参拝に関わるあれこれ! : 株式会社cielo azulのビジョン人々の生きがいを守り、応援する力を高める!Twitter投稿 : <お問い合わせはこちら>運営会社:株式会社cielo azul 株式会社cielo azul公式X(旧Twitter) 株式会社cielo azul公式facebook 株式会社cielo azul公式インスタグラム 派遣会社登録ナビ公式インスタグラム 派遣会社登録ナビ公式twitter 債務整理相談ナビ公式インスタグラム 債務整理相談ナビ公式twitter 債務整理相談ナビ公式Pinterest 興信所探偵ナビ公式インスタグラム 興信所探偵ナビ公式twitter ふるさとめぐり公式インスタグラム ふるさとめぐり公式X twitter 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年02月10日年末大掃除に手を付けずにいると、あっという間に年が明けてしまう忙しい12月。実は大掃除に対する意識は世代別で変わってくることがわかりました。酸素系漂白剤「オキシクリーン」を販売する株式会社グラフィコ(代表取締役:マイケル・リード)が、全国の20歳以上の男女1,054人を対象に、「2024年の大掃除」に関する意識調査をインターネットリサーチにて実施。すると、世代別で掃除への意識が違うことががわかってきたと言うのです。まずは世代をおさらい今回の調査ターゲットとなったのは以下の5つの世代です。■しらけ世代以降1965年〜(59歳〜)政治や経済に対して無気力で無関心、個人主義な考えが強いと言われている。テレビやアニメが普及しオタク気質な傾向■バブル世代1966年〜1971年(53〜58歳)好景気を経験し消費活動に積極的と言われている。コミュニケーション能力が高い傾向■就職氷河期世代1971年〜1981年(43〜52歳)バブル崩壊に伴う景気悪化で就職難を経験。危機感が強く、真面目で節約志向な傾向■ミレニアル世代1982年〜1994年(30〜42歳)インターネットが急速に進化するなかで成長。所有よりもシェアを好む傾向■Z世代2004年〜1995年(20〜29歳)真のデジタルネイティブ。SNSを介しての情報収集、発信が得意と言われている世代別で調査! 大掃除をしそうな世代は…まず「今年、大掃除をしますか?」という質問に対し、「必ずする」「すると思う」という一番前向きな回答をした世代はZ世代の72.5%。逆に最も低いのはバブル世代の56.3%という意外な結果に。また、「必ずする」は、世代が上がるにつれて減っていくこともわかりました。大掃除をしない理由の全体の1位は「苦手・嫌い・面倒だから(36.7%)」。また、大掃除実施率が最下位のバブル世代の1位は「普段からこまめに掃除をしてきれいだから(43.3%)」という結果に。また、就職氷河期世代は「大掃除をしたくても時間がないから」がそれぞれ最も多く、世代の特徴をうかがえる結果となっています。汚れを溜め込んでいる場所や時間をかけたくない場所はどこ?次に汚れを溜め込んでいる場所を聞いたところ、「換気扇・レンジフード」が1位に。大掃除に時間をかけたくない場所は、「寝具」が1位となりました。ちなみに、今回「大掃除に時間をかけたくない場所」として上位に挙げられた、寝具やカーテンの蓄積汚れは、洗濯機だけではなかなか落ちず、洗濯機に入れる前に漂白剤を溶かしたお湯に「つけ置き」をし、時間になったら洗濯機に入れて自然乾燥するというステップがきれいに掃除するポイントに。こうすることで、時間をかけずに他の掃除をしながらきれいにすることができます。タイパを意識した大掃除の方法に世代差が?「タイパを意識した大掃除の方法を教えて下さい」という質問には、全体の1位は「完全にきれいになることを求めない」だったものの、就職氷河期世代とZ世代では、「便利グッズ・時短グッズを使う」が1位となりました。また、注目したいのは全体で9%と少ないものの、「家事代行サービスを使う」と回答したのはZ世代が16.4%で最も多く、反対に、しらけ世代以降は0%という結果に。Z世代はプロに依頼することに抵抗が少なく、お金がかかってでも他のことに使える時間を確保したいと考えているようです。最後に、日々の生活でタイパを重視することの1位は「移動時間(60.0%)」、2位以降は「洗濯(59.2%)・料理(56.9%)・掃除(54.7%)」と家事関連が続く結果に。反対に時間に縛られたくないことは、外食や趣味・習い事をおさえ、1位は「旅行(77.2%)」となりました。前問の「大掃除で時間をかけたくない場所」と同様に、日々の生活でも「洗濯」は時間効率を考え、できるだけタイパ良く終わらせたいと考えている人が多いことがわかりました。 世代別で見る調査結果まとめ最後に、今回の調査結果から、2024年はZ世代男性を中心に『タイパ大掃除』が重要視されているとわかりました。時間効率を重要視して大掃除をする人たちにおすすめのお掃除方法を、株式会社グラフィコ販売促進部長でクリンネスト1級を持つ田邊さんに教えてもらいました。タイパを重要視した効率的な掃除には、オキシクリーンがおすすめです。■「オキシ漬け」の方法40~60℃のお湯4Lにキャップ1杯(約28g)のオキシクリーン 洗い桶/混ぜる棒/ゴム手袋■「換気扇」お掃除のコツ換気扇の汚れはレンジフード同様、ホコリと油汚れによるもの。油汚れにはアルカリ電解水も効果的なのですが、オキシクリーンなどの粉末タイプの酸素系漂白剤を使用した漬けおきもおすすめです。今年も残りあとわずか。忙しい日々の中で効率よく家をきれいにするためにも、オキシクリーンを使ってタイパ大掃除にチャレンジしてみてくださいね。
2024年12月11日AMR臨床リファレンスセンターは、「抗菌薬意識調査レポート 2024」を発表しました。URL: 感染症治療に使われる抗菌薬(いわゆる“抗生物質”)が効かない薬剤耐性(AMR)の問題が世界中で深刻化しています。日本でもメチシリン耐性黄色ブドウ球菌と薬剤耐性大腸菌の感染症による死亡者数が、年間8,000人を超えるとの推計も出ており、1日あたり約22人が薬剤耐性菌により亡くなるという深刻な影響が懸念されています。AMRの問題は抗菌薬の不適切な使用が一因であり、その対策として私たちにできることは、抗菌薬の正しい知識を持って適切に使うことです。AMR臨床リファレンスセンターでは、今年も一般の方727人を対象に抗菌薬に関する意識と行動の調査を行いました。その結果、意識の面では、一般の方の抗菌薬やAMRに対する認知度は昨年より改善がみられましたが、抗菌薬の適正使用やAMR、薬剤耐性菌への正しい知識は未だ不十分であることが判明しました。行動の面では、処方された抗菌薬を飲み切る人の割合が昨年より増加していました。■調査概要1. 調査方法 :インターネット調査2. 調査機関 :国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院AMR臨床リファレンスセンター3. 調査対象者:全国の15歳以上の男女4. 有効回答数:727サンプル(10代/104名、20代/101名、30代/102名、40代/105名、50代/103名、60代/108名、70代/104名)5. 調査実施月:2024年7月■「抗菌薬意識調査レポート 2024」【意識】抗菌薬、薬剤耐性の認知度は改善したが、正しい知識はまだまだ不足●認知度抗菌薬・抗生物質という言葉を聞いたことがある人は89.1%(昨年より8.2ポイント増加)薬剤耐性、薬剤耐性菌という言葉を聞いたことがある人は42.8%(昨年より7.4ポイント増加)●知識「抗菌薬はウイルスに効かない」と正しい知識を持つ人は約6人に1人(16.0%)「抗菌薬はかぜに効かない」と正しい知識を持つ人は約4人に1人(25.9%)【行動】抗菌薬を適切に飲み切っている人が増えており、一部改善が見られる。処方された抗菌薬を最後まで飲み切ったという人は74.1%で昨年より3.8ポイント増加した。適切ではない行動(自己判断で抗菌薬を飲むことをやめた)をした人は24.7%で昨年より5.0ポイント減少した。詳しくは下記URLより「抗菌薬意識調レポート2024」をご参照ください。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月10日オカダヤ ランジェリー事業部アンテシュクレは、10代以上の女性200人を対象に地震や台風などの災害時における「防災意識と下着の準備」に関する調査を実施しました。調査によると、半数以上の女性(55.8%)が防災バッグを準備している一方で、下着も備えている人はそのうちの50.9%にとどまっています。下着も含めて防災対策をしている女性は全体の29.5%に過ぎず、災害時の下着の備えに対する意識はまだ低いことが明らかになりました。■回答者の半数以上が災害に備えて防災バッグを用意調査によると、55.8%の女性が防災バッグを準備しており、そのうちの50.9%が下着を含めています。主に用意しているアイテムは、ショーツ、ナプキン、ノンワイヤーブラ、肌着などで、衛生面や生理時の対応を意識していることがわかります。■回答者の7割が防災用に下着を準備していないしかし、下着を準備していない人は49.1%おり、防災バッグ自体を用意していない人も含めると、全体の70.5%が下着の備えをしていないことがわかりました。■防災時に下着を準備する重要性災害時にはライフラインの途絶により、衛生面での不安が増します。避難所生活においてはプライバシーの確保も大きな課題となるため、下着の備えは安心感に直結します。かさばらず少ないスペースで収納できる下着を準備することは、衛生面やプライバシー保護の観点からも重要な対策です。■災害時に必要だと感じるアイテム調査によると、回答者の70%が災害時に下着が必要だと回答しています。以下は具体的に回答があったアイテムです。・吸水ショーツ・生理用ショーツ・使い捨て下着・軽量でコンパクトな下着・昼夜兼用のブラジャー・防菌防臭効果の高い下着・速乾性のある下着・女性物とわかりにくりデザインの下着特に、吸水ショーツや生理用ショーツに対する関心が高いことがわかりました。災害時の物資や自治体の備蓄では、サニタリーアイテムが十分に提供されない場合もあるため、自己防災の観点から、これらの備えは重要です。■調査概要調査タイトル:女性の下着に関する防災意識調査調査期間:2024年9月1日~9月8日調査機関:自社調査調査方法:アンケート調査調査対象者:10代以上の女性200名⇨アンテシュクレSNS公式アカウントフォロワー・アンテシュクレ会員登録者・オカダヤ女性社員有効回答数:190人エリア:全国(エボル)
2024年10月02日「この人しかいない!」男性が【結婚を意識し始めた】瞬間男性が結婚を意識し始める瞬間、気になりますよね。交際が順調だとしても、彼の結婚に向けた意識が見えないとやはり心配になるものです。ここでは、男性が結婚を意識し始めた瞬間に迫ってみましょう。ケンカの後に笑顔になれたとき「彼女とケンカした後、引きずらずに笑顔になった瞬間…『この人と結婚できるかもしれない』と感じました」(30歳/男性)恋愛を深めていく中で、ケンカをしないカップルは少ないのではないでしょうか。しかし仲直りの経験が重なるごとに、それを乗り越えられる力がついてきます。この変化に気づくことが、彼に結婚を意識させるきっかけの1つになるようです。デートがスムーズに決まったとき「デートの約束をするとき、スムーズに決まるようになり…阿吽の呼吸で理解し合えていると感じ『今こそ、結婚するときかもしれない』と思いました」(32歳/男性)付き合い始めた頃は、デートの計画を立てるのも一苦労だったかもしれません。2人の一体感を感じた瞬間に、男性は結婚を意識するようです。”2人の未来”を想像できたとき「新しい職場の近くに引っ越す必要があったとき『一緒に引っ越そうかな』と言ってくれた彼女。2人での未来が想像でき、一気に結婚したい欲が高まりました」(29歳/男性)お互いの未来において「2人でいること」が前提になったら、それは大きなサインです。何事においても「2人」を実感できるなら、結婚まであと少しかもしれません。付き合い始めとの変化を振り返る最後に、付き合い始めの頃と今を比べてみてください。「今とは違う」と感じられる何かしらの変化があるはずです。カップルとして成長しているなら、彼に結婚を意識させるいい兆しになるでしょう。彼が結婚を意識する瞬間彼が結婚を意識する瞬間は、日常の小さな変化に隠されていることが多いようです。これらのサインを見逃さないでいれば、彼との結婚も間近かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年09月03日<関連記事>子どもがいる家庭だからこそ! 知っておきたい災害時の心得と避難バッグで準備するもの自宅周辺のハザードマップを「見たことがない」人は1割強に「自宅周辺のハザードマップを見たことがありますか?」と尋ねたところ、ハザードマップを「見たことがあり内容を覚えている」(48.0%)と答えた人が最も多い結果に。その一方で、「見たことはあるが内容を忘れた」(40.2%)、「見たことがない」(11.8%)が合わせて52.0%となり、半数以上が自宅周辺のハザードマップの内容を把握していないことがわかりました。また、自宅周辺のハザードマップを見たことがないと回答した145名にその理由について尋ねたところ、「どこで見られるのかがわからない」という回答が最多で3割以上となりました。9割以上が「ライフラインが停止しても、在宅避難を優先したい」「災害でライフラインが停止した場合でも、できる限り在宅避難(※1)を優先したいと思いますか?」という質問に、「とてもそう思う」と回答した人は5割以上となり、「そう思う」(38.8%)と回答した人と合わせると、9割以上が在宅避難を優先したいと思っていることがわかりました。「ライフラインが停止した場合に備え、家族全員分の飲食料や生活必需品を何日分備蓄していますか?」と尋ねたところ、在宅避難を優先したい人でも、「1日分〜2日分」(32.0%)が最も多く、「備蓄をしていない」も約2割にのぼりました。さらに、全体の96.7%の家庭が、備蓄品の準備が1週間分未満であることが判明しました。※1:災害時において自宅に倒壊や焼損、浸水、流出の危険性がない場合に、そのまま自宅で生活を送る方法避難する場所や避難経路を「家族全員が把握している」家庭は約3割「自然災害に備え、避難する場所や避難経路を家族全員が把握していますか?」と尋ねたところ、「はい」と答えた人は3割以上で、「いいえ」が4割以上にのぼりました。子どもだけでの在宅時、防災対策として伝えること1位は「頭を守る姿勢をとる」現在、小学生以下の子どもと同居している555名に「大人がいないときに自宅で災害が起こった場合に備え、子どもにどんな対策を伝えていますか?」を聞くと、「頭を守る姿勢をとる」という回答が最多で3割以上でした。一方、「特に伝えていない」という人も約2割いることがわかりました。<関連記事>子供だけで留守番中、大地震発生!! 生死を分ける「発生後8秒間」の“3つの行動”とは5年以内に自分自身が「大きな地震に遭う可能性があると思う」は約7割「5年以内に自分自身が大きな地震に遭う可能性があると思いますか?」という質問では、「とてもそう思う」(23.7%)、「そう思う」(47.7%)と回答した人を合わせると7割以上が地震を身近に感じていることがわかりました。築31年以上の家に住んでいる人の8割以上が「耐震性に不安」「現在の自宅は、大きな地震が起きても安心できる耐震性を備えていると思いますか?」と聞いたところ、築31年以上の家に住んでいる人の8割以上が「そう思わない」(45.0%)または「あまりそう思わない」(36.8%)と回答しており、耐震性に不安を感じていることがわかりました。また、築5年以下であっても、「そう思わない」(13.2%)もしくは「あまりそう思わない」(32.0%)と考えている人が4割以上にのぼりました。「現在の自宅は、大きな地震が起きた場合、耐震性に不安がある」と回答した772名に、「耐震性に不安を感じる理由」を質問したところ、「どれだけ耐震性があるのか把握できていない」という回答が突出して多く、7割以上にのぼりました。2024年発生の大地震により、「防災に対する意識が変わった」人は6割以上「2024年に発生した国内外での大きな地震を受けて、防災に対する意識は変わりましたか?」との質問では、「とても変わった」(18.2%)、「変わった」(48.6%)を合わせると6割以上が防災に対する意識に変化があったことがわかりました。また、防災に対する意識が変わったと回答した821名に「今年新たに強化した対策」について聞いたところ、「食料・飲料など生活必需品の備蓄」という回答が最多で5割以上となりました。半数以上の人は「水害が身近で発生するリスクがある」と感じている続いて「水害について、身近で発生するリスクがどのくらいあると感じていますか?」と尋ねたところ、「とてもあると感じる」(16.5%)、「あると感じる」(34.9%)と回答した人を合わせると、半数以上の人が水害のリスクを身近に感じていることがわかりました。また、「あまり感じない」「感じない」と回答した597名を対象とした、水害のリスクを身近に感じない理由では、「海や川が近くにないから」が最多で5割以上、「ハザードマップで安全なところに住んでいるから」も4割以上となりました。線状降水帯の発生予報、「危機感を感じるが対策はしない」が4割以上に「お住まいの地域で線状降水帯が発生すると予報された場合、危機感を感じて何らかの対策を取りますか?」との質問では、危機感を感じる人が約8割にのぼる一方で、「危機感を感じるが対策はしない」という人が4割以上いることがわかりました。調査概要調査手法:オンラインアンケート調査期間:2024年7月6日(土)〜7月15日(月)調査対象:全国の男女有効回答数:1,228サンプル回答者:男性561名、女性667名10代以下1名、20代116名、30代454名、40代295名、50代214名、60代136名、70代以上12名※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。一条工務店(マイナビ子育て編集部)
2024年08月29日帝国データバンクはこのほど、女性登用に対する企業の見解について調査を実施しました。なお、女性登用に関する調査は、2013年以降、毎年7月に実施し、今回で12回目となります。■企業における女性活躍の推進がますます求められる時代に加速度的に進む少子高齢化による生産年齢人口の減少にともない、さらなる人手不足の深刻化が懸念されています。そこで、女性の潜在的な労働力を掘り起こすとともに女性活躍を推進させ、労働力不足が深刻化する企業の支え役になることが期待されています。政府は、女性管理職の割合が2020年代の可能な限り早期に30%程度となることを目指しています。厚生労働省は、今年2月から雇用の分野における女性活躍推進に関する検討会を重ね、「女性管理職比率については、企業の実情を踏まえつつ開示必須項目とすることが適当である」旨の報告書をまとめました。また「女性版骨太の方針2024」では、東証プライム市場に上場する企業の女性役員の割合を、それまで設けられていた目標の「2030年までに30%以上」に加え、「2025年までに19%」にする新しい成果目標が掲げられるなど、企業における女性活躍の推進がますます求められています。そこで実施された今回の調査。どのような実態が明らかとなったでしょうか。■女性管理職割合の平均は初めて10%台となり、じわり前進自社における管理職(課長相当職以上)に占める女性の割合を尋ねたところ、「30%以上」が11.4%、「20%以上 30%未満」が6.4%、「10%以上 20%未満」が9.1%、「10%未満」が25.5%でした。また、管理職が全員男性である企業は43.0%と前年から2.1ポイント低下しましたが、全項目のうち最も高い結果となりました。政府目標の「30%程度」を達成している企業の割合は前年から1.6ポイント増と、上昇幅は過去最大となり、2013年の調査開始以降で初めて10%超に。上昇スピードが加速する兆しがみられます。一方、「10%未満」(0%を含む)は68.5%となり初めて7割を下回りました。管理職に占める女性の割合の平均は10.9%と調査開始後初めて10%台に乗っています[1]。前年からの上昇幅は1.1ポイントと2021年と並び過去最大の伸びとなりました。女性管理職の割合を規模別にみると、「大企業」が平均7.6%で最も低くなっています。他方、「中小企業」は11.5%、うち「小規模企業」は14.4%となり、規模が小さい企業ほど女性管理職割合の平均は高い状況が続いています。業界別では、女性従業員が比較的多い「小売」が19.4%で全体(10.9%)を8.5ポイント上回り、トップとなりました。次いで、「不動産」(16.7%)、「サービス」(15.3%)、「農・林・水産」(12.7%)が上位に並んでいます。一方で、工場における三交代制などで生活時間が不規則になりやすい「製造」や、2024年問題など長時間労働のイメージが強い「運輸・倉庫」「建設」など、女性従業員数が比較的少ない業界は低水準にとどまりました。[1]「女性管理職割合」「役員割合」の選択肢は「100%」「70%以上」「50%以上 70%未満」「30%以上 50%未満」「20%以上 30%未満」「10%以上 20%未満」「5%以上 10%未満」「5%未満」「0%」の9段階および「わからない」。平均は、各選択肢のレンジの中間値を回答数で加重平均したもの■女性役員割合の平均は13.5%と過去最高も、「役員が全員男性」は依然50%超自社の役員(社長を含む)に占める女性の割合は平均13.5%と、前年(13.1%)から0.4ポイント増加し、過去最高となりました。一方で、役員が全員男性の企業は52.4%と依然として半数を超えています。女性役員割合の平均を規模別にみると、「大企業」が6.7%、「中小企業」が14.8%、うち「小規模企業」が19.1%となり、女性管理職と同様に規模が小さい企業ほど割合が高い結果となりました。■女性管理職、上場企業など規模が大きいほど「増加する」割合高く自社における女性管理職の割合が、現在と比較して今後どのように変わると考えているか尋ねたところ、女性管理職の割合が「増加する」と見込んでいる企業は32.7%となりました。他方、「変わらない」は42.4%でした。女性役員については、今後「増加する」と考えている企業は13.0%となった一方で、「変わらない」は57.2%と過半数を占めています。従業員数別にみると、「301人以上」では女性管理職の割合が今後「増加する」と見込む企業は65.0%と全体(32.7%)を32.3ポイント上回っており、女性役員の割合についても全体より15ポイント近く高くなっています。また、全区分のうち、従業員数「301人以上」における前年からの増加幅は管理職・役員ともに最大に。とりわけ行動計画の策定や公表が義務化されている従業員数が多い企業では、女性管理職・役員の割合が増加すると見込む企業がより多い結果となりました。2023年3月期決算の有価証券報告書から「女性管理職比率」や「男女間賃金格差」などの開示が義務化された「上場企業」では、今後女性管理職が「増加する」と考えている企業の割合が67.1%となり、全体より30ポイント以上高くなっています。また、女性役員が「増加する」とする割合も35.6%と全体を20ポイント以上上回りました。■女性活躍推進策は「公平な評価」が60%超、中小企業では停滞感も女性の活躍推進のために自社で行っていることについて聞いたところ、「性別に関わらず成果で評価」が61.2%でトップに(複数回答、以下同)。「性別に関わらず配置・配属」(50.6%)が続き、男女平等に関わる項目が上位に並びました。以下、「女性の育児・介護休業の取り組み促進」(32.8%)といった、女性が働きやすい環境づくりに関する対応策が続いています。また、「就業時間の柔軟化」(27.5%)および「時短勤務の対応」(27.1%)といった男女問わず働き手の家庭と仕事の両立への支援となる取り組みを行っている企業はおよそ4社に1社でした。規模別では、「女性の育児・介護休業の取り組み促進」や「男性の育児・介護休業の推進」で大企業が中小企業を20ポイント超上回り、働き方に関する対策に規模間で大きな格差がみられました。■要因や課題、「家庭と仕事の両立のしづらさ」が唯一50%超に日本において女性管理職の割合が上昇しない要因や課題については、「女性従業員の家庭と仕事の両立がしにくい」が54.4%でトップとなり、唯一50%を超えました(複数回答、以下同)。次いで、「日本社会の性別役割分担意識の存在」(38.5%)、「女性従業員が昇進を望まない」(36.2%)が続いています。規模別でみると、「その他」を除く13項目中「性別に関わらず成果で評価している」以外の12項目で「大企業」が「中小企業」を上回っています。とりわけ「女性従業員が昇進を望まない」は11.3ポイントの開きがありました。企業からは、「女性の妊娠や育休などにより、働けない期間が生まれ、キャリアや経験年数が不足してしまう」(医療・福祉・保健衛生)や「徐々に女性の意識改革は進んでいるが、昇進にともなう重責を好まない傾向にある」(建設)といった声が多数あがりました。◇企業からの主な声「女性活躍への取り組み」・「性別に関係なく採用、登用している。男女ともに同条件に育休も推進し、在宅勤務や働き方に自由度/選択肢を持たせて働いてもらうことが全体の向上につながると考える」(情報サービス)・「産休・育休の制度が特に充実していないと女性も長く会社に在籍しづらいため、身近な福利厚生を充実させる必要があると考える」(不動産)・「男女問わず働きやすい環境を整えている。男性の育児休業取得率の向上を図るためバックアップ体制を整えて社員の仕事と育児の両立を推進し、くるみん認定の取得を目指している」(電気機械製造)・「与えた仕事にやりがいを感じさせるようにしている。研修等キャリアアップに力を入れている」(教育サービス)◇企業からの主な声「女性活躍に関する課題」・「女性が妊娠したり、育休などを取ると働けない期間が作られ、そこがキャリアや経験年数の差となるため、明らかに不利である」(医療・福祉・保健衛生)・「子育てや親の介護は女性の仕事と捉えがちであるが、男性ももっと積極的に参加すれば女性の社会進出機会を増やせると考える」(機械・器具卸売)・「昇進昇格に野心を燃やすタイプの女性の数が男性に比して少なすぎると感じる」(鉄鋼・非鉄・鉱業製品卸売)・「当社のような中小企業では、社員が産休・育休を取ると人員を補充せざるを得ないので、コストがとてもかかる。取らせている企業に相当分の補助や助成、税額免除などの施策が必要」(建設)・「力仕事の面が強い業務のため、女性の活躍は限定的。同業他社では女性が活躍している会社は大企業や人的・経済的・設備的に余裕がある中堅企業がほとんどである」(飲食料品・飼料製造)■調査結果まとめ今回の調査によると、女性管理職割合は平均10.9%と過去最高を更新し、調査開始以来初めて10%を超えています。政府目標である「女性管理職30%」に該当する企業の割合も過去最高である11.4%となりました。依然として政府が目指す目標に対して開きはあるものの、女性管理職の割合の上昇幅は過去最大となり、じわり前進していることがわかりました。女性の活躍推進のために自社で行っていることについては、男女平等に関する項目の「性別に関わらず成果で評価」が60%を超えていました。他にも、女性にとって働きやすい環境づくりに関連する項目や就業時間の柔軟化など、男女ともに働きやすくなる対応を行う項目が上位にランクイン。他方、女性のキャリア支援となる項目は10%未満と低水準にとどまっています。女性管理職の割合が全国的に上昇しない要因や課題については、「女性従業員の家庭と仕事の両立がしにくい」が唯一50%を超えました。次いで、「日本社会の性別役割分担意識の存在」「女性従業員が昇進を望まない」「候補者がいない」が30%台で続いています。企業からは、家事や子育てにより、他の従業員と経験に差が出てしまうこと、女性従業員自身の昇進を望まないなどといった考え方、さらに管理職の登用に向けた教育が行われてきていないことなどの声が多数あがりました。生産年齢人口の減少に拍車がかかり、人手不足が深刻化することで、女性の潜在的な労働力を掘り起こし、女性活躍の推進をする重要性が年々高まっています。企業は、女性活躍の支援に取り組むことが重要であるといえます。同時に政府には、女性への昇進や求める役割に対する働きかけを積極的に行い、女性自身の意識改革を進めることが求められます。また、性別を問わない育児の分担など、女性が安心して社会進出できる環境づくりも不可欠となるでしょう。■調査概要調査期間:2024年7月18日〜31日調査対象:全国2万7,191社有効回答企業数:1万1,282社(回答率41.5%)調査機関:帝国データバンク(エボル)
2024年08月29日えっ、完全に無意識。男性が沼ったらする無意識行動恋の初期段階では、相手の気持ちがわからないことが多いですよね。しかし、男性が無意識のうちに見せる行動にヒントが隠されていることがあります。これらを見抜けば、あなたの恋愛が一気に加速するかもしれません。今回は、そんな男性の脈ありサインについて紹介します。[nextpage title=""]褒め言葉に対する笑顔男性は本命女性から褒められたとき、言葉よりも先に笑みがこぼれることがあります。本命として意識しているかどうかは、その笑顔に表れるのです。嬉しさや照れからくる反応なので、このサインはとても信頼できるでしょう。さりげなく距離を詰める肩や腕が触れ合っても気にしない距離感は、男性があなたに心地よさを感じている証拠です。対照的に触れた瞬間に距離をとる動作は、脈なしの可能性が高いでしょう。微妙な肌の触れ合いから、彼の気持ちを感じとってみてください。プレゼントの選び方遠慮なく受けとれる程度のプレゼントを選ぶのも、本命だけに見せる行動です。高価すぎず心がこもったプレゼントは、あなたへの思いやりを示しています。金額ではなく、その気持ちの温度感を大切にしましょう。一緒にいるだけで幸せあなたとの時間を特別に感じ、それだけで幸せな気持ちになれるかどうかも重要なサインです。行き先や活動内容ではなく、単純に一緒にいること自体に喜びを感じる場合…。それは異性として強くあなたを意識している証拠です。行動を見逃さないで!これらの脈ありサインに気づいたらさっそく行動に移しましょう。小さな好意が重なり合っていくことで、恋愛は加速します。彼が見せる無意識のサインをキャッチして、素敵な恋愛を築きあげてくださいね。(愛カツ編集部)
2024年08月14日シックスセンスラボは、30歳以上の59歳以下の男女を対象に実施した「頭皮のニオイについての意識調査」の結果を発表しました。■男女とも3人に1人が「配偶者・パートナーの頭皮のにおいを意識」自身や生活をともにする配偶者、パートナーの頭皮のにおいを意識したことがあるか尋ねたところ、男女とも3人に1人が自身の「頭皮のニオイを意識したことがある」と答えました。男女年代別に分析すると、男女とも年齢が高いほど、配偶者やパートナーのニオイを意識する割合が増えました。■男性の4人に3人が枕チェック経験者自分自身の枕チェック(枕の臭いをかいでみる)をしたことがあるかという問いに対しては、男性の76.8%、女性の68.8%が「ある」と回答しました。■自身の枕のニオイは「古い油のような臭い」自身の枕はどんな臭いであったか聞いてみると、男女とも「古い油のような臭い」が最も多くなりました。女性は21.9%と約5人に1人が「悪くない、芳しい臭い」と答えています。■女性は配偶者、パートナーのニオイに厳しい傾向配偶者、パートナーの枕はどんな臭いであったか尋ねました。年代別で見ると、配偶者、パートナーのニオイを「悪くない、芳しい」と答えた男性の割合は年代が上がるほど高くなっていますが、女性は歳を重ねるほど、評価が厳しくなっており、男性と全く逆の結果であることがわかりました。■他人の頭皮のニオイ、3人に2人が気になっている他人の頭皮の臭いが気になったことがあるか尋ねたところ、男性の58.0%、女性の66.3%が「ある」と答えました。■頭皮のニオイが気になる3大場所他人の頭皮の臭いがこれまで最も気になった場所はどこか聞いてみると、男性の1位は「自分の部屋」、2位は「電車の中」、3位は「会社」でした。女性の1位は「電車の中」、2位は「自分の部屋」、3位は「会社」となっています。■調査概要調査名:配偶者、パートナーに関する頭皮のニオイの意識調査調査期間:2024年3月13日~14日調査対象者:30歳以上で59歳以下の女性199名、男性207名合計406名(フォルサ)
2024年07月28日シックスセンスラボはこのほど、2022年4月〜2024年3月にかけて行った「ニオイ」に関する4回の意識調査(回答数のべ1,392名)の結果をまとめ、「ニオイ調査総集編」として発表しました。「ニオイ調査総集編」では、調査のそれぞれの結果を関連づけながら、女性の様々なニオイに対する感じ方、意識、行動などを分析し、多くの人が日常的に思っている「もしかして(疑問)」ごとに、その分析結果から導かれる「答え」を見つけています。■他人のニオイに敏感な場所は?【もしかして・その1 】電車やエレベーターの中で臭う人は、もしかして自分では気づいていないの?上のグラフは実際に他人の「ニオイ」を感じる場所を答えてもらった結果です。エレベーターの中、公共交通機関の中というのが圧倒的に多くなっています。ではその発生源の人は、自分のニオイに気がついているのでしょうか?グラフのように80%の人が、自分のニオイを意識したことがあると答えています。では、なぜ、さまざまな場所で臭うのでしょうか?自分自身のニオイの原因について聞いてみました。原因がわからない、考えたことがないという答えを合計すると7割近くに達し、原因がわかるという答えは3割しかありません。次のグラフは、あなたは周囲に「臭わせたくない」ためどんな対策をしていますか?と聞いた時の答えです。意外に「その場しのぎ的」な対策を答える人が多いようです。「胃腸の調子を整える」や「サプリメントの摂取」などの根本的な対策をしている人が少ないことがわかります。そこで調査分析の結果【もしかして・その1】の答えは ▼A.「臭う人は自分のニオイに気づいているが、その原因が分からず、根本的な対策をされている人が少ない」■ニオイと距離の関係は?【もしかして・その2】他人のニオイに対して「安全距離」が取れない時、我慢してしまうあなた、では他の人はもっと積極的?次のグラフは、例えば電車の中でニオイを感じた時の行動を聞いたものです。その電車の混み具合にもよるかもしれませんが、6割が距離をとる、つまり離れると答えています。でもあからさまではなく、静かに距離をとるという答えは、日本人らしく他人への気遣いが感じられます。上のグラフは「あなたにとって他人とデオドラントディスタンス(ニオイの安全距離)はだいたいどれくらいですか?」と聞いたものです。好きな人とそれ以外の人に、とてもはっきりした違いが現れています。そのことに関連した興味深い調査の結果が次のグラフです。パートナー(夫、妻、彼、彼女)のニオイについてあなたはどう感じていますか?との質問に対しての回答ですが、肯定的な意見が半数をこえ、否定的な意見を大きく上回っています。そこでプーラヴィータが出した【もしかして・その2】の答えは ▼A.「他人のニオイを感じたとき、多くの人は我慢せず、積極的な行動(安全距離)をとる」他人の不快な体臭を感じたとき、人々はさまざまな反応を示します。一般的には、不快な体臭は衛生面や社会的魅力に対する否定的な評価になり、距離を置いたり、避けたりする行動につながります。一方で、良い香りは対人関係を強化し、社会的なきずなを深めることができます。そんな結果が今回の調査に現れています。■加齢によるニオイの変化は?【もしかして・その3】私の発するニオイ、最近変わってきたように感じる。これって加齢臭?早すぎない?次のグラフは自分自身のニオイが年齢(年代)によって「変化した」と感じたことがありますか?との質問への回答を示したものです。6割をこえる人が変化を感じています。さらに、変化したと感じるニオイは、どのように変化したと思いますか?との問いへの答えが下のグラフです。ニオイが強くなったとの答えが半数近くになっていますが、注目したいのが「ニオイの種類が変わった」という回答が6割近くになっていることです。一般的には女性の体臭が年齢と共に変化する理由は、ホルモンの変動・皮膚の化学変化・健康状態・生活習慣などがあげられます。良好な衛生状態の維持、ストレス管理、健康的な食生活などが、これらの変化を和らげ、年齢を重ねても快適な体臭を保つことにつながるようです。そこでプーラヴィータが出した【もしかして・その3】の答えは ▼A.「ニオイは年齢とともに変化する。加齢臭は比較的若い時(多くは40代)からはじまる」年齢とともにニオイが変化することを感じる人が多く、特に40歳以上で顕著に現れる「加齢臭」に対する意識が高まっていることがわかりました。■【調査概要】今回の調査はシックスセンスラボの独自メディアPURAVIDA編集部が、2022年4月〜2024年3月にかけて30歳以上の女性(一部調査は男性を含む・全国からのべ1,392名から回答)に対してインターネットを使って実施した、以下の4つの調査をもとにまとめたものです。●自分自身や配偶者、パートナーの頭皮のニオイ、どれくらい意識していますか?(女性・男性対象に全国調査)●女性のニオイは年齢とともに変化する!感じた人62%。●ニオイの安全距離、好きな人なら50センチでOK!ニオイに関する意識調査●「香り」が「臭い」に変わる瞬間は30代からはじまる!加齢臭を元から消したいと願う女性は3人に2人。(エボル)
2024年07月13日AlbaLinkは、全国の男女を対象に実施した「節約のために買わないもの&しないことに関する意識調査」の結果を発表しました。■節約のために買わないもの1位は「コンビニの商品」節約のためにあえて買わないものを尋ねたところ、圧倒的に多かった回答は、「コンビニの商品」(183人)でした。2位は「高価なスマホ・家電」(57人)、3位は「サブスクの契約」(52人)、4位は「自家用車」(49人)でした。・「コンビニの商品。同じものでも、スーパーやドラッグストアで買うとかなり安く買えるので」(30代 女性)・「高価なスマホ・家電。使いこなせないし、最低限使えれば問題ないから」(40代 女性)・「サブスクの契約。元を取るために鑑賞していると時間がなくなる」(30代 女性)・「自家用車。駐車場代や車検・保険などの維持費がもったいないから」(30代 男性)■節約のためにしないこと1位は「まとめ買い・ストックする」節約のためにしないことを聞いてみると、最も多い回答は「まとめ買い・ストックする」(91人)、2位は「家計簿をつける」(61人)、3位は「ネットショッピングする」(48人)、4位は「ポイ活する」(35人)でした。・「まとめ買い。必要ないものを買って、結局使わないことがあるから」(20代 男性)・「家計簿をつける。黒字なら黒字分だけ使うようになりがち。銀行の残高だけ見て、増えていれば問題ない」(50代 女性)・「ネットショッピング。ついいろんなものを買ってしまう」(20代 女性)・「ポイ活。ポイントやスタンプが気になり、余計なものを買ってしまう」(30代 女性)■調査概要調査対象:全国の男女調査期間:2024年5月27日~6月7日調査機関:自社調査調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:500人(女性340人/男性160人)回答者の年代:10代 1.6%/20代 20.2%/30代 32.8%/40代 27.8%/50代 13.2%/60代以上 4.4%概要(フォルサ)
2024年07月12日【結婚への意識がなかった彼が…?】結婚を意識した瞬間4選長期間お付き合いしているカップルなら、結婚を視野に入れることもあるでしょう。しかし男性側からその気配が見られない場合、どうすればいいのでしょうか?今回は、男性に「自然と結婚を思い浮かべるきっかけとなったとき」について聞いてみました。[nextpage title="}PZZ0`0DQ0U0[000000h0o"]家族の写真「彼女がスマホを見ているとき、待ち受け画面が見えたんですが、その画像には何人かいて、すぐに家族写真だとわかりました。家族をこうして大切にする彼女を見て、少し結婚を考えるようになりました」(30歳/男性)家族との写真を待ち受けに設定することは、家族を尊重している証拠とも言えるでしょう。男性も、家庭を作ることに対する熱意を感じ、結婚を考えるきっかけになるかもしれません。手作りのお弁当「デート中、彼女が『お昼ごはんに自分で作ったお弁当を持ってきた』と言ってくれて、初めて手作りのお弁当を味わいました。美味しく見た目も楽しいお弁当で、もし彼女と結婚したら、またこんなお弁当が食べられるかもと期待しました」(28歳/男性)自分のことを思って作ってくれた手作りのお弁当はとても喜ばれます。お弁当の作り方を勉強しておくといいかもしれませんね。[nextpage title="}PZZ0q60haX0U0[0el0o"]結婚をテーマにした音楽「彼女とドライブしていて、ラジオから昔流行った結婚をテーマにした曲が流れてきました。そのときは特に考えていなかったけど、よく聴くと詩がよくて、結婚式ではこんな曲を使いたいなと思い始めました」(33歳/男性)結婚をテーマにした音楽を聞くと、気持ちが具体的になり、結婚について真剣に考えるようになるようです。友人からの結婚報告「仲のいい友人から結婚報告がありました。それはもちろんうれしいニュースでしたが、もう昔のように無邪気に遊べないと思うと、寂しく感じます。そんなとき、自分自身も結婚を考えるべきなのかなと思いました」(32歳/男性)親しい友人が結婚すると、うれしい一方で、寂しい気持ちも湧いてくるようです。報告を受けて、自分もそろそろ考えたほうがいいと思うのでしょう。彼の意識を向ける具体的に結婚を提案するのは難しいかもしれません。しかし、彼が自然と結婚を意識するような環境を作り出すことも一つの手段です。これらの方法を試して、彼の気持ちが結婚に向かうようになるといいですね。(愛カツ編集部)
2024年06月20日株式会社日本能率協会総合研究所(東京都港区・代表取締役社長:譲原 正昭)は、15~69歳の男女を対象とした新企画調査「美容調査2023」を実施しました。この調査は、スキンケアアイテムの使用頻度や肌悩み、美容家電の認知等の“顔”に関する《フェイスケア編》、季節別の入浴頻度や身体の部位別の悩み、ボディメイクアイテムの保有状況等の“身体”に関する《ボディケア・ボディメイク編》、ヘアケアアイテムの使用頻度や髪・頭皮悩み等の“髪”に関する《ヘアケア編》の3編で様々な角度から「美容」に関する意識・行動等を捉えます。本調査レポートは有償にて販売していますので、詳細は最下段をご参照ください。今回は調査結果の一部を抜粋してご案内いたします。『美容調査2023』 美容調査2023■調査結果のポイント紹介・外見について、男性は“異性”からの評価、女性は“同性”からの評価が気になる・男性は「口腔内・オーラルケア」、女性は「髪の毛・ヘアケア」への美容意識が最も高い・理想の肌状態の女性1位は「透明感がある」。年代差が小さく、どの年代でも支持される・髪・頭皮悩みは、男女ともに「白髪」が1位。女性は「くせ・うねり」悩みも高い・買いたい理美容家電メーカー・ブランド1位は「Panasonic(パナソニック)」■調査概要調査名 :美容調査2023※今回のリリースでは、上記調査の中に収録されている調査結果の一部を抜粋してご紹介いたします。調査期間:2023年11月13日(月)~2023年11月18日(土)調査対象:全国に居住する15~69歳の男女調査方法:インターネット調査回答者数:4,000名※母集団人口構成比に準拠してサンプル設計、回収を実施。【調査結果1】外見について、男性は“異性からの評価”、女性は“同性からの評価”が気になる美容意識・価値観の1つとして、「A:外見について、同性からの評価が気になる」「B:外見について、異性からの評価が気になる」のどちらの考えに近いかを確認したところ、男性は、20代ではAとBの考えが拮抗するものの、20代以外の年代ではBの“異性からの評価”が気になる割合が高い。60代が最も高く、7割強がBの考えだった。対して、女性は一貫してAの“同性からの評価”が気になる割合が高く、年代が上がるにつれてその傾向は高まり、60代では8割半が同性からの評価を気にする結果となった。Q. あなたのお考えは、次にあげるA・Bのどちらに近いですか。(単一回答)図表1【調査結果2】男性は「口腔内・オーラルケア」、女性は「髪の毛・ヘアケア」への美容意識が最も高い部位別にどの程度「美容」を意識しているか確認したところ、男性は、「とても意識している」「意識している」「少し意識している」を合わせた「意識している計」が、“口腔内・オーラルケア”で半数を超え最も高く、次いで“髪の毛・ヘアケア”、“顔・フェイスケア”、“ボディケア・ボディメイク”という順だった。女性は、“髪の毛・ヘアケア”が7割強と高く、次いでほぼ同程度で“顔・フェイスケア”、“口腔内・オーラルケア”、“ボディケア・ボディメイク”という順で、男女とも相対的に“ボディケア・ボディメイク”への意識が低かった。なお、女性は「とても意識している」の割合でみると、“顔・フェイスケア”の割合が16.1%で最も高い。Q. あなたは、以下の部位について、どの程度「美容」を意識していますか。(各単一回答)図表2【調査結果3】理想の肌状態の女性1位は「透明感がある」。年代差が小さく、どの年代でも支持される理想の肌状態について、男性は「ハリがある」「ニキビ・吹き出物がない」「脂っぽくない」「しみがない」「シワがない」がTOP5。男性1位の「ハリがある」は60代で最も高く、10-20代との年代差が顕著。一方で「ニキビ・吹き出物がない」は男性10代が5割強と高い。女性は、「透明感がある」「ハリがある」「しみがない」「毛穴が目立たない」「キメ細かい」がTOP5。女性1位の「透明感がある」は他の理想の肌状態と比べて年代差が小さく、いずれの年代でも支持されている。「ハリがある」「しみがない」という加齢により顕在化する悩みについては、年代差が大きく、特に50-60代において高い。Q. あなたにとって理想の肌とは、どのような状態の肌でしょうか。特に理想とする状態の上位3つをお答えください。(複数回答)図表3-1図表3-2【調査結果4】髪・頭皮悩みは、男女ともに「白髪」が1位。女性は「くせ・うねり」悩みも高い髪や頭皮の悩みについて、男性は「白髪」「髪が薄くなってきた」「抜け毛」「髪が細くなってきた」「フケがでる・でやすい」がTOP5。上位の「白髪」「髪が薄くなってきた」はいずれも、10-20代では1割を下回り低いものの年代が上がるにつれ高まる。「フケがでる・でやすい」は10代が顕著に高く、20-50代は同程度で推移し、60代で低下する。女性は「白髪」「くせ・うねりがある」「パサつき・乾燥」「抜け毛」「ツヤがない」がTOP5。「白髪」悩みは、20代までは1割を下回るものの30代で2割半と高まり、40代は5割強と30代の倍以上に高まり、50-60代は6割台。「くせ・うねりがある」は10代で約4割と高く、20代で一旦低下するものの30代以降でまた高まり、40-50代が4割半と高い傾向。Q. あなたの髪や頭皮の悩みとしてあてはまるものをお答えください。(複数回答)図表4-1図表4-2【調査結果5】買いたい理美容家電メーカー・ブランド1位は「Panasonic(パナソニック)」買いたいと思う「理美容家電メーカー・ブランド」は、いずれの年代でも「Panasonic(パナソニック)」が1位だった。ただし、男性50-60代は「メーカー・ブランドは気にしない」が6割弱と顕著に高い。また、男性10代と30代は「シャープ(SHARP)」が他の年代と比べて高い。女性10代は、「ダイソン(Dyson)」「シャープ(SHARP)」「リファ(ReFa)」が女性計と比べて5ポイント以上高く、「サロニア(SALINIA)」は女性計と比べて10ポイント以上高い。また、「メーカー・ブランドは気にしない」が他の年代と比べて顕著に低い。Q. あなたが、理美容家電を買うとした場合、買いたいと思う「メーカー・ブランド」をお答えください。(複数回答)図表5-1図表5-2― 本レポートについて ―今回のリリースでご紹介した「美容調査2023」は有償にて販売しています。本リリースではご紹介できなかった美容に関する成分・脱毛状況・オーラルケア意識等、幅広いトピックを有償版では多数掲載しています。詳しくは下記までお問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます。※本リリースに関するお問い合わせにつきましても、下記までお願い申し上げます。【レポート販売のご案内】■アウトプット『美容調査2023』(1)調査報告書(PDFデータ):2024年3月完成(2)集計データ(Excelデータ):単純集計表・クロス集計表一式◆集計表にないクロス集計をご希望の際は、オーダーメイド集計にて承ります。【都度お見積りさせていただきます】※当社は、本調査をご購入いただいた企業(法人・個人)以外には、成果物を提供いたしません。ただし、本調査を告知するための限定的な利用、及び発刊から一定期間経過後はこの限りではありません。※本調査の成果物のご利用はご購入いただいた企業(法人・個人)の内部でのご利用のみに限らせていただきます。■調査購入のご案内《フェイスケア編》定価390,000円(税別)・MDBメンバー価格370,000円(税別)《ボディケア・ボディメイク編》定価350,000円(税別)・MDBメンバー価格330,000円(税別)《ヘアケア編》定価320,000円(税別)・MDBメンバー価格305,000円(税別)◆3編セット価格定価998,000円(税別)・MDBメンバー価格960,000円(税別)※MDBメンバー価格は、当社会員制情報提供サービス「マーケティング・データ・バンク」にご登録いただいている事業所に限らせていただきます。【お問い合せ先】株式会社日本能率協会総合研究所 経営・マーケティング研究部〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22担当 : 山口・荒木TEL : 03-3578-7607FAX : 03-3432-0109Email: info_mlmc@jmar.co.jp 本件引用の際は、お手数ですが、上記宛てに掲載紙をご送付ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月21日東武鉄道(本社:東京都墨田区、社長:都筑豊)では、最新の旅行者の意識とその実態を把握するため、10~60代以上の全国600名の方を対象とした旅行に関する意識調査を実施したところ、6割を超える人が「今年の冬の旅行意向(計画中、行きたい、行った)」を有していることがわかりました。今回、コロナ禍が明けて初めて実施した本調査では、旅の移動手段は「電車」が第一位で、「移動や移動中の楽しさにお金をかけてもいい」が約7割、冬旅でやりたいことは「温泉」、「グルメ」、「冬景色鑑賞」という結果となりました。また、Z世代では「旅行もタイパ(効率的な時間利用のこと)を重視している」が約6割という結果となりました。このことから「冬旅への高い意向と、電車を賢く活用し移動自体を楽しみながら温泉やグルメ体験を希望する」という理想の冬旅の形と、今どきの旅行者像が明らかとなりました。今年の冬旅意向、過半数を超えるこのような調査結果から、通常の座席に加え、個室、ソファ席など様々なタイプの座席がある新型特急「スペーシア X」による日光・鬼怒川の旅は、理想の冬旅や今どきの旅行者像のニーズを具体化する旅行の選択肢の一つになるかもしれません。実際に「スペーシア X」の乗車アンケートでは、9割以上が「また乗りたい」と回答する非常に高い評価をいただきました。また、日光・鬼怒川の旅をお得に楽しむWEBサイト「NIKKO MaaS」は、フリーパスに加え昨年9月から特急券もワンストップで購入できるようになり、さらに便利になりました。スペーシア X(1)コックピットスイート「スペーシア X」の上質な乗車体験と、「NIKKO MaaS」で便利で快適な日光・鬼怒川旅行を是非お楽しみいただきたく、その魅力を発信してまいります。■全国600名の旅行好きに聞いた「2024年 冬の旅行意識調査」トピックスコロナ禍明け初となるこの冬、旅行好きの冬旅動向・トレンドを掴む!旅行好きの希望にぴったりな、「日光・鬼怒川」「スペーシア X」での旅がオススメ。1.【旅行意向】コロナ禍が明けて初の冬、冬の旅行意向は6割超え2.【移動手段】旅行好きの人の移動手段の第一位はマイカーではなく「電車」(62.3%)3.【予算感覚】移動も“旅”!リッチに電車旅行を「楽しく」「快適に」「優雅に」- 移動中の楽しさや快適さのためにお金をかけても「良い」(74.8%)- 旅の交通手段も大事!新しい乗り物やカフェ・個室付き電車に興味有り。- さらにZ世代は「旅行もタイパが大事」(61.0%)!4.【旅の目的】冬の旅の目的とは?冬旅といえば、やっぱり温泉- 冬旅で体験してみたいものランキングは、第一位「温泉」(66.2%)、第二位「グルメ」(50.0%)、第三位「冬景色鑑賞(雪景色、氷瀑、氷柱等)」(26.5%)5.【参考情報】旅行好きの理想の冬旅を叶えるのは「日光・鬼怒川」「スペーシア Xでの旅」- 2024年冬旅で旅好きの要望を満たす要素がたくさん!- 実際の乗車アンケートでも、「スペーシア X」は9割以上が「また乗りたい」<調査概要>調査内容:旅行に関する意識調査・調査方法:インターネット調査・調査期間:2023年12月22日(金)~25日(月)・調査対象:コロナ禍前は例年、年1回以上旅行しており、かつ自身を旅行好きと答えた、全国600名、年代(10代/20代/30代/40代/50代/60代以上)均等割付※注:回答結果はパーセント表示を行っており、小数点以下第2位を四捨五入して算出しています。そのため、各回答の合計が100%にならない場合があります。※注:本調査では10~20代の若年層を総称してZ世代として分析しています。1.【旅行意向】コロナ禍が明けて初の冬、冬の旅行意向は6割超え過半数を超える冬の旅行意向。さらに今年の旅は例年よりも「リッチ志向」!2023年の物価高騰や経済環境の著しい変化は、旅行意識や傾向にどのような影響を与えているのでしょうか。新型コロナウイルス感染症が5類に移行後、初の冬季となる2023年、国内でも有数の旅行地である日光・鬼怒川への路線を運行する東武鉄道では、生活者の旅行意識と、2024年の旅行傾向を分析するため、全国600名の旅行好きの方に今年の冬の旅行に関する意識調査を実施しました。まず旅行意向をたずねたところ、一般的に冬は旅行の閑散期と考えられていますが、過半数を超える約6割の方が旅行意向を有するという結果となり、旅行自体にかける費用についても約3割の方が例年より予算を増やす予定と答えました。このことから今年の冬旅の傾向として、コロナ禍が明け、多くの旅行好きの方が冬の旅を計画していることや、久しぶりの旅行に例年以上に予算をかける外出型消費の強い高まりと、リッチな旅行をしたいといった傾向が明らかとなりました。【図1:あなたは今年の冬(12~2月)に、旅行に行く予定はありますか?】600名図1:今年の冬の旅行意向【図2:その予算は、今までの平均的な旅行の予算よりも多いですか?】371名*「行く予定がある」、「すでに行った」、「予定はないが、行きたいと思っている」方に質問図2:今年の冬旅の予算感覚2.【移動手段】旅行好きの人の移動手段の第一位はマイカーではなく「電車」(62.3%)旅行好きの人が選ぶ移動手段は第一位「電車(62.3%)」!その理由は「移動が楽だから(61.0%)」、「時間通りに到着するから(47.3%)」それでは、旅慣れた旅行好きの人たちは、どのように旅行に出かけているのでしょうか?観光地までの移動手段としてよく使っている交通手段をたずねたところ、第一位は「電車(62.3%)」という結果に(図3)。電車を使う理由としては「移動が楽だから(61.0%)」、「時間通りに到着するから(47.3%)」となり、車の渋滞や到着遅れによる時間消費を避けながら、安心安全でスケジュールも立てやすいといった電車の魅力を最大限に活用している、賢い旅の工夫が想像されます(図4)。【図3:あなたが国内観光において、観光地までの移動手段としてよく使っている交通手段を次のうちからすべてお選びください。】600名【図4:あなたが移動手段に電車を使う理由を次のうちからすべてお選びください。】374名(左)図3:観光地までの移動手段、(右)図4:観光地までの移動手段に電車を使う理由3.【予算感覚】移動も“旅”!リッチに電車旅行を「楽しく」「快適に」「優雅に」移動中の楽しさや快適さのためにお金をかけても「良い」(74.8%)。旅行好きは、新しい乗り物やカフェ・個室付き電車に興味有り。さらにZ世代は「旅行もタイパが大事」(61.0%)!今回の調査では、高い旅行意向と旅行自体に予算をかける傾向が明らかとなり、電車の旅が高い支持を集めました。では、具体的に旅行好きの人たちはどのような鉄道の旅とお金の使い方、楽しみ方を志向しているのでしょうか?旅行の移動手段自体に対してどのように考えているかをたずねたところ「旅行の中で移動中の楽しさや快適さのためにお金をかけても良い(74.8%)」となるなど、宿泊施設や食事、体験アクティビティなどだけではなく、移動自体を旅行の一部と捉え、その移動を楽しむためにお金を使っても良いとする旅行者の予算感覚意向が明らかとなりました(図5)。【図5:あなたは旅行の中で移動中の楽しさや快適さのためにお金をかけても良いと思いますか。】600名図5:移動中の楽しさや快適さにお金をかけても良い旅行好きの人から支持を集めた移動手段の電車ですが、「カフェや個室がある電車があれば利用したい(46.2%)」や「電車で移動することが楽しい(51.3%)」、「話題の移動手段・乗り物があれば、採用したい(50.3%)」といった回答になりました(図6)。このことから、旅の一部と捉えられている移動においても、お金を使ってリッチに個性的で優雅な電車に乗って旅行を楽しみたい、といった意識がみられました。【図6:冬旅の移動手段について、5段階で教えてください。】600名図6:冬旅の移動手段についてまたZ世代(本調査においては10~20代)においては「旅行もタイパ(かけた時間の割に楽しめること)が大事だ(61.0%)」、「映える電車に乗りたい(インスタグラム等、SNS映えする電車)(45.5%)」となりました。若年層の間では「タイパ消費」と称されるように、かけた時間と比較して、どれだけ効率的に物事を楽しめたかを価値基準とする消費スタイルが広がっています。今回の調査においても、そのタイパといった価値観や考え方が「旅行」においても浸透してきている結果となりました。また、SNSを通じて、観光先だけでなく移動中も情報発信やシェアを行うというSNSと旅の密接な関係が明らかとなりました。これらの結果から、今どきの若者の旅行観として、タイパと称される旅の「移動時間自体を楽しむこと」も重視しながら、華やかでSNSでの発信も楽しめるような電車を希望する傾向が顕著に浮かび上がったと言えます(図7、8)。【図7:冬旅の移動手段について、5段階で教えてください。/旅行もタイパ(かけた時間の割に楽しめること)が大事だ/図6の世代別集計】Z世代(10-20代)200名、他400名【図8:冬旅の移動手段について、5段階で教えてください。/映える電車に乗りたい(インスタグラム等、SNS映えする電車)/図6の世代別集計】Z世代(10-20代)200名、他400名図7:旅行もタイパ(かけた時間の割に楽しめること)が大事図8:移動の電車も“映え”る電車に乗りたい4.【旅の目的】冬の旅の目的とは?冬旅といえば、やっぱり温泉やっぱりみんな癒されたい?!冬旅で体験してみたいことランキングは、第一位「温泉」(66.2%)、第二位「グルメ」(50.0%)、三位「冬景色鑑賞(雪景色、氷瀑、氷柱等)」(26.5%)冬旅で体験したいものは、第一位「温泉」、第二位「グルメ」、第三位「冬景色鑑賞」となり、「神社・仏閣巡り」や「イルミネーション鑑賞」、「ウィンタースポーツ」などがそれに続きました。今回の調査では「冬らしい温泉体験で癒されながら、グルメや、冬景色鑑賞、神社・仏閣巡りなどの観光、そしてアクティブにウィンタースポーツを希望する旅行者像」が浮かび上がりました(図9)。【図9:冬旅で、体験してみたいことをいくつでも教えてください。】600名図9:冬旅で体験したいこと5.【参考情報】旅行好きの理想の冬旅を叶えるのは「日光・鬼怒川」「スペーシア Xでの旅」リピート希望9割超え!カフェや個室もある「スペーシア X」。優雅でのんびりとした、冬の日光・鬼怒川へは電車旅がおすすめ!【冬旅で人気の温泉、グルメ、冬景色鑑賞。それらすべてが叶う場所「日光・鬼怒川」】今回の調査では、冬旅でやりたいこと第一位「温泉」、続いて「グルメ」、「冬景色鑑賞(雪景色、氷瀑、氷柱等)」といった、冬の味覚や冬にしか見られない景色体験も高評価となりました。東武鉄道沿線の日光・鬼怒川では、この理想の冬旅の全てが体験可能です。【カフェ・個室もある「スペーシア X」で叶える「楽しく」「快適で」「上質」な電車の旅】また、調査では「例年よりリッチに」「旅は電車で」「移動自体も楽しみたい」といった旅行傾向が明らかになりました。2023年7月にデビューした東武鉄道の「スペーシア X」は、豊富な座席バリエーションがあり、ホテルのラウンジをモチーフにした「コックピットラウンジ」や、走るスイートルームをコンセプトにした「コックピットスイート」をはじめとした、非日常感を楽しむことができる列車です。色彩も豊かで上質な車内空間は、写真にも映えて旅の思い出を彩ります。車内のカフェカウンターでは移動中においても日光の味覚を味わうことができ、まさに今回の調査からみえてきた理想の冬の電車旅を叶える電車と言えます。スペーシア X(2)コックピットラウンジ実際に「スペーシア X」に乗車した方へのアンケート(2023年11月17日~11月19日実施、3,241件)では、「またスペーシア Xに乗ってみたい」という回答が9割を超えるといった、非常に高い満足度を得る結果となりました(図10)。図10:スペーシア Xにまた乗りたいか暖冬傾向が続くなか、冬旅をこれから楽しみたい方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。東武鉄道では、理想の冬旅といえる日光・鬼怒川への快適な電車旅を叶える新型特急「スペーシア X」に加えて、日光・鬼怒川の旅を便利かつお得に楽しむフリーパス「NIKKO MaaS」もご用意しております。「NIKKO MaaS」ではWEBサイト上でフリーパスや拝観券などに加え特急券も購入できるようになり、ますます便利になりました。是非、この冬の旅にご利用ください。NIKKO MaaS新型特急スペーシア X 特設サイト: NIKKO MaaS 特設サイト : 詳細はこちら 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2024年02月02日皆さんはアウターを購入するとき、どんなポイントを意識していますか?今回はコーデスナップ編集部が実施した読者アンケートをもとに、アウター購入時のポイントを探っていきましょう!アウター購入時に意識するポイントは?【調査期間】2023年12月13日〜2023年12月15日【調査方法】コーデスナップ編集部によるインターネット調査(アンケート調査)【調査人数】男女計50名※コーデスナップ編集部にて50名男女に調査デザインとスタイル出典:#CBK多くの回答者がデザインの重要性を強調しています。これには、シンプルで合わせやすいデザイン、上品なデザイン、カジュアルとフォーマルの両方で使える汎用性の高いデザインが含まれます。また、流行り廃りのないデザインや、長期間にわたって愛用できるクラシックなスタイルが重要視されています。着心地と機能性出典:#CBK快適な着心地であったり、保温性や防寒性が高いことなど機能面を求める回答が多くみられました。また、重すぎないアイテムや、ニットの上からでも着膨れしないアイテムも重要視されています。価格とコストパフォーマンス出典:#CBK多くの回答者が価格について触れており、リーズナブルで手頃な価格帯のアイテムを求めています。また高価なアイテムを選ぶ場合は、長く着られる品質やデザインが重要視されています。今回はアンケートからわかった「アウター購入時に重要視するポイント」を紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。※掲載の情報は執筆時のものになります。価格変更、販売終了の場合もございますので、詳しくは店舗にお問い合わせください。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。※すべての画像は#CBK様より許諾をいただいております。
2024年01月02日アレルギーの自覚は半数以上!コロナ禍を経て意識高まる!?大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原茂]は、20~69歳の男女400人を対象に、『アレルギーと健康管理に関する意識調査』を実施しました。また、アレルギーに負けない、免疫力をアップさせる健康づくりのためには、どんなことに注意すればよいのか、江田クリニック院長・江田 証先生にうかがいました。多くの人にとって、従来の意識や価値観を大きく変えるきっかけとなったコロナ禍。コロナ前と収束後(5類へ移行した2023年5月以降)に、健康への意識はどう変化したのか、また健康に関する身近な悩みとしてよく挙げられるアレルギー疾患や、花粉症の症状について何か変わったのかを探ってみました。その結果、半数以上の人(53.7%)が何らかのアレルギー疾患があると自覚。また、約3人に1人(32.8%)の人が、コロナ禍以降は「健康管理への関心が高まった」と感じている人がいることが分かりました。<調査結果の概要>◆半数以上の人(53.7%)が何らかのアレルギー症状あり◆アレルギーの症状ありと回答した人のうち最も多かったのは「花粉症」(24.5%)。続いて「その他(ハウスダスト・ダニ・薬剤・昆虫など)」(7.5%)、「アトピー性皮膚炎」(6.8%)◆アレルギー対策のためには、「マスクをする」(36.9%)「市販薬を飲む」(17.1%)等の対症療法が一般的だが、「睡眠を十分にとる」(22.2%)「ストレスをためないよう意識する」(16.7%)というインナーケアを心掛けている人も多い◆コロナ禍を経て変化したことは、「健康管理への関心が高まった」(32.8%)、「免疫力が高まった」(30.5%)、「規則正しい生活意識が高まった」(20.5%)と回答。高い健康意識を持つ人が増加◆コロナ前に比べてよく食べるようになったものは、ヨーグルト(17.3%)に続き、納豆、味噌などの発酵食品(12.3%)、乳酸菌飲料(12.3%)がランクイン【『アレルギーと健康管理に関する調査』調査概要】調査地域:全国調査期間:2023年11月調査方法:インターネットでのアンケート調査調査対象:20歳~69歳までの男女有効回答:400名(男性:200名、女性:200名)調査会社:株式会社クロス・マーケティング◆53.7%の人が何らかのアレルギー症状あり「アレルギー疾患はない」と回答した人は37.0%、「不調はあるがアレルギー疾患かわからない」と回答した人も9.3%いたものの、何らかのアレルギー症状を自覚している人は半数以上の53.7%にのぼりました。◆アレルギーの症状ありと回答した人のうち最も多かったのは「花粉症」(24.5%)。続いて「その他(ハウスダスト・ダニ・薬剤・昆虫など)」(7.5%)、「アトピー性皮膚炎」(6.8%)アレルギーの症状ありと回答した人のうち最も多かったのは、「花粉症」(24.5%)。続いて「その他(ハウスダスト・ダニ・薬剤・昆虫など)」(7.5%)、「アトピー性皮膚炎」(6.8%)の順になりました。自分が花粉症であると認識している人が、5人に1人以上いることがわかりました。◆アレルギー対策のためには、「マスクをする」(36.9%)「市販薬を飲む」(17.1%)等の対症療法が一般的だが、「睡眠を十分にとる」(22.2%)「ストレスをためないよう意識する」(16.7%)というインナーケアを心掛けている人も多いアレルギー対策として「実践していること」を聞いたところ、「マスクをする」(36.9%)、「通院治療・処方薬の服用」(25.8%)、「市販薬を飲んでいる」(17.1%)といった対症療法が上位に挙げられました。一方で、「睡眠を十分にとる」(22.2%)、「バランスのよい食事」(16.7%)、「ストレスをためないよう意識する」(16.7%)など、インナーケアを行っている人も多いことがわかりました。またこのアレルギー対策の積極性の面では男女の差が見られました。「バランスのよい食事」が男性7.0%に対し女性14.0%、「身体によいとされる食品を摂る」男性3.5%:女性12.5%、「ストレスをためないよう意識する」男性6.5%:女性14.5%など、女性の意識の高さが判明しました。◆コロナ禍を経て変化したことは、「健康管理への関心が高まった」(32.8%)、「免疫力が高まった」(30.5%)、「規則正しい生活意識が高まった」(20.5%)と回答。高い健康意識を持つ人が増加「コロナ禍を経て変化したことはありますか」という質問に対しては、「健康管理への関心」については32.8%の人が「高まった」と回答。また、30.5%の人が「免疫力が高まった」、20.5%の人が「規則正しい生活意識が高まった」としており、〝症状や行動″の変化よりも、〝意識や関心″の変化が大きかったことがうかがえます。コロナ禍を経て変化したことはありますか?◆コロナ前に比べてよく食べるようになったものは、ヨーグルト(17.3%)に続き、納豆、味噌などの発酵食品(12.3%)、乳酸菌飲料(12.3%)がランクイン「コロナ前に比べてよく食べるようになったものは何ですか」の質問には、「ヨーグルト」(17.3%)、「納豆、味噌などの発酵食品」(12.3%)、「乳酸菌飲料」(12.3%)が上位に並びました。コロナ禍を経て、健康の大切さへの意識が高まり、腸内環境を整えて免疫力を高める食事を毎日の生活に取り入れる人が増えていることがうかがえます。また、こうした腸活によいとされる食品も、女性が積極的に摂取。特に「ヨーグルト」男性11.5%、女性23.0%、「納豆、味噌などの発酵食品」男性8.5%、女性16.0%、「きのこ類」男性6.5%、女性12.5%と大きな開きがあることがわかりました。アレルギー性疾患も予防免疫力を高めるには、腸内環境の改善がカギ!江田クリニック院長江田 証先生自治医科大学大学院医学研究科修了。日本消化器病学会認定専門医、日本ヘリコバクター学会ピロリ菌感染症認定医、日本抗加齢医学会専門医、米国消化器病学会国際会員。『新しい腸の教科書』(池田書店)他著書多数。江田クリニック院長江田 証先生<腸の免疫機能を高める>私たちの身体は、免疫機能が正しく働くことで健康が守られていますが、時に外敵を排除しようとする反応が過剰に起きてしまう場合があります。アレルギー疾患や自己免疫疾患がその例です。花粉症はアレルギー疾患の1つで、体内に入り込んだスギやヒノキなど植物の花粉を排除しようと免疫機能が働くことで発症します。免疫システムを担っているのはさまざまな免疫細胞ですが、腸は全身の免疫細胞の約7割が集まる免疫のカギとなる臓器。そのため腸内環境がよい状態に保たれていないと腸の免疫機能が低下し、感染症などの病気にかかりやすくなり、花粉症やアトピーなどのアレルギー性疾患や、リウマチなどの自己免疫疾患などを引き起こしてしまうこともあります。〝腸内環境がよい〞状態というのは、腸にすむ腸内細菌のバランスがよいことです。腸内細菌の種類が豊富な人は、大腸がんや肝臓病、乳がんのリスクが低いという研究データもあるように大事なのは多様性。腸内環境は誰一人として同じではなく、民族や居住地域などによっても異なります。それぞれの人がもつ腸内細菌の種類は乳幼児期に決まり、その後大きく変化することはありません。しかし、食生活やライフスタイルによって身体によい善玉菌を増やし、有害な悪玉菌を抑えて、腸内環境をよりよい状態に整えていくことは可能です。腸内細菌は食事で摂った食べ物をエサにしているため、毎日の食事は腸内環境に大きな影響を与えます。栄養バランスのよい食事はビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌を増やし、免疫力を高めたり、発がん物質の産生を抑えたり、食べ物を発酵・分解してビタミンB群や乳酸、酪酸などの身体に有益な物質をつくり出したりします。また、「脳腸相関」といって腸の状態は心にも深く関係しているため、腸活はメンタルにも好影響をもたらします。食生活で難しい場合は、整腸剤で補うことも一つの手です。腸内環境を整える栄養素β-カロテン・ビタミンCを多く含む食品・・・ブロッコリー、りんごといった緑黄色野菜や果物などポリフェノールを多く含む食品・・・大豆や大豆製品、トマト、れんこんなど食物繊維を多く含む食品・・・海藻類、根菜類など発酵食品・・・納豆、ヨーグルトなど<「腸活」で理想の腸内環境つくり>・食物繊維を摂る腸内細菌のバランスを整える、便を軟らかくするなどの効果があります。ご飯などの炭水化物には食物繊維が豊富に含まれているため、控え過ぎると便秘の原因となります。・発酵食品を摂る発酵食品の多くに含まれる乳酸菌やビフィズス菌には腸内細菌の活性化や、整腸効果が期待できます。・バランスよく食べる高脂肪、高タンパクに偏った食事は、腸内細菌のバランスを崩したり、腸粘膜のバリア機能を低下させることも。肉はたっぷりの野菜と組み合わせ、適量を摂りましょう。・いろいろな食品を摂る免疫力を高めるためには腸内細菌の多様性を意識することが大切。様々な腸内細菌を活発に働かせるために、食品のバリエーションをできるだけ増やしましょう。・規則的に食べる規則的に食べることで胃腸の消化・吸収がよくなり、腸内環境も整います。1日の食事の始まりである朝食は、胃腸の働きを促すために必須です。・よくかんで食べるかむことで唾液による消化が進み、胃腸への負担が抑えられます。・空腹の時間をつくる腸にはセットする「お掃除時間」が必要です。ちょこちょこと食べるのは避け、食事と食事の間を最低4時間以上空けるようにしましょう。腸のセルフケアはオーダーメイド。自分に合った最適な方法を見つけましょう。また、腸と自律神経は大きく関係しており、ストレスや過労などで自律神経が乱れると、お腹の不調にもつながります。自律神経を整えるためにも睡眠はしっかりとり、起床時間を一定にして規則正しい生活を心がけることも大切です。腸活ナビ : アレルラボ | アレルギーと楽しく向き合う : 大正製薬リリース_アレルギーと健康管理に関する意識調査.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月07日オンライン参列システムを販売する株式会社エイトノット(中央区銀座)は、2023年9月に結婚式の一部にオンラインを取り入れたスタイルに関する調査を実施しました。新型コロナウイルス感染症が第5類に移行され、結婚式の実施や、現地での参加に不安の少なくなった今、20代~40代の女性が自身の結婚式におけるオンラインの活用をどのように考えているか、その実態を調査しました。【調査概要】・調査対象 :20~49歳、女性、3年以内に結婚した、もしくは将来的に結婚したい方・調査期間 :スクリーニング調査 2023年8月28日~9月4日本調査 2023年9月4日~9月7日・調査機関 :株式会社エイトノット(インターネット調査:株式会社ジャストシステム「Fastask」)・有効回答数:553■結婚式のオンライン配信を知っている人は全体の45%結婚式、もしくは結婚イベントの一部をオンラインで配信するスタイルがあることを「知っていて、具体的に説明できる」「なんとなく知っているが、説明はできない」方を合わせると45%の方が何らかの形で知っていると答えました。前年の57%と比べると、認知率は大きく減少しています。オンライン参列 認知率■オンライン参列をご自身の結婚式に取り入れたい意向度は全体で33% ただし詳細認知者では83.3%にオンライン参列を取り入れてみたい(もしくは取り入れた、取り入れてみたかった)と回答したのは、全体で32.9%、取り入れてみたくないが44.2%、わからないが20.7.%となりました。まだまだ結婚式にオンラインを取り入れることは一般的ではないようです。取り入れたい人の割合は前年からマイナス5.9ポイントとなりました。新型コロナウイルス感染症が第5類に移行になり、オンラインへの関心が薄れる傾向がみられました。ただし、オンライン参列を「知っていて具体的に説明できる」、と答えた方は83.3%が利用したいと答えており、いまだ高い関心がうかがえます。この層では、オンライン参列を利用したい理由に「便利そう」(30%)「気軽に参列できる」(28.6%)「会場の収容人数を気にせず招待できる」(24.3%)など新しい参列方法としての利用について評価が高い傾向が見られました。オンライン参列 実施意向度オンライン参列 認知別実施意向度■オンライン参列を取り入れたくない理由は「イメージできないから」オンラインウエディングを取り入れたくないと答えた方の理由を見ると、もっとも多いのが「イメージできないから」で29%、つづいて「現地で参列してほしいから」(23%)、「恥ずかしいから」(18%)となりました。「招待した方が喜んでくれるかわからない」(16%)という、参列者側の意向を気にする理由も一定数挙げられました。オンライン参列実施意向度理由_ネガティブ■利用したいオンラインサービスは「挙式・セレモニーのライブ配信」結婚式、結婚イベントにまつわるオンラインサービスについて、もっとも利用したいサービスは「挙式セレモニーのライブ配信&録画視聴」で29%となりました。続いて、「披露宴・パーティ・会食のライブ配信&録画視聴」(23%)、「オンラインを通した、披露宴・パーティ・会食での参列者のスピーチ、余興」(21%)、「WEB招待状」(20%)、と続きます。比較的、結婚式当日にまつわるサービスを回答する方が多い結果となりました。利用したい結婚式のオンラインサービス■オンラインサービスの有無が式場決定時に与える影響 重視する派が40~50%に各オンラインサービスの有無について会場決定時にどの程度重視するかを聞きました。もっとも重視する割合の高かったサービスは結婚準備サイト(スケジュール、ToDo管理など)で「重視する」が18%、「多少重視する」が38%となり、重視する層が過半数を超えました。それ以外のサービスもほぼ4割以上の方が多少なりとも重視する傾向にあり、今後はこれらサービスへの対応がますます重要になってくることが予想されます。式場選びにおけるオンラインサービス有無による影響度【まとめ】コロナ禍で導入の進んだ結婚式のオンラインサービスですが、アフターコロナにおけるリアル重視の風潮により、関心度が薄れている傾向が見られました。認知率の低下に合わせて、意向度も下がっています。結婚式は人生の節目において、家族や大切な人とのつながりを確認し、今まで過ごしてきた日々への感謝やこれからの未来への喜びを伝え合う場です。そういった意味で対面での体験、サービスが重視されることはこれからも間違いありません。とはいえ、WEB招待状や、オンライン打合せ、スケジュールやToDo管理のための結婚準備サイト、挙式当日のライブ配信などのオンラインサービスにより、今まで当たり前とされてきた負担が軽減され、結婚式の体験価値が上がることは、新郎新婦にとっても、参列者にとっても歓迎すべきことでしょう。実際に、オンラインサービスの有無による会場決定に及ぼす影響は無視できないものになってきています。リアルとオンラインを併用して、結婚式の体験価値を向上することが重要なのです。【挙式ライブ配信SanLet'sとは】SanLet'sは挙式のライブ配信と3日間のアーカイブ動画視聴期間を通して、オンラインで参列いただくシステムです。挙式ライブ配信では、スタンプを押してお祝いの気持ちを表現したり、参列サイトよりメッセージやご祝儀を送ったりすることが可能です。専用のギフトサイトも備え、参列者から新郎新婦へギフトを贈れるほか、新郎新婦から参列者への内祝いを選ぶことも可能です。新郎新婦は初期費用無料で利用することができます(一部機能において、利用料が発生します)。式場は、既存オペレーションを大きく変更することなく、安価なランニングコストでシステムの導入が可能です。SanLet's公式ホームページ SanLet'sご利用の卒花さんの実録レポートはこちら <SanLet's導入実績>・軽井沢ホテルブレストンコート(軽井沢)・星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳(八ヶ岳)・星野リゾート トマム 水の教会(北海道)・アクアグレイス・チャペル(沖縄)・Blessed By The Sea(沖縄)・ひといろの教会(沖縄)【オンライン参列システムSanLet's導入についてのお問合せ】本サービスは、挙式会場施設をお持ちのブライダル事業者様向けのシステム提供です。ご興味をお持ちの場合は、下記にお気軽にお問合せ下さい。所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座1-11-1URL : E-mail: info@sanlets.com 【株式会社エイトノット】デジタルコネクトをビジョンに、デジタルソリューションにより冠婚葬祭のさらなる体験価値向上を目指します。挙式ライブ配信サービスSanLet'sは、2021年4月のサービス開始以来、累計5,600組を超える挙式ライブ配信実績があり、オンライン参列者数80,000人を達成しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日当社株式会社OnLine (代表取締役:白石 慶次)は、当社が行う講座「リカレントビジネス・カレッジ」に対する意識調査を行いました。今回の「リカレントビジネス・カレッジ」意識調査では、株式会社OnLineの過去の受講生を対象にアンケートを実施し、121人より回答を得ました。◆参加する前に期待したこと副業で稼ぎたい 46.3%現状を脱出したい 38%自分をブランド化したい 33.9%参加する前に期待したこと◆最も役に立った学び講座内で学んで役に立ったことの上位3つ:仲間との関わり合い 49.6%自己承認 48.8%相手を理解するスキル 42.1%最も役に立った学び◆受講後の進路受講後の進路の上位3つ:自分の仕事と掛け合わせて、コーチング 43%コーチング業 32.2%勤めている会社で、社内向けのコーチングを行う 5%回答者の半数以上は講座内で習ったコーチングのスキルを仕事に活かしています。受講後の進路◆ビジネスでやりがいや楽しさを感じる時お客さんが喜んでくれる 29.8%日々自分の成長を実感できる 16.5%やりたい仕事ができている 13.2%やりがいを感じる時◆ビジネスをやっていく上で最も大事にしていることこちらの質問では「自分がやりたいことを実現すること」という回答が50.5%で、半数を超えています。最も大事にしていることこの結果は、副業を求めて参加された受講生の中で、受講後に「自分がやりたいことを実現すること」の重要性を感じるようになった方の比率が上昇したとも言えます。◆ビジネススキルに不足を感じる自分のやりたいことを実現するのに、ビジネススキルに不足があると感じている回答者は93.5%(非常によく感じる48.6%、たまに感じる44.9%)でした。そのうち、回答者が特に不足があると感じているスキルは以下の通りです。顧客理解 43%ビジネス面のスキル 33.6%技術面のスキル 33.6%不足を感じる時不足なスキル◆コミュニティの役割回答者の中で、88.4%の方は当社のコミュニティに参加しています。コミュニティに参加されている回答者には、当社で学んだ後に以下のような傾向が見られました。学習意欲は増えている 94.2%新たなスキルを取得している 73.6%新しいスキルの習得に対する抵抗は減っている 80%学習意欲新たなスキルの取得新しいスキルの習得に対する抵抗◆講座後、身につけたいスキル講座後、身につけたいスキルの上位3つ:商品の作り方 23.1%コミュニケーションスキル 21.5%マーケティング力 18.2%講座後、身につけたいスキル◆参加動機コミュニティに参加した回答者の参加動機:自分の商品作りに繋がるから 28%仲間と関わりたいから 28%常にビジネススキルを磨きたいから 11.2%コミュニティに参加した動機◆参加者にとってコミュニティとは自分を磨く場 33.6%自分が稼げる技術を磨くための技術、知識インプットの場 29.9%コミュニティとは◆本調査でわかったこと副業を求めていた参加者の中で、受講後、やりたいことを実現することの重要性を感じる比率が上昇した。参加者は受講後、自己理解が深まることによって、ビジネスをする上で欠かせない顧客理解、マーケティングスキルに不足を感じ、さらに学びの意欲が上昇した。コミュニティへの参加は、学びを深め、自分のスキル不足に気づき、スキルアップや知識のインプットをする役割を持つ。◆リカレントビジネス・カレッジとはビジネスパーソンが必要とする自己理解力、他者理解力など、10歳までにしか伸ばせないと言われる“非認知能力”を高めるコース。“非認知能力”を高めることにより、短期間で結果を出すための土台となるビジネス力を身につける。会社名 : 株式会社OnLine所在地 : 福岡県福岡市中央区大名2丁目12-15 赤坂セブンビル6階代表取締役 : 白石 慶次会社HP : サービス案内: 【調査概要】・調査期間 2022/12/03(土)~2022/12/24(土)・調査対象 株式会社OnLine受講生に対して自社調査・調査方法 Webアンケート 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月17日好意が無意識に出てしまう男性もいるのだとか。無意識だからこそ、男性の素直な気持ちがわかりやすく表に出るようです。そこで今回は、男性が本命女性にしてしまう無意識アピールを3つご紹介します。あなたに歩調を合わせる男性があなたに歩調を合わせてくれるなら、本命にしてしまう無意識アピールの可能性があります。「本命女性の隣を歩きたい」「本命女性を急がせたくない」という気持ちから、無意識に歩調を合わせてしまうのだとか。自分のペースを崩して相手に合わせるのは、好意があってこその行動ではないでしょうか。あなたが立ち止まると、男性もすぐに気づいて止まってくれるなら、常に意識しているのかもしれません。あなたの変化を指摘するあなたの変化に気づいて指摘をするのも、男性からの無意識アピールの場合があります。指摘されるだけだと「それだけ?」と思うかもしれませんが、普段から見ていなければ気づくのは難しいのではないでしょうか。「あ、変わったな」と気づいたとき、気持ちがそのまま口に出たのかもしれません。なお、変化に気づいて男性が褒めてくれたなら、無意識ではなく意識的なアピールの可能性があります。公私ともに質問が増える本命女性と関わりを増やしたい心理から、無意識に質問が増える男性もいるようです。仕事からプライベートまで、公私ともに質問が増えてしまうのだとか。誰もが対応できる必要な質問でも、男性があなたを指名して聞くなら、無意識に本命女性を選んでいる可能性があります。内容を問わず質問数の多さは、女性への好意と比例するのかもしれませんね。無意識な行動はコントロールが難しいでしょう。だからこそ、男性の気持ちを知るヒントになるかもしれません。彼の言動に無意識アピールが含まれていないか、こっそりチェックしたいところですね。
2022年12月20日東京都生活文化スポーツ局は、子供の外遊びに関する意識について、3歳から12歳(小学生)の子供がいる保護者500人にインターネットを利用したアンケート調査を行いました。調査結果によると、約9割の保護者が「子供の外遊びは大切だと思う」と回答。一方で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、外遊びの機会やデジタルデバイスの利用時間の変化もあったことがわかりました。<調査概要>調査タイトル: 子供の外遊びに関する意識調査調査方法: インターネットリサーチ調査期間: 2022年10月20日~10月23日調査対象: 東京都在住の3歳から12歳(小学生)のお子様がいる保護者有効回答: 500サンプルまずは、保護者や子供たちが、外遊びについてどのように考えているかを聞いてみました。保護者は、外遊びは大切だと思いますか?という問いに対し、「大切だと思う」という回答が68.8%になり、「どちらかといえば大切だと思う」を合わせると、92.2%になりました。また、子供たちにも外遊びが好きかと聞いたところ、全体では88.4%が好きと回答しており、遊び方が多岐にわたってくる小学校高学年でも79.5%が「外遊びが好き」と回答しました。では、保護者は子供たちにとって外遊びにどんな効果があると考えているのでしょうか?最も多かったのは、直接的な効果である「体力・運動能力が向上する」で、どの年代でも8割以上の支持を得ました。外遊びの機会やデジタルデバイスとのかかわり方は?昨今の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で、おうち時間が増えていた時期は、デジタルデバイスの活用も子供たちが楽しむうえで不可欠でした。外遊びの機会は減少傾向にあり、デジタルデバイスの利用時間は増加傾向にあります。外遊びの機会が減っている割合は、「どちらかといえば減っている」を合わせて43.6%で、デジタルデバイスの利用時間が増加している割合は、「どちらかといえば増えている」を合わせて58%という結果でした。おうち時間のバランスも徐々に変化していく中で、各家庭に適したバランスで外遊びの時間とデジタルデバイスの利用時間を見つけていければよいですね。最後に、保護者が子供との遊びに関する情報収集で参考にしているものを聞いてみました。オンラインでの情報収集と、リアルでの情報収集、どちらもバランスよく行なっている傾向にありますが、最も参考にしているのはYouTubeという結果になりました。子供のデジタルデバイスの利用時間に、一緒に楽しめるYouTube動画があれば、親子で楽しめて良いですね。東京都は、子供同士や家族が外遊びを楽しむきっかけとなる動画「そとあそびずかん」を配信しています。楽しく体を動かして、健康的な体を手に入れましょう!(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年12月08日東京都生活文化スポーツ局は、子供の外遊びに関する意識について、3歳から12歳(小学生)の子供がいる保護者500人にインターネットを利用したアンケート調査を行いました。調査結果によると、約9割の保護者が「子供の外遊びは大切だと思う」と回答。一方で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、外遊びの機会やデジタルデバイスの利用時間の変化もあったことがわかりました。外遊び、みんなどう思ってる?<調査概要>調査タイトル: 子供の外遊びに関する意識調査調査方法 : インターネットリサーチ調査期間 : 2022年10月20日~10月23日調査対象 : 東京都在住の3歳から12歳(小学生)のお子様がいる保護者有効回答 : 500サンプル<トピックス>1 子供の外遊びは大切?子供たちは外遊びしたい?2 外遊びにはどんな効果があると思う?3 外遊びの機会やデジタルデバイスとのかかわり方は?4 子供との遊びに関する情報収集で参考にしているものベスト55 外遊びに役立つ動画を観て、元気に体を動かそう!1 子供の外遊びは大切?子供たちは外遊びしたい?外遊びは大切だと思いますか?まずは、保護者や子供たちが、外遊びについてどのように考えているかを聞いてみました。保護者は、外遊びは大切だと思いますか?という問いに対し、「大切だと思う」という回答が68.8%になり、「どちらかといえば大切だと思う」を合わせると、92.2%になりました。また、子供たちにも外遊びが好きかと聞いたところ、全体では88.4%が好きと回答しており、遊び方が多岐にわたってくる小学校高学年でも79.5%が「外遊びが好き」と回答しました。外遊びは好きですか?2 外遊びにはどんな効果があると思う?では、保護者は子供たちにとって外遊びにどんな効果があると考えているのでしょうか?外遊びにはどのような効果があると思いますか?最も多かったのは、直接的な効果である「体力・運動能力が向上する」で、どの年代でも8割以上の支持を得ました。それ以外の項目を見ていくと、少し年代別に優位性がみられるものもありましたのでご紹介します。未就学児は「ルールを守ることが身につく」が他の年代に比べて、10%から20%以上高く、保護者がこの時期の子供に学んでほしいと思っていることがうかがえます。また「好きなことや興味のあることが見つかる」も他の年代に比べ、約17%高い傾向にありました。外遊びを通じて、本人の好きなことや興味のあることを見つけてあげたいという思いも見えてきます。小学校低学年では、「コミュニケーション能力が身につく」が他の年代に比べ、5%から15%程度高く、子供たちだけで遊ぶことも増えてくるこの時期に身につけてほしいという思いがあるようです。最後に小学校高学年では、「友達が増える」が他の年代よりも若干多い傾向にありました。学校、習い事など遊び以外の時間も多くなってくる年代なので、遊びを通して得られる友情を大切にしてほしいと思う気持ちがあるのかもしれません。3 外遊びの機会やデジタルデバイスとのかかわり方は?ここまでは、外遊びの大切さや効果についてみてきました。では、外遊びの機会や時間は十分なのでしょうか?昨今の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で、おうち時間が増えていた時期は、デジタルデバイスの活用も子供たちが楽しむうえで不可欠でした。この2つがコロナ前と比べて、どのように変化しているのかを見ていきましょう。コロナ前との比較(外遊びの機会、デジタルデバイスの利用時間)外遊びの機会は減少傾向にあり、デジタルデバイスの利用時間は増加傾向にあります。外遊びの機会が減っている割合は、「どちらかといえば減っている」を合わせて43.6%で、デジタルデバイスの利用時間が増加している割合は、「どちらかといえば増えている」を合わせて58%という結果でした。おうち時間のバランスも徐々に変化していく中で、各家庭に適したバランスで外遊びの時間とデジタルデバイスの利用時間を見つけていければよいですね。4 子供との遊びに関する情報収集で参考にしているものベスト5最後に、保護者が子供との遊びに関する情報収集で参考にしているものを聞いてみました。参考にしているのは?オンラインでの情報収集と、リアルでの情報収集、どちらもバランスよく行なっている傾向にありますが、最も参考にしているのはYouTubeという結果になりました。子供のデジタルデバイスの利用時間に、一緒に楽しめるYouTube動画があれば、親子で楽しめて良いですね。5 外遊びに役立つ動画を観て、元気に体を動かそう!◆子供同士や家族で外遊びを楽しむきっかけとなる動画を配信中◆そとあそびずかん東京都は、子供同士や家族が外遊びを楽しむきっかけとなる動画「そとあそびずかん」を配信しています。芸人・ボディービルダーのなかやまきんに君が、誰もが知っている遊びをアレンジした面白い「そとあそび」を、全5回シリーズで紹介します。未就学児・小学生向けや親子で楽しめる遊びをご覧いただけます。楽しく体を動かして、健康的な体を手に入れましょう!【公開先】(1)YouTube チャンネル「スポーツTOKYO インフォメーション」 (2)ホームページ「スポーツTOKYO インフォメーション」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月06日オンライン参列システムを販売する株式会社エイトノット(中央区銀座)は、2022年9月に結婚式の一部にオンラインを取り入れたスタイルに関する調査を実施しました。新型コロナウイルス感染症による影響が緩和され、結婚式の実施や参列者数が回復の兆しを見せる昨今、20代~40代の女性が自身の結婚式におけるオンラインの活用をどのように考えているか、その実態を調査しました。■調査概要調査対象 :20~49歳、女性、3年以内に結婚した、もしくは将来的に結婚したい方調査期間 :スクリーニング調査 2022年9月6日~8日本調査 2022年9月9日~10日調査機関 :株式会社エイトノット(インターネット調査 株式会社ジャストシステム「Fastask」)有効回答数:501■オンラインウエディングを知っている人は全体の57%結婚式の一部にオンラインを取り入れたスタイル(以下オンラインウエディングと呼びます)の認知については、「知っていて説明できる」が25.1%、「説明できないが何となく知っている」が 31.9%となり、何らかの形でも認知している人が 57%と半数を超えました。希望する結婚式、結婚イベントの会場別では、レストラン、神社、国内リゾートの希望者が「知っていて、具体的に説明できる」と答えた方が 40%を超え、全体平均の25%を大きく上回っています。オンラインウエディング認知オンラインウエディング希望会場別認知■オンラインウエディングの意向度は全体で38.8% 詳細認知者では88.7%にオンラインウエディングを取り入れてみたい(もしくは取り入れた、取り入れてみたかった)と回答したのは、全体で38.8%、取り入れてみたくないが42.4%、わからないが18.6%となりました。まだまだ結婚式にオンラインを取り入れることは一般的ではないようです。ただし、オンラインウエディングを知っていて具体的に説明できる、と答えた方は88.7%が利用したいと答えています。また、希望する結婚式、結婚イベントの会場別にみると、ホテル、神社、国内リゾートの希望者で、取り入れてみたいが60%を超え、ゲストハウス、レストランの希望者でも50%を超える結果となりました。年齢別では、20代の意向度がもっとも高く43.5%、40代の32.1%に比べ、11.4ポイント上回る結果となっています。オンラインウエディング意向度オンラインウエディング認知別意向度■オンラインウエディングを取り入れたい理由は「たくさんの人に見てもらいたい」オンラインウエディングを取り入れたいと答えた方の理由を見ると、46.4%がたくさんの人に見てもらいたいから、と回答しています。続いて、便利そう43.8%、遠方(海外含む)の方も参列しやすい39.6%、参列者として招待できる人の幅が広がる35.4%と続きます。コロナ禍ならではの、急に現地に来られなくなった人も視聴できる18.8%、感染状況で結婚式の開催を延期しなくてよい14.1%、現地に呼ぶ参列者の数を抑えられる12%なども一定数の支持を得ています。オンラインウエディング利用したい理由■オンラインウエディングを取り入れたくない理由は「現地で参列してほしいから」オンラインウエディングを取り入れたくないと答えた方にその理由を聞くと、32.5%が現地で参列してほしいから、と回答しています。以下、恥ずかしい22.8%、招待したい人がいない18.5%に続き、参列者側の視聴端末の有無や通信環境を気にする方もそれぞれ16.2%、12.3%となりました。オンラインウエディング利用したくない理由■まとめコロナ禍で導入の進んだ結婚式のオンラインサービスですが、認知者は約6割、意向度は約4割の結果となりました。認知者の中でも知っていて、具体的に説明できる方が意向度88%、という結果を見ると、今後、結婚式においてスタンダードなサービスとなりうる可能性は高いように感じます。オンラインウエディングを取り入れたくない理由に「現地で参列してほしいから」がもっとも高く上がっていますが、一方で取り入れたい理由には「たくさんの人に見てもらいたい」があげられ、現地の参列に加えて、結婚を報告したいすべての人にオンラインで参列してもらうことで、より付加価値の高い結婚式が実現できるのではないでしょうか。今までの常識にとらわれない、新しい結婚式の形を模索していくときだと考えます。次回は、結婚式のオンライン参列を参列者側がどのように感じているのかをご報告します。■挙式ライブ配信SanLet'sとはSanLet'sは挙式のライブ配信と3日間のアーカイブ動画視聴期間を通して、オンラインで参列いただくシステムです。挙式ライブ配信では、スタンプを押してお祝いの気持ちを表現したり、参列サイトよりメッセージやご祝儀を送ったりすることが可能です。専用のギフトサイトも備え、参列者から新郎新婦へギフトを贈れるほか、新郎新婦から参列者への内祝いを選ぶことも可能です。新郎新婦は初期費用無料で利用することができます。(一部機能において、利用料が発生します)式場は、既存オペレーションを大きく変更することなく、安価なランニングコストでシステムの導入が可能です。SanLet's公式ホームページ <SanLet's導入実績>・軽井沢ホテルブレストンコート・星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳・星野リゾート トマム 水の教会・アクアグレイス・チャペル■オンライン参列システムSanLet's導入についてのお問合せ本サービスは、挙式会場施設をお持ちのブライダル事業者様向けのシステム提供です。ご興味をお持ちの場合は、下記にお気軽にお問合せ下さい。所在地: 〒104-0006 東京都中央区銀座1-11-1URL : E-mail: info@sanlets.com ■株式会社エイトノットについてデジタルコネクトをビジョンに、デジタルソリューションにより冠婚葬祭のさらなる体験価値向上を目指します。挙式ライブ配信サービスSanLet'sは、2021年4月のサービス開始以来、累計4000組を超える挙式ライブ配信実績があり、オンライン参列者数60,000人を達成しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月24日NPO法人日本唾液ケア研究会(所在地:神奈川県横須賀市)では、昨今の感染症流行下において、人々の主な感染対策である「マスク着用」についての意識や実態を調査するため、一般生活者1,000名を対象に「夏のマスク着用意向」に関するアンケート調査を行いました。【アンケートの主な結果】■今年の夏、マスクを外すと答えた人は約2割。(Q1)■現在、マスクを外す場面として多いのは、「自家用車での移動中」「屋外を徒歩で移動する際」「(屋外での)スポーツ時」。(Q2)■マスク着用の規制が緩和されていくことについて、賛成が5割、どちらともいえないが約3割、反対は約2割。(Q3)■国の規制緩和によってマスクを外すと回答した人は7割に。(Q4)規制緩和に賛成の理由1位は「息がしづらい」こと。規制緩和に反対の理由1位は「感染症の流行に備えて」だった。(Q5、Q6)■海外からの観光客の受け入れについては、賛成は約5割、どちらともいえないが3割、反対が2割。(Q7)■賛成は8割が経済回復を理由とし、反対と答えた人では約7割が感染症の流行への危惧が理由であった。(Q8、Q9)■新型コロナの流行下で控えていたこと1位は飲酒を伴う会食であり、次いで国内旅行、海外旅行であったのに対し、今年の夏に予定していることでは1位が国内旅行、次いで商業施設へ行くこと、飲酒を伴う会食への参加であった。(Q10、Q11)■長いマスク生活により、口臭や口渇、口呼吸などのトラブルが多かった。(Q12)■(新たに)感染症対策が必要になった場合、特に意識的に用いる手法は手洗いであり、次いでマスク、消毒が選ばれたとともに、約3割は免疫力の向上と回答。(Q13)■対策として食生活に気遣っている人のなかでは、ヨーグルトなどの乳製品、野菜・果物類、納豆等の発酵食品が選ばれている。(Q14)日本唾液ケア研究会では、今後も口腔・唾液ケアを通じた健康づくりに関する情報発信を、継続的に行ってまいります。【調査概要】調査名 :マスク着用に関する意識調査調査対象者:全国の20代~60代の男女 1,000人調査手法 :インターネット調査調査時期 :2022年6月17日(金)~2022年6月18日(土)●約2割の人が今年の夏はマスクを外すと回答Q1 あなたは今年の夏マスクを外しますか(お答えは1つ)Q1 あなたは今年の夏マスクを外しますか?全体に対し、今年の夏にマスクを外すかどうかを聞いたところ、21.4%の人が「はい」と答え、78.6%の人が「いいえ」と答えました。年代別では、「はい」と答えた割合として20代・30代が比較的高く、「いいえ」と答えた割合がとくに高かったのは40代でした。●マスクを外す割合が高い場面は「車での移動時」「屋外の移動・スポーツ時」Q2 マスクを外す割合が高い場面について、当てはまるものを全て選んでください。(お答えはいくつでも)Q2 マスクを外す割合が高い場面について(複数選択可)現在、マスクを外す割合が高い場面について聞いてみると、最も多かったのが「自家用車での移動時」で約5割(46.8%)。続いて、「外出時(屋外を移動のために歩く際)」(35.4%)、「屋外でスポーツ等運動をする時」(33.1%)という順に。この結果から、日常の中でまったくマスクを外さないのではなく、場面に応じて着脱をしていることが伺えます。●マスク着用規制が緩和されることに対して賛成派は約5割、40代は様子見?Q3 今後、マスク着用規制が緩和されていくことについてどう思いますかQ3 今後、マスク着用規制が緩和されていくことについてどう思いますか?今後、マスク着用規制が緩和されることについての賛否を聞いたところ、「賛成」と答えた人は50.1%(「賛成」(22.8%)+「どちらかというと賛成」(27.3%))、「反対」と答えた人は15.9%(「反対」(4.7%)+「どちらかというと反対」(11.2%))となりました。とりわけ、20代、60代は賛成の割合が高いのに対し、30代、40代は反対の割合が他の年代と比べて高くありました。●国の規制緩和に応じて約7割がマスクを外すと回答。20代・60代が高い傾向Q4 国の規制緩和によって、今後マスクを外す割合が増えると思いますかQ4 国の規制緩和によって、今後マスクを外す割合が増えると思いますか?国の規制緩和に応じてマスクを外すかどうかについて聞くと、「はい(外す)」が72.0%、「いいえ(外さない)」が28.0%と、多くの方が国の示す方針に応じてマスクを外すかどうかの判断をすることが伺えます。また年代別では、とくに20代、60代にその傾向が高くあることがわかりました。●規制緩和に賛成の理由TOP3は「息がしづらい」「感染症流行の収束」「不快感」Q5 (Q4で)はい、と回答した方にお聞きします。当てはまる理由を選んでください(お答えはいくつでも))Q5 (Q4で)はい、と回答した方にお聞きします。当てはまる理由を選んでください(複数選択可)マスク着用の規制緩和に賛成する理由の1位は「息がしづらい」で60.8%。続いて、「感染症の流行が収まってきたから」(56.1%)、「不快感が強い」(31.1%)となりました。マスク着用による呼吸のしづらさを多くの人が感じていることがわかりました。●規制緩和に反対の理由TOP3は「感染症流行に備えて」「周囲の目」「お化粧の手間」Q6 (Q4で)いいえ、と回答した方にお聞きします。当てはまる理由を選んでください(お答えはいくつでも)Q6 (Q4で)いいえ、と回答した方にお聞きします。当てはまる理由を選んでください(複数選択可)マスク着用の規制緩和に反対する理由の1位は「感染症の流行に備えて」で70.7%。続いて、「周りの目が気になる」(44.6%)、「化粧をするのが面倒だから」(12.9%)となりました。現在も感染症の流行を危惧する方が一定数いることがわかったとともに、特に20代では周囲の目を気にしている割合が高いことがわかりました。●海外からの観光客の受け入れについて、約5割が賛成、一定数は様子見Q7 新型コロナ感染症の流行収束と共に増えるであろう、海外からの観光客の受け入れについてどのように感じますかQ7 新型コロナ感染症の流行収束と共に増えるであろう、海外からの観光客の受け入れについて4月に解禁された、海外からの観光客の受け入れについて聞いたところ、約5割の方が賛成と回答(「賛成」(19.7%)+「どちらかというと賛成」(26.8%))し、反対と回答した方は約2割(「反対」(5.7%)+「どちらかというと反対」(13.7%))となりました。年代別では、比較的20代、30代に賛成派の割合が高く、40代では反対と答える方の割合が高い結果でした。●賛成理由の8割は「経済回復」、反対理由は「感染症流行へのリスク回避」(Q7で)Q8 賛成・どちらかというと賛成、と答えた人にお聞きしますそれはなぜですかQ9 どちらかというと反対・反対・どちらともいえない、と答えた人にお聞きします。それはなぜですか(どちらも複数選択可)(Q7で) Q8 賛成・どちらかというと賛成、と答えた人にお聞きしますそれはなぜですか?(複数選択可)、Q9 どちらかというと反対・反対・どちらともいえない、と答えた人にお聞きしますそれはなぜですか?(複数選択可)受け入れに賛成と答えた方のうち、約8割の方が理由に「経済回復」をあげ、続いて「コロナ以前の日常を取り戻したい」(36.1%)、「(自身の)新型コロナワクチンの接種が済んでいるため問題ない」(18.4%)という結果となりました。また、受け入れに反対と答えた方の理由として、約7割の方が「感染症の原因となるウイルスや菌が持ち込まれる可能性がある」と答え、続いて「マスク着用に対する意識に差がある」(54.0%)、「(観光地などに)人が増える」(40.5%)という結果になりました。●今年の夏の予定TOP3は「国内旅行」「商業施設へ行くこと」「飲酒を伴う会食」Q10 新型コロナの感染が流行してから控えていたことはありますか(複数選択可)Q11 今年の夏に予定していることはありますか(複数選択可)Q10 新型コロナの感染が流行してから控えていたことはありますか?(複数選択可)、Q11 今年の夏に予定していることはありますか?(複数選択可)新型コロナの流行下で控えていたこと1位は「飲酒を伴う会食」(62.2%)であり、2位が「国内旅行」(59.4%)、3位が「海外旅行」(39.1%)であったのに対し、今年の夏に予定していることの1位は「国内旅行」(59.4%)、2位が「商業施設に行くこと」(31.4%)、3位が「飲酒を伴う会食」(26.6%)となりました。「その他」を選択した方では、約8割の方が「とくにイベントを予定していない」「(今まで通り)家にいる」という主旨の回答であり、行動範囲を広げる方が多く見られる一方で、引き続き外出を自粛をされる方もいる様子です。●マスク着用で起こった「口臭」「口の渇き」「口呼吸」などのトラブル、多くは自覚なし!?Q12 長いマスク生活を経て起こったこと(肌荒れ等以外のトラブルを対象とします)について、当てはまるものを選んでください(複数回答可)Q12 長いマスク生活を経て起こったこと(肌荒れ等以外のトラブルを対象とします)について、当てはまるものを選んでください(複数回答可)誰もが想像しなかった、長いマスク着用生活で起こったトラブルを聞いてみると、多くはトラブルは起こっていないという回答であるものの、「口臭」「口の渇き」「口呼吸になりやすい」という回答も多数挙げられました。口のトラブルは表面的に表れるものではないことが多いため、症状を自覚していない可能性もあるかもしれません。●今後の感染症対策は「手洗い」「マスク着用」「消毒」と「免疫力アップ」Q13 今後、感染症対策が必要になる場合に、どのような方法を意識的に行いますか(複数選択可)Q13 今後、感染症対策が必要になる場合に、どのような方法を意識的に行いますか(複数選択可)今後、感染症対策として行う方法を聞いたところ、「手洗い」(77.7%)、「マスク着用」(72.7%)、「消毒」(60.3%)と、病原体を身体に取り込まないような対策が上位に選ばれたとともに、それに次ぐ形で、体の中から病原体を排除する力である、「免疫力の向上」(28.9%)が選ばれました。●感染症対策として意識的にとっている食品は「ヨーグルト」「野菜・果物」「納豆」Q14 感染症対策として、下記食品の中で意識的に摂っている食品はありますか(複数選択可)Q14 感染症対策として、下記食品の中で意識的に摂っている食品はありますか(複数選択可)感染症対策として「食事」を意識している方570人に、意識的にとっている食品を聞いたところ、1位に「ヨーグルト等の乳製品」(55.7%)が選ばれ、2位に「野菜・果物類」(55.0%)、3位は「納豆等の発酵食品」(46.3%)という結果となりました。【専門家の解説】NPO法人日本唾液ケア研究会 理事長 槻木 恵一(歯学博士)神奈川歯科大学歯学部病理・組織形態学講座環境病理学分野教授。唾液の量だけでなく、唾液の質の重要性にいち早く気がつき、10年ほど前から唾液力として普及活動を行う。国民の健康維持への貢献を図るため、日本唾液ケア研究会を通してさまざまな情報発信を行う。著書・監修書に『唾液サラネバ健康法』(主婦と生活社)『ずっと健康でいたいなら唾液力をきたえなさい!』(扶桑社)などがある。◆調査から読み取る、一般生活者の感染症対策意識についてマスクの着用や手洗いなど、基本的な感染対策が完全に定着していることは確かです。一方で、調査結果から、「マスク着用」の取り扱いについては状況を見ながら判断している様子が伺えます。現在、新型コロナウイルスの感染者数が増えてきていることや、今後はインフルエンザなど、他の感染症が流行する可能性も想定されることから、基本的な対策は継続して行っていくべきと考えます。◆マスク着用についての考え方前述した通り、自身の判断でマスクを外すようにしている人も見受けられますが、まだまだ、周囲の目を気にするという意見も根強くあるようです。国が推奨しているように、屋外で周りに人がいない場面では外す、公共交通機関など人が密集している場面では着用する、というように、適切な着脱の一般化が求められているのではないでしょうか。また、より感染対策を考えるのであれば、マスクは一度外したら別のものに付け替えることをお勧めします。診療時に患者さんとの距離が近い医療従事者では、手袋やマスクを小まめに変えることで、衛生的でもありますし、感染リスクを減らすようにしています。◆口腔トラブルの実態について臨床実感として、コロナ禍を経て、口腔環境が悪化している人が増えているように感じています。今回の調査では、マスク着用によるトラブルとして「口臭」や「口渇」が挙がっていましたが、唾液の減少が原因と考えられます。唾液の減少は、病原体の入り口ともなる「口」の健康状態を悪くし、感染症にもかかりやすくなるため、少しでも何か違和感を抱えている人はすぐに改善すべきです。そもそも些細な口のトラブルは自覚症状を感じにくい場合もあります。もし、いま症状を感じていない人でも、初期の口腔のトラブルを生じている可能性は高いと考えています。このタイミングであらためて「口」の状態や、抗菌機能をもつ「唾液」への意識を高く持ってほしいとともに、定期的なかかりつけ歯科医院への受診も心がけてほしいです。◆今後の感染症対策への考え方マスク着用や手洗い、消毒など、外側の対策に意識が向きがちですが、マスクを外す場面が増えてくる今こそ、バランスの良い食事やヨーグルトなどの発酵食品を摂り、自身の免疫力・唾液力を高めるなど、体の内側からの対策も合わせて行っていくことが大事でしょう。 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2022年07月13日ダイキン工業株式会社は、全国約700名の花粉症*の男女を対象に「コロナ禍の花粉シーズンの困りごとや花粉対策に関する意識調査」を実施しました。(*花粉の季節に生じるくしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状)毎年、花粉シーズンには多くの人が、くしゃみ・鼻水・鼻づまりや目のかゆみなどの症状に悩まされています。すでに花粉の飛散が始まっている今年も、3月から4月にかけた飛散量のピークに向け、花粉対策への関心がさらに高まることが予想されます。今回の調査では、2020年から始まったコロナ禍に伴って生活習慣が大きく変化した花粉シーズンの特徴を探りました。その結果、「在宅時間が増加するほど花粉症の症状が軽くなる人の割合が高い」ことや、多くの人が「窓開け換気をしたいがためらう」「症状が新型コロナ感染症と似ているため不安」といったコロナ禍特有の困りごとを抱えていることがわかりました。また、花粉対策として「空気清浄機の活用」が「薬の服用」に次いで多く挙げられる一方で、窓開け換気時の室内で花粉が溜まりやすい場所を知っている人が約3割にとどまるなど、空気清浄機が有効的に活用されていない可能性があることもわかりました。こうした調査結果を踏まえ、「空気で答えを出す会社」であるダイキン工業が、本格的な花粉シーズンを前に、自宅でできる花粉対策のポイントや空気清浄機の効果的な設置場所についでご紹介します。在宅時間が1週間あたり40時間以上増えた人のうち、約半数はコロナ前と 比べて花粉症の症状が軽くなったコロナ禍での生活習慣の変化として、テレワークやステイホームで在宅時間が増えたことが挙げられます。今回の調査では、在宅時間が増えた人の合計が49.0%で、増えていない(減った含む)人は51.0%となり、約半数の在宅時間が増加したことが分かりました。コロナ禍以降の花粉症の症状の変化についても確認したところ、「在宅時間が週に40時間以上増えた人」のうち、「症状が軽くなった」と回答した人が約半数(45.8%)だったのに対し、症状が重くなった人はわずか1.4%でした。また、「在宅時間の増加が1時間以上~40時間未満増えた人」の症状を見てみると「軽くなった:26.5%(重くなった:2.3%)」、在宅時間が増えていない人では「軽くなった:18.1%(重くなった:4.4%)」という結果でした。在宅時間が長くなるほど花粉症の症状が軽くなる人の割合が高くなる傾向が見られることから、在宅時間の増加によって屋外の花粉に接したり、衣服などに付着した花粉を室内に持ち込んだりする機会が減ったことが、花粉症の症状軽減に影響しているとも言えそうです。今年の花粉シーズンは「窓開け換気をしたいがためらう」「症状が新型コロナ感染症と似ているため不安」など、コロナ禍ならではの困りごとが上位「コロナ禍以降、季節性のくしゃみや鼻水、鼻詰まりなどの症状が原因で感じた困りごとはありますか?」という質問で、最も多かった回答は「仕事や勉強などの効率が下がる、集中力が低下する(34.8%)」でした。次に多かったのが「窓開け換気をしたいがためらう(23.9%)」「症状が新型コロナ感染症と似ているため不安になる(23.2%)」で、それぞれ4人に1人が困りごととして挙げています。「薬や病院代が負担になる(21.6%)」や「症状が重く夜にぐっすり眠れない(20.8%)」など、コロナ禍に関わらず発生する花粉シーズンの困りごとよりも、コロナ禍特有の困りごとに悩む人が多いようです。花粉対策として薬を飲む人、空気清浄機を活用する人は約40%「あなたは自宅での花粉対策として、どのような取り組みをしていますか?」という質問に対する回答では、最も多かった「病院やドラッグストアで購入した薬を飲む(42.0%)」に次いで挙げられたのが「空気清浄機を使用する(38.7%)」でした。花粉症の症状が重い人にとって欠かせない薬を服用して対策する人と、空気清浄機で対策する人の割合は僅差で、多くの人が、新型コロナウイルスの感染拡大を機に新たに空気清浄機を活用し始めた方も多いのかもしれません。なお、空気清浄機は室内の花粉を減らす工夫として有効ですが、これらに加えて「洗濯ものを部屋干しする(34.2%)」「帰宅時に衣類や髪についた花粉をはらう(23.4%)」など、室内に花粉を持ち込まない工夫も併せて実践いただくことをおすすめします。花粉対策として空気清浄機を使用している人のうち、窓開け換気の際に家に 侵入する花粉が「壁際に溜まりやすい」と知っているのは約30%コロナ禍以降、窓を開けて換気することが推奨されていますが、花粉シーズンには窓開け換気を控える人もいるようです。換気はコロナ対策としてだけでなく、日々新鮮な空気を家の中に取り入れるためにも大切です。窓開け換気時の「花粉対策」として空気清浄機が役立ちますが、空気清浄機をより効果的に使用するためには、「窓開け換気の際にどこに花粉が溜まりやすいのか」、そして「空気清浄機はどこに置くのが効果的か」を知っておくことが重要です。「窓開け換気をした際に、部屋に侵入した花粉はどこに溜まると思いますか?」という質問に対して、「壁際付近」と正解を選べた人は28.6%で、「分からない」と回答したのは38.0%でした(窓際:21.4%、部屋の真ん中:17.0%、天井付近:9.5%。その他:2.7%)。窓開け換気の際に、花粉が溜まりやすい場所を把握している人はあまり多くないようです。また、花粉対策として空気清浄機を使用している人に限ってみても、「壁際付近」と正解を回答できたのは28.8%、「分からない」と回答したのは29.6%でした。効果的な場所に空気清浄機を置いて「窓開け換気」と「花粉対策」の両立を行えている人は少ないようです。「窓開け換気時に侵入した花粉が溜りやすい場所」と「効果的な空気清浄機の設置場所」を意識することで、換気と花粉対策を両立しましょう。(詳しくはP4へ!)自宅での効果的な花粉対策を紹介室内に花粉を持ち込まないための心がけ帰宅時は家に入る前に、衣服や髪についた花粉を玄関先でしっかり落とし、家に入ったら洗顔・手洗い・うがいを行いましょう。また、花粉がつきやすい上着は玄関先に収納することで、室内に花粉を室内でまき散らすのを防ぐことができます。花粉シーズンに洗濯物を外に干す場合は、花粉の飛散量が少ない午前中がおすすめです。花粉の飛散量は時間帯によって変化し、午前中の朝10時までの時間帯は少ないことが分かっています。症状が重く少しでも抑えたい方は、ランニングや買い物などのお出かけも、なるべく午前中にするよう意識しましょう。窓開け換気時に、花粉の侵入を防ぐためにできること換気を定期的に行う際の花粉対策としては、レースカーテンが効果的です。レースカーテンをしたまま窓を10㎝程度開けて換気を行った場合、花粉の流入を4分の1に減らすことができます。新型コロナウイルス対策としてだけでなく、室内の空気を入れ替えて快適性を向上するためにも、定期的な窓開け換気は必要ですので、こうした工夫を心掛けましょう。上記の通り、花粉は朝10時頃までは比較的飛散量が少ないため、窓を大きく開けて換気をしたい場合は、朝の10時頃までをお勧めします。窓開け換気時の空気清浄機の設置場所は「空気が入る窓の正面の隅」当社が行ったシミュレーションでは、2つの窓を開けて換気をする時、外の空気とともに窓から部屋に入ってきた花粉は、気流に乗って窓の正面の壁にぶつかり、壁に沿って左右に広がっていくことがわかりました。また、空気清浄機を使用する時は、空気が入ってくる窓の正面の隅に置くことで、壁に沿って広がる花粉を効率的に吸い込むことや、風量が大きいほどたくさんの花粉を吸い込むこともわかりました。花粉は重く床に落ちるため、空気清浄機の使用と併せて「床に溜まった花粉をふき取る」「掃除機で吸い込む」ことも効果的です。空気清浄機の置き場所(A~H)によって、窓から入る花粉を吸い込む量にどのくらいの違いがあるのかを確認したシミュレーションでは、最も花粉を吸い込んだのは、空気が入ってくる窓の正面の隅「A」に置いた場合で、その吸い込み量は最も効率が悪かった「H」と比べて5.8倍という結果が得られました。また、空気清浄機の風量の違いでも花粉を吸い込む量が変化し、「標準(3.5m3/分)」よりも「ターボ(7m3/分)」の方が、吸い込む花粉の量が1.9倍に増える結果となりました。空気清浄機の設置場所に加えて、風量の大きさも意識しましょう。<調査概要>調査名:コロナ禍の花粉シーズンの困りごとや花粉対策に関する意識調査調査期間:2022年2月14日(月)~2月15日(火)調査対象:全国の男女672名調査方法:スマートフォンリサーチ<参考ページ>ダイキン 花粉シーズンの換気の方法 ダイキン 空気の困りごとラボ-花粉の困りごとと解決法- 〔お問い合わせ〕ダイキン工業株式会社コーポレートコミュニケーション室大阪(06)6373-4348/東京(03)6716-0112 prg@daikin.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月25日銀座総合美容クリニック(所在地:東京都港区新橋、院長:正木 健太郎)では、東京都においてコロナ禍におけるオンライン診療に関する意識調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。■東京都在住の方のうち10%が、何らかの病気の治療のために、オンライン診療を受診したことがあると回答。当院ではこの度、コロナ禍におけるオンライン診療に対する意識調査を東京都在住の方を対象に実施いたしました。その結果、東京都在住の方のうち10%が、病気の治療や相談などのために、何らかのカタチでオンライン診療を受診したことがあると回答しました。また、「もし医療機関で対面診療とオンライン診療を選べる場合、あなたはどちらを選びますか。」という質問には、71%の方が対面診療を選ぶと回答しました。調査の概要や結果などはページ下部に記載しておりますので、ぜひご覧ください。■東京都在住の方のうち、薄毛治療を行う場合にオンライン診療を選ぶと回答したのは17%のみ、残る83%は対面診療を検討すると回答。上記と同じ調査において、「もし薄毛診療を行う場合、対面とオンラインどちらで診療したいと思いますか。」と質問したところ、44%の方が対面診療を選ぶと回答し、39%の方が「状況により対面診療とオンライン診療を使い分ける」と回答しました。当院では、「常に患者さん目線でのクリニック運営。患者満足度のより高いクリニック運営を目指します。」という理念のもと、AGA治療・薄毛治療を専門に行っておりますが、AGA治療では、専門的な知見を持った医師が患者様の頭皮や毛髪を実際に直接確認しながら治療を行うことが重要です。そのため当院では2008年の開業以来一貫して対面診療を重視し、185万人(※)の患者様の治療を行い、東京や関東ばかりでなく広く全国から患者様にご来院いただいておりました。しかし、2020年に発生した新型コロナウイルス禍によって、治療を始めたいがクリニックへ赴く事にためらいがあるという患者様の声も多くいただくようになりました。そこで当院では、そのような患者様の声に応えるため、初診からのオンライン診療にも対応し対面診療とあわせお選びいただくことができるようにいたしております。(※) 2008年1月~2021年8月まで実績【調査概要】東京都在住の方を対象としたコロナ禍におけるオンライン診療に関する意識調査調査人数:100名地域 :東京都性別 :男女年齢 :20歳~65歳調査期間:2022年1月21日~24日調査方法:オンラインで実施【調査結果(一部抜粋)】1. あなたはオンライン診療を利用した事がありますか。(お答えは1つ)・利用したことがある ・・・ 10%・知っているが利用したことはない ・・・ 64%・知っておらず利用したこともない ・・・ 26%あなたはオンライン診療を利用した事がありますか2. あなたはオンライン診療を利用してみたい(利用し続けたい)ですか。(お答えは1つ)・利用してみたい(利用し続けたい) ・・・ 16%・やや利用してみたい(やや利用し続けたい) ・・・ 38%・あまり利用してみたいと思わない(あまり利用し続けたいと思わない) ・・・ 17%・利用してみたいと思わない(利用し続けたいと思わない) ・・・ 29%あなたはオンライン診療を利用してみたい(利用し続けたい)ですか3. オンライン診療について「知っているが利用したことはない」と答えた方にお伺いします。オンライン診療を利用しない理由を具体的にお答えください。(お答えは具体的に)・やり方がわからないから。 (20代・女性)・症状を正確に伝えられるとは思えないから。 (40代・男性)・直接診てほしいから。 (20代・女性)・かかりつけ医が対応していないため。 (40代・男性)・やり方がよく分からないので。 (50代・女性)・登録が面倒。 (50代・男性)・対面が安心。 (50代・男性)・メディアの情報のみで、実際に何処の病院でオンライン診療をしているか調べたことがないです。これから必要になったら具体的に調べたいと思います。 (60代・女性)・現実に対面して診療してもらったほうが安心。 (60代・男性)・詳しくはしらないが、コロナが流行っているので、利用したい気持ちもある。 (60代・女性)4. オンライン診療について「利用したことがある」と答えた方にお伺いします。オンライン診療を利用した理由を具体的にお答えください。(お答えは具体的に)・交通費がかからないから。 (30代・男性)・病院の場所が遠く、いつも混雑していて薬をもらうだけなのに毎回1時間以上待つことになりとてもストレスを感じる。オンライン診療だと待ち時間なしで薬を処方してもらえるので。 (40代・女性)・コロナ禍だったので、感染対策として利用しました。 (50代・男性)・コロナのため。 (50代・男性)・感染リスクを減らすため。 (40代・女性)5. オンライン診療について「利用したことがある」と答えた方にお伺いします。オンライン診療を利用して満足した点を具体的にお答えください。(お答えは具体的に)・家にいながら診療を受けられること。 (50代・男性)・緊急事態宣言中だったのでわざわざ行かなくてたすかった。 (30代・女性)・待ち時間がない。薬を郵送してもらえる。コロナでも安心。 (40代・女性)・人との接触を減らすことができる。 (40代・女性)6. もし医療機関で対面診療とオンライン診療を選べる場合、あなたはどちらを選びますか。(お答えは1つ)・対面診療 ・・・ 71%・オンライン診療 ・・・ 29%7. もし医療機関で薄毛診療を行う場合、対面とオンラインどちらで診療したいと思いますか。(お答えは1つ)・対面診療 ・・・ 44%・オンライン診療 ・・・ 17%・状況により対面診療とオンライン診療を使い分ける ・・・ 39%【銀座総合美容クリニック 概要】院長:正木 健太郎所在地 : 東京都港区新橋1-9-5 KDX新橋駅前ビル 4・5F公式サイト : フリーダイヤル: 0120-972-335メールアドレス: info@gincli.jp 診療時間 : 月/火/木/金/土 11:00~20:00日曜・祝日 11:00~19:00休診日 水曜日(完全予約制・自由診療) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月18日ダイキン工業株式会社は、2月の「省エネルギー月間」に合わせ、全国約500名の男女を対象とした「エアコン暖房と省エネに関する意識調査」を実施しました。政府は毎年2月を「省エネルギー月間」と定めています。石油や石炭、天然ガスなど、限りあるエネルギー資源がなくなってしまうことを防ぐため、省エネ意識の高揚と定着を図るものです。気温が下がる冬の時期、特に1~2月は暖房や給湯の使用により、1年間の中で最もエネルギーの使用量が増える時期です。総務省が実施する「家計調査」の統計でも直近5年間で毎年1~2月(使用月)の電気代が、1年間のピークであることが見て取れます(後述)。資源エネルギー庁の「エネルギー白書2021」でも、家庭における年間のエネルギー消費のうち、冷房の占める割合は2.7%であるのに対し、暖房は24.7%と大きくなっており、冬の時期において暖房に関わるエネルギー消費はかなりの割合を占めていることが想像できます。暖房に使用される機器は、灯油やガスを使用するものから電気を使用するものまで多くの選択肢があります。中でもご家庭での使用率が最も高いのがエアコンです。住宅の断熱性の向上や気密性の高まりにより、空気を汚さずにお部屋を暖めることができるエアコンの使用率はますます高まっています。2月の省エネ月間に、ご家庭での省エネを推進するためにはエアコンを上手に使うことが重要です。そこで今回、「エアコン暖房の使用実態や省エネに対する意識について調査」を実施しました。今回の調査では、7割以上の方が暖房にエアコンを用いている実態や、半分以上の方がエアコンの設定温度を控えめ(低め)にするなど、省エネに取り組んでいることがわかりました。昨年来、電気料金の値上げが続くこともあり、6割以上の人が「省エネに対する意識が高まっている」と回答する結果となりました。電気代が高くなりがちな省エネ月間に合わせて実施した「エアコンと地球環境に関する意識調査」の内容とともに、地球にもお財布にも優しいエアコンの上手な使い方や、エアコン暖房の仕組みやヒートポンプ技術についてご紹介します。寒い時期の電気代が高くなっていることを多くの人が実感? 1年で一番電気代が高くなるのは「冬」と知っているのは約7割暑い時期でもエアコン等の使用により電気を使っている印象がありますが、冬のほうが電気代が高いことはどの程度知られているのでしょうか。「あなたは、1年間のうちで冬の時期(1~2月頃)が、最も電力使用量が多くなることを知っていましたか?」との質問に、約7割(67.9%)の方が「知っていた」と回答しました。多くの人が電気代をしっかりチェックし、冬のほうが高くなることを実感しているようです。一方で、約3割(32.1%) の人は冬のほうが電気代が高いことを「知らなかった」と回答しています。自動支払いにしている方などは、毎月の推移を意外と正しく把握していないのかもしれません。総務省が実施している統計によると、毎年2~3月の電気代支出が1年間の中でも大きくなっています。通常、電気代は当月に使用した分を翌月に支払っています。やはり一般家庭においては、気温が下がる1~2月の電気使用量が大きくなっていると推察されます。ご家庭で最も使われている暖房器具1位はエアコン 実践している省エネ施策は「設定温度控えめ」「暖かい服装で過ごす」実際に、一般家庭ではどのような暖房器具が使われているのでしょうか。「あなたがご自宅で使用している暖房器具は何ですか?」と尋ねたところ、最も使用されている暖房器具は「エアコン(72.0%)」であるという結果になりました。続いて、石油・ガスファンヒーター・ストーブ(35.5%)、電気ファンヒーター・ストーブ(25.5%)と続いていますが、これら他の暖房器具の使用率はエアコンの約半分以下でした。他の暖房器具に比べ、多くのご家庭に備わっているエアコンは、生活のためのインフラとして夏場だけでなく冬場も活用しているようです。また、冬場によく使われるエアコンですが、「エアコンの暖房使用時、どのような省エネの取り組みを実施していますか︖」という回答に対して、「設定温度を控えめにする(53.6%)」「暖かい服装で過ごす(36.1%)」、「エアコンを長時間使用しない(30.2%)」との結果になりました。設定温度や使用時間を制限することで消費電力を抑えようとする人が多いようですが、時には省エネのために寒さを我慢しているのかもしれません。「定期的にフィルターを掃除する(20.2%)」や「加湿をする(10.6%)などの省エネ対策も実践し、電気代を抑えながら、快適に寒い冬を過ごす方法を知っていただきたいと思います。約半数の人は、エアコン暖房は冷房よりも消費電力が大きいことを知らない! それでも環境にやさしいエアコン暖房の仕組みとは?エアコン暖房は冷房よりも消費電力が大きくなる傾向にあります。「あなたは、エアコンは暖房使用時のほうが冷房使用時よりも消費電力が大きくなることを知っていましたか?」と聞いたところ、約半数の人は「知らない(47.1%)」と回答しました。多くの人がエアコンを暖房に利用しており、冬のほうが電気代が高くなることを知っているにもかかわらず、冷房よりも暖房運転時のほうが消費電力が大きいことは意識されていない人も多いようです。なぜ、暖房使用時のほうが消費電力は大きくなるのでしょうか。エアコンは屋外の空気中にある熱を室外機を通じて汲み上げ、お部屋の中を温めています。冷房使用時は逆に、室内の熱を汲み上げて屋外に排出することで、お部屋の中を冷やしています。外気温とエアコンの設定温度(室温)が大きいほど屋外と室内の間で運搬する「熱」の量が多くなり、その分、消費電力が大きくなります。冬は外気温が「0℃以下」になることもあり、冬のほうが外気温と設定温度の差が大きくなることが多く、エアコンの消費電力も大きくなるのです。<夏と冬の気温差のイメージ>こうしたエアコンの熱を汲み上げる技術は「ヒートポンプ」と呼ばれています。消費電力が大きくなりがちなエアコンですが、空気中の熱を効果的に利用する「ヒートポンプ」はガスや石油等の化石燃料を燃やす暖房と比べ、温室効果ガス排出を少なくすることができます。政府が2030年度までに温室効果ガスの46%減(13年度比)の目標を掲げるなど、地球温暖化抑制のために「脱炭素(カーボンニュートラル)」が急がれている中、エネルギー消費の大きい暖房機器においても、CO2排出の少ない機器を選ぶという観点も、今後さらに重要になってくると考えられます。<ヒートポンプのイメージ図>電気料金の値上げが続く中、省エネ意識が高まっている人は約7割(65.6%) 普段から環境を意識している人は約半数と、さらなる啓発が必要?エアコン等による暖房の使用により冬場の電気代は高くなりがちですが、昨今では電気料金の値上げも続いています。こうした状況を踏まえ、「ご家庭での省エネに対する意識は高まっていますか︖」という質問したところ「高まっている」「どちらかといえば高まっている」と回答した人は全体の約7割(65.6%)に上りました。一方、「SDGsやカーボンニュートラルが注目される中、あなたは普段から地球環境や省エネを意識していますか?」という質問に対し、「意識している」「どちらかといえば意識している」と回答した人の合計は約半数(54.7%)と、前述の質問よりは少し低い結果となりました。世界中で地球温暖化抑制のために「脱炭素(カーボンニュートラル)」が急がれていますが、現状では、「地球環境」よりも「節約」のための省エネを日常生活の中で意識することのほうが多いのかもしれません。以上、今回の「エアコンと地球環境に関する意識調査」の内容について紹介してきました。電気代が高くなりがちな冬の時期、普段よりも電気のことを意識しながら省エネに取り組んで頂ければと思います。また、2月からの「省エネ月間」を機に、こうした省エネに対する取り組みや意識をより向上させれば、世界中で関心の高まるSDGsやカーボンニュートラル(脱炭素)にもつながるのではないでしょうか。以下では、エアコン暖房使用時の具体的な省エネの方法についてご紹介します。エアコンの省エネ~冬の暖房編~暖房時は、設定温度をたった1℃下げるだけで約10%もの省エネエアコンの設定温度は消費電力に大きく関わり、設定温度を1℃下げると約10%の節電になるとされています。暖房時の室温は、健康的な暮らしをする上での最低限の温度とされている18℃以上(エアコンの設定温度ではなく、室温が18℃以上になっている状態)を目安として、寒く感じる場合は少し厚着をするなどで調整しましょう。寒さを感じやすい首・手首・足首などをタートルネックやレッグウォーマーなどで保温するのもおすすめです。湿度が上がると体感温度もアップ人の体感温度は湿度によって変わります。冬時期は意識的に加湿することで体感温度を上げることができます。湿度の目安は40%~60%です。湿度が40%を下回るとウイルスが活発化したり、60%を超えるとカビやダニが繁殖しやすくなったりすると言われています。加湿器や加湿空気清浄機、加湿できるエアコンなどを使って上手に湿度コントロールしましょう。湿度を保って体感温度を上げることで、エアコンの設定温度の上げ過ぎも抑えられます。空気の性質による温度ムラを抑えて、設定温度の上げ過ぎを抑える暖かい空気は上昇する性質があるため、室内の天井側と床側には温度ムラができやすくなります。一般的にエアコンの温度センサーは室内機にあり、天井側の空気が設定温度に到達すると、床側がまだ暖かくなっていなくても運転を弱めてしまいます。こうした場合にエアコンの設定温度を上げて床側を暖めようとすると、その分、消費電力が増加します。空気清浄機、サーキュレーター、扇風機などで天井と床の空気を撹拌し、温度ムラを抑えましょう。特に加湿空気清浄機を使用すれば、空気の撹拌と加湿を同時にできるので一石二鳥です。こまめなオンオフは避け、短時間の外出であれば“つけっぱなし”にするエアコンは、寒い部屋を一気に暖める時に、多くの電気を使います。設定温度まで暖めた後、その設定温度を維持している時は、寒い部屋を暖める場合と比べてとても少ない電気ですみます。「部屋が暖かくなったらエアコンを止め、寒くなったら再びスイッチを入れる」というように、こまめにスイッチの入切を繰り返して温度調節を行うと、節電のつもりがかえって電気のムダ使いになる場合があります。部屋にいる時はスイッチの入切を控え、エアコンの温度調節機能に任せるのがおすすめです。定期的に室内機のフィルターをキレイにし、風の通りをよくするエアフィルターは、空気中のホコリが室内機の内部に入らないようにするための部品です。エアコンを長時間使った分だけエアフィルターにはホコリが堆積します。ホコリをそのままにしておくと、風の通りが悪くなり、消費電力の増加につながります。また、エアフィルターのホコリを放置することで、ホコリがエアフィルターの内側に入りやすくなり、熱交換器の汚れやニオイ、ドレン配管の詰まりにつながる場合もあります。なお、エアフィルターの自動お掃除機能が搭載されたエアコンには、ダストボックスが格納されたタイプもありますので、ダストボックスのお手入れも忘れずに行いましょう。エアコンの省エネ性能を意識して、環境負荷や電気代も把握するエアコンは機種によって省エネ性が異なります。省エネ性が高いほど年間にかかる消費電力量が抑えられ、環境負荷や電気代も変わってきます。エアコンの省エネ性や消費電力量は各メーカーのカタログなどで確認できます。省エネ性の高さは「通年エネルギー消費効率(APF)※1」や「省エネ基準達成率※2」が目安になります。年間にかかるおおよその消費電力量は「消費電力量期間合計(年間)※3」が目安で、これに「27円※4」を掛けると、大まかな年間の電気代も算出できます。エアコンは10年間の使用を想定して設計されています。次に買い換える時までの消費電力量や電気代をあらかじめ計算し、「環境」「快適性」「費用(初期費用と電気代)」の観点でエアコンを選ぶことも大切です。※1年間を通じてエアコンを使用したとき、1年間に必要な冷暖房能力を、1年間でエアコンが消費する電力量(期間消費電力量)で除した、性能評価指標です。この値が大きいほど省エネ性が高い〔一般社団法人 日本冷凍空調工業会ホームページより〕※2省エネ法(エネルギーの使用の合理化等に関する法律)に基づいて定められた製品(特定機器)ごとに設定されている省エネ性能の目標基準値を、どのくらい達成しているかを%(パーセント)で表したもの〔一般社団法人 日本電機工業会ホームページより〕※3エアコンの期間消費電力量について〔一般社団法人 日本冷凍空調工業会ホームページ〕 ※4新電力料金目安単価(税込)。〔平成26年4月改定 公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会〕<調査概要>調査名:エアコン暖房と省エネに関する意識調査調査期間:2022年1月25日(火)~1月27日(木)調査対象:全国の男女529名調査方法:スマートフォンリサーチ<参考ページ>ダイキン エアコン節電情報 ダイキン 空気の困りごとラボ 〔お問い合わせ〕ダイキン工業株式会社コーポレートコミュニケーション室大阪(06)6373-4348/東京(03)6716-0112 prg@daikin.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月01日みなさんは日常生活において「美容」をどのくらい意識していますか?また、コロナ感染拡大前と比べて、美意識に変化はありましたか?美容への関心の強さは人によって差がありますが、男女含めた平均的な意識はどのような感じなのでしょうか。今回はマイボイスコム株式会社が行った『美容意識と行動』に関する調査結果をもとに、人々の美容への関心、新型コロナウイルスによる美容への意識の変化についてご紹介します。美容に対する関心は?男女でどのくらい差がある?出典:マイボイスコム株式会社マイボイスコム株式会社は、2021年10月1日~5日に、美容意識と行動に関するインターネット調査を実施。全9,995件の回答を集めました。調査によれば、美容に関心がある人は「関心がある」「まあ関心がある」の回答を合わせて、全体の4割弱という結果になりました。男女で割合に差があり、男性では2割弱、女性では6割強でした。特に女性10代~30代は強い関心をもつ人の比率が高いことが判明しました。近頃は男性でも美容に興味を持つ方が増えてきた印象ですが、まだまだ男女で差があるようですね。「まあ関心がある」を含めても、美容に興味がある方が4割弱とのことで、筆者としては思ったよりも少ない印象でした。美容のために意識していることは?続いて美容のために普段から意識していることを伺ったところ「食生活」(31.1%)という回答が多く、その他はウォーキングなど軽い運動、水分補給、スキンケアが20%台と続きました。こちらも男女で比率に差があり、男性では「ウォーキングなど軽い運動」が最も多く、女性10代~50代では「スキンケア」が1位という結果でした。食生活の意識で行っていることは「栄養バランス」「野菜を多く摂る」が7割前後、「食べ過ぎない」(53.0%)、就寝前に食べない、3食食べる、タンパク質を意識する…などが30%台となっています。食生活やウォーキングなどの運動習慣は、美容だけでなく健康面でも欠かせない意識ですね。いくらスキンケアを頑張っても、食生活が隔たっていたり、運動不足やストレスが続くと肌が荒れやすくなります。綺麗なお肌を維持するには、生活習慣とスキンケア、どちらも正しく行うことが欠かせません。美容関連サービスは利用してる?この1年間で美容関連サービスを利用した方は、約55%という結果でした。男女比は、男性は4割弱、女性は約76%です。利用したサービスは「美容室・ヘアサロン」(36.4%、女性は7割強)、男性50代~70代で多かった「理容院」、女性10代・20代が特に多かった「脱毛」などが挙げられました。コロナ禍によってエステやサロンの敷居が高くなったように感じますが、髪型くらいは定期的に整えておきたいもの。美容院や理容院に行って伸びきった髪型を整えると、心身ともにリフレッシュできますね。新型コロナウイルス感染拡大による、美容への意識変化は?出典:マイボイスコム株式会社新型コロナウイルス感染拡大により、美容への積極度に変化があったか伺ったところ「感染拡大前と変わらない」(77.0%)と回答した方が8割近くを占めました。「積極的に行うようになった」「やや積極的に行うようになった」が合わせて約7%なのに対して「積極的に行わなくなった」「あまり積極的に行わなくなった」が16%という結果に。出典:マイボイスコム株式会社美容に関して積極的に行うようになったり、関心が高まった具体的な内容は「体を動かす」(19.8%)が最も多く、規則正しい生活、食生活を整える、水分補給、睡眠に関すること…と、健康面を配慮した内容が続きました。回答者のコメントには「生活の乱れを防ぎ、スキンケアをより心がけるようになった」「化粧しなくなったので、素肌が気になるようになった。サプリでメンテナンスするようになった」などが挙げられました。美容に関することを積極的に行わなくなった方のコメントは「マスクをすることが多いので髭を気にしなくなった」「外出が減ることから見た目への関心が薄れた」「ヒトとの接触を避けるため、エステに行かなくなった」などでした。意外にも、コロナ禍によって美意識に変動があった方は少ないことがわかりました。確かに美意識が高い方は、コロナ感染拡大後も、おうち時間を活かした丁寧なスキンケアや、美容ギアを使ったホームケアを楽しんでいるように見えます。とはいえ、美容に関することを積極的に行うようになった方よりも、行わなくなった方の方が多いという結果も気になるポイント。人に会わなくなることや、マスク生活で目元以外が見えなくなることから、外見への意識が低下するのかもしれませんね。健やかな身体づくりで、お肌も美しく多くの人の健康意識が高まっている今は、美容ケアを始めるチャンスともいえます。バランスの良い食生活を意識したり、軽い運動を取り入れることは、健康だけでなく美肌やダイエットにも効果的。エステに通ったりメイクをする機会は減少したかもしれませんが、ぜひこの機会に、インナーケアやウォーキングで美容を意識してみてはいかがでしょうか?参考:マイボイスコム株式会社
2022年01月11日株式会社QUICK(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高見 信三)リサーチ本部ESG研究所が個人を対象に初めて実施した「サステナビリティ意識調査2021」の結果をお知らせします。企業の環境(E)・社会(S)・企業統治(G)に関する情報から事業の持続性や収益性を判断する「ESG投資」が拡大しています。国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)を踏まえ、ESG投資やエシカル(倫理的)消費に対する意識を世代別に調査しました。《主な調査結果》■20代のSDGsや地球温暖化への関心は相対的に低い。SDGsを「知らない」が世代別で最高■収益(リターン)よりESGを重視して投資する人々は、人権など社会課題に関心■ESG投資の認知度は2割未満と低い。リターンとの関連性などの情報が不十分との不満も《調査結果の詳細》■20代のSDGsや地球温暖化への関心は相対的に低い・「SDGsを初めて聞いた・知らない」と回答した人の割合は全体で18.6%。世代別では20代が23.1%と最も割合が高い。・地球温暖化の影響がすでに起きていると回答した人は全体の52.9%で、世代が上がるほど回答した人の割合が高くなった。一方、20代の37.5%は地球温暖化の影響はまだ起きてないと認識し、今すでに起きているとの回答(35.6%)を上回った。■投資リターンよりもESGを重視して投資する人々は、人権など社会課題に関心・サステナビリティ課題別にみると、投資リターンよりもESGを優先する「ESG投資選好群」では、人権が1位。男女別・世代別では、男女ともに、20代では生物多様性だが、30代~50代では人権が1位となるなど社会課題に関心が集まった。・リターン次第でESG要素に配慮する「ESG投資検討群」では、水が1位、次いで森林、生物多様性と主に環境関連課題が上位となった。男女別、世代別では、30代以上の男性の上位1~3位、20代~60代女性の1位は全て環境課題となった。■ESG投資の認知度は低く、リターンとの関連性など情報が不十分・ESG投資をすでにしている人は3.1%。聞いたことがある、と答えた人(14.6%)も含めても、ESG投資の認知度は17.7%。今後ESG投資をしてみたいと答えた人は全体の39.1%だった。・ESG投資に関心のある人の理由は、「環境や社会にとって良いことをしたいから」と「自分のお金が悪いことに使われたくないから」の合計が56.2%で、リターンにつながることを理由に挙げたのは15.6%にとどまった。・ESG投資に関心がない人の理由は、「リターンとの関連性がわからない」が37.6%、「金融商品のESG情報が少なくて判断できないから」が25.2%と、投資を判断する情報が十分でないといった回答が目立った。《調査の方法》調査を委託した日経リサーチが、登録しているモニターのうち20代から70代まで10歳刻みで年代別に男女それぞれ250人以上になるように募集し、ウエブサイト上の「アンケートフォーム」を通して回答を得る形式で実施した。調査期間は2021年7月16~20日で、3,056人(うち33人は性別無回答)から回答を得た。【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月08日積水ハウス株式会社は、カーボンゼロ(脱炭素)に対する生活者の意識調査を目的として、20代・30代の400人を対象に「地球温暖化防止に対する住生活意識調査」を実施しました。政府は地球温暖化対策として2050年までにCO2排出を全体としてゼロにするカーボンゼロ社会の実現を宣言しており、2030年までにCO2など、温室効果ガスの2013年比46%削減を掲げています。中でも家庭部門の温室効果ガス削減目標は2030年度までに66%※1と部門別で最も高い削減率が検討されており、カーボンゼロの実現に向けては家庭部門、つまり個人1人ひとりの意識や行動の大きな転換が求められます。本調査の結果、約9割の方が「地球にやさしい生活をした方が良い」と回答。若い世代の地球環境への意識は高く、「カーボンゼロを意識する機会が増えた」と回答した方もおよそ2人に1人でした。一方でカーボンゼロの実現に「個人が取り組むべき」と答えた方は約3割に留まり、温室効果ガス削減に向けて家庭部門の重要性や、「自分ごと」と捉え、個人の取り組みの必要性を感じている方はまだまだ少ない結果となりました。その反面、約9割の方が無理をせず、無意識に、地球環境への配慮やカーボンゼロ実現への取り組みを実践したいと回答。「高効率家電やエコカーの選択」「太陽光発電、再生可能エネルギーの利用」「省エネ住宅の選択」などの環境効果は高いが、金銭的負担が多い項目は、実践したいものの、実践できていない方が多く、カーボンゼロの実現に向けた個人の取り組みは、「お手軽エシカル」な行動でできることが重要と明らかになりました。【環境・カーボンゼロに対する個人の意識】■9割が環境取り組みに賛同、2人に1人がカーボンゼロを意識、しかし「自分ごと」はまだ3割89.5%が地球温暖化の影響を実感し、87.0%が「地球環境を意識した取り組みに賛同」し、93.0%が「地球環境にやさしい生活をしたほうがよい」と回答。およそ2人に1人(44.3%)がCO2の排出量を全体としてゼロにする「カーボンゼロ」を意識しているが、カーボンゼロの実現に積極的に取り組むべきなのは「政府・地方自治体」(78.5%)や「エネルギー部門の企業」(69.5%)で、家庭部門(自分自身を含めた個人1人ひとり)が取り組むべきと考えている人はまだ30.5%しかいない。【個人の取り組みの実態】■「お手軽エシカル」なら実践したい人が9割も存在。費用など障害だが、やりたいことは高効率家電、エコカー、太陽光、省エネ住宅91.8%が「地球環境に配慮した生活を“無理せず”実践したい」、84.8%が「“無意識のうちに”カーボンゼロをする方法があれば実践したい」と考えており、約9割は無理をせず、無意識にできる「お手軽エシカル」な行動で取り組めることが重要と回答。実際に「フードロス」「脱プラ」「クールビズ」など、手軽でお金がかからないことは既に実践中。特に金銭的な負担が、カーボンゼロの実現に向けて取り組む上で障害と感じる方は64.0%と最多。実践していないがやりたいと思っていることの上位3位は「高効率家電やエコカーの選択」「太陽光発電、再生可能エネルギーの利用」「省エネ住宅の選択」が占め、環境効果は高いが、個人の金銭的負担が多い項目は実践したいものの、実践できていない方が多い結果となりました。※1 環境省と経済産業省が公表している「地球温暖化対策計画(案)」参照。削減目標数値については変動する可能性があります。 「地球温暖化防止に対する住生活意識調査」 調査概要※2実施時期:2021年9月10日(金)~9月11日(土)調査手法:インターネット調査調査対象:賃貸住宅に暮らす20代・30代の男女400人(男女各200人ずつ)※2 構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります■調査結果につきましてはこちらからご確認可能です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月13日株式会社日本能率協会総合研究所(JMAR)は、経済成長を続ける中国における健康意識と利用されている健康食品を把握すること、また経済発展にともない近年多くの中国人観光客の訪日によって人気が高まっているといわれる日本食のイメージと浸透しているメニューなどを把握することを目的に『中国における健康意識と健康のために利用している食品や飲料&日本食に対するイメージとメニューの認知、喫食経験に関する調査』を、2021年4月から5月にかけて実施し、調査結果を公開したことをお知らせいたします。調査報告書 表紙一部の項目(健康への気づかい/健康意識/健康・美容のために定期的に利用している食品)については、当社が2015年に実施した調査との比較からその変化についても確認しております。本リリースでは調査結果の一部をご紹介いたします。ご質問等は、以下のホームページをご参照ください。 調査報告書は、71,500円(消費税込み)で販売しております。■健康・美容のキーワードは「睡眠・休息」、「規則正しい食事」、「栄養バランス」、「亜健康」、「予防・免疫力」■日本食のイメージは「新鮮、健康によい食材」、「塩分・油分が控えめ」が高く、ふだんの食事で気をつかっている項目と重なる【調査概要】<調査名称>『中国における健康意識と日本食に関する調査』中国における健康意識と健康のために利用している食品や飲料&日本食に対するイメージとメニューの認知、喫食経験に関する調査<調査期間>2021年4月25日~5日10日<調査対象者>・男女20歳から69歳・都市部在住者(北京市、上海市、広州市、天津市、成都市、西安市、瀋陽市)・個人月収が3,000元以上(学生は除く)<調査方法>インターネット調査<回答数>合計3,500名都市別、男女・年代別に均等割付(各50名)<主な調査項目>・プロフィール(未既婚/同居人数/同居家族/職業/個人月収)・健康と食に対する意識健康への気づかい/ストレス状況/健康を維持するために重要なこと/健康について現在気になっているもの/ふだんの食事について気にしていること/健康・美容のために実際に定期的に食べたり飲んだりしているもの/定期的に利用している理由/実際に効果を実感できている/今後も利用したい・運動やスポーツの実施状況定期的なスポーツや運動の実施状況/現在行っているスポーツや運動・日本食への好意度と日本食メニューの認知、よく食べるメニュー日本食のイメージ/知っている/外食でよく食べる/持ち帰り・通販でよく食べる日本食<主な分析項目>男女・年代別居住都市別※(日本食について)日本での滞在歴別<ページ数>A4サイズ横、102ページ(中国の人口、平均寿命、過体重率、肥満率などの統計データ、対象都市の概要なども含む)<販売価格/納品形態>71,500円(消費税込み)PDFファイル(CD-ROM)【調査内容(結果報告書の目次)】目次01目次02【調査結果(一部抜粋)】1. 健康維持には「睡眠・休息」、「規則正しい食生活」、「健康によい食品や飲料、サプリメントの利用」、「定期的に体を動かす」への意識が高い図表012. 健康について気になっているものは、「亜健康」、「食事の栄養バランス」、「睡眠障害」がトップ3図表023. 健康・美容のために利用している理由は「病気の予防、免疫力の向上」が突出図表034. 日本食のイメージは、「新鮮な食材」、「健康によい食材」、「塩分や油分が控えめ」が上位図表04■会社概要株式会社日本能率協会総合研究所について株式会社日本能率協会総合研究所は、お客様の経営革新と社会の発展を使命とする日本能率協会グループのシンクタンクとして、専門性に裏打ちされた確かなリサーチを提供しています。主な事業として、民間企業向けマーケティング・リサーチ、官公庁の政策・計画立案に資する調査研究、および会員制のビジネス情報提供サービスを行っています。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月09日