簡単な計算ひとつで勝てる!知っておきたい「ギャンブルの確率」
ギャンブルで負けたとき、「運がなかった」と自分のツキのせいにしてしまっていませんか?
もちろんギャンブルには運も大きく関係しますが、確率を意識することで、ぐっと勝ちやすくなるのです。たとえば、ポーカーでペアができる確率は6%。思っていたより多かったでしょうか。それとも少なかった?
ゲーム専門サイト『Gaming Today』に、おぼえておくと便利なポーカーの確率が紹介されています。これを知っていれば、ここ1番の勝負に強くなるかも?
■「確率」の計算は起こりやすさ
ポーカーで勝つための計算で重要なのは、「確率」と「オッズ」の2つです。計算は複雑だと思われがちですが、必要最低限の計算にしぼれば意外と簡単。
まず「確率」とは、「全体のなかである特定のことがどれくらい起こりうるか」を表すものです。袋のなかに白いボールが3つ、赤いボールが1つあり、そこから1つを選ぶとき、赤いボールになる確率は4分の1。
これが確率の基本的な考え方です。
確率を計算することで、起きてほしいことが何回に1回くらい起きるのかを計算することができます。
■手の確率を覚えて有利に運ぶ
カードを配られた時点で確率を計算する必要はありませんが、ドローしなければ完成しない手ができたときなどは、確率の計算は非常に有効です。