実は国際学校図書館月間!世界の「10月」にまつわる10の事実
10月も半ば、夜はすっかり肌寒くなりました。上着を持って外出することも多くなり、まもなく訪れる冬の足音が聞こえてきそうです。
今回は『Express』の記事を参考に、そんな10月にまつわる10の世界的な事実についてまとめました。
■1:ドイツの街ではアヒルのレースが毎年10月に開催
ドイツのテュービンゲンでは、毎年10月に恒例の「ラバーダック・レース」が開催されいます。子どもがお風呂に浮かべるような、ゴム製のアヒルが主役のレースです。
レースは正午開始。誰でも参加可能な一大イベントとなっており、7,000以上のアヒルが出場します。
■2:フィンランド語で10月の意味は「泥の月」
フィンランド語で10月は“Lokakuu”といいます。
“Loka”には泥という意味があり、“kuu”は月を表しています。
比較的10月のフィンランドは曇りや雨の日が多く、地面が泥状になることが多いことからLokakuuというそうです。それにくらべると、日本の10月は過ごしやすい季節ですよね。
■3:アングロ・サクソンのことばで10月は冬の意味が含まれる
アングロ・サクソン系のことばで10月は“Winterfylleth”といいます。