メールは疲れた時に!仕事の生産性が劇的にアップする7つの方法
その日のうちに終わらせなければいけないタスクを、全部きちんと終えられていますか?
どんどん変更されるスケジュールにタイトな締め切り……。そればかりか、新しいスキルを身につけるための勉強も欠かせません。
結果、すべてをこなすために、私たちは長時間働きがちになってしまうもの。
しかし多くの研究で、長時間労働は生産性を落とし、最終的にできる仕事の量は変わらないことが明らかになっています。
『Inc.』の記事から、ニューロリーダーシップ・インスティチュートのジョシュ・デイヴィス博士による「仕事の生産性を劇的にアップさせ、クリエイティブになれる7つの方法」を見てみましょう。
■1:スマートなスケジュールづくりをしよう
まずは、「その日にやらなければならない、いちばん大事なタスクはなにか」を考えましょう。そして、「どうしたらその仕事を最高のコンディションでできるのか」も。比較的重要度が低いタスクは、その後に入れればいいのです。
優先度を見極めることが、生産性アップの秘訣です。
■2:「決断疲れ」に注意しましょう
なんらかの決断を行うことは、脳を疲れさせ、その後の決断を難しくすることがわかっています。