最高年収1173万円!世界で最も先生の給料が高い国ベスト12
カナダは外国人が教師として働きやすい国。教育水準が高く、初任給も35,500ドル(約426万円)と高水準です。
■4位:オランダ/59,894ドル(約718万円)
OECD(経済協力開発機構)の定めた水準をはるかに上回る教育水準を誇るのはオランダ。教師として高収入で働きたいならオランダへ行きましょう。
■3位:ドイツ/64,289ドル(約771万円)
ドイツの教師の初任給はなんと47,000ドル(約564万円)。住宅手当などのサポートも充実しています。そもそも給料が高いので、多少家賃が高くても、好きなところに住めます。
■2位:スイス/68,849ドル(約826万円)
スイスの教師の給料の平均は、国内の平均約50,000ドル(約600万円)より高くなっています。
教育システムは多様で先進的。斬新な授業をしてみたい人は、ぜひスイスへ。
■1位:ルクセンブルク/97,808ドル(約1173万円)
1位に輝くのは、ヨーロッパの共和国ルクセンブルク。
初任給も64,000ドル(約768万円)と高額ですが、15年以上の経験がある教師の給料は仰天するほど高いのだとか。
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教師がこんなに高収入で優遇される国があったとは!教員免許などの制度は国によってそれぞれですが、腕に自信のある先生は、海外で働くことも視野に入れてみてはいかがでしょうか?
(文/スケルトンワークス)