今年で創立60周年!長い歴史の中でも「変なギネス記録」16種
数はなんと2,037個です。
■14:世界最大のトゥワークダンス(2013年)
ヒップホップ・アーティストのビッグ・フリーディアは、最も多くの人々が同時にトゥワークダンス(お尻を挑発的に振るダンス)をするという記録をつくりました。ニューヨークのタイムズスクエアで、2分間で358人のダンサーが参加しました。
■15:世界で最も長いまつげの犬(2014年)
オーストラリアのラブラドール、ランマルは、6.69インチ(=約17cm)という犬の中でもっとも長いまつげがあります。
■16:世界最大のズンバのクラス(2015年)
12,975人のダンサーによって、世界最大のズンバのクラスが実現しました。フィリピンの首都マニラのちょうど隣、マンダルヨンでの出来事です。ズンバはさまざまなダンスをミックスして作られた、フィットネスダンスです。
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記録といっても実にさまざま。
大人数で協力し合って達成される記録など、なにかひとつのことを目標にがんばれる目的としての「ギネス記録」には価値がありそうですね。少し奇妙に思えるような記録も、達成した本人にとっては大きな価値がありそうです。
(文/スケルトンワークス)