くらし情報『実は国際学校図書館月間!世界の「10月」にまつわる10の事実』

2015年10月18日 19:00

実は国際学校図書館月間!世界の「10月」にまつわる10の事実

実は国際学校図書館月間!世界の「10月」にまつわる10の事実


10月も半ば、夜はすっかり肌寒くなりました。上着を持って外出することも多くなり、まもなく訪れる冬の足音が聞こえてきそうです。

今回は『Express』の記事を参考に、そんな10月にまつわる10の世界的な事実についてまとめました。

■1:ドイツの街ではアヒルのレースが毎年10月に開催

ドイツのテュービンゲンでは、毎年10月に恒例の「ラバーダック・レース」が開催されいます。子どもがお風呂に浮かべるような、ゴム製のアヒルが主役のレースです。

レースは正午開始。誰でも参加可能な一大イベントとなっており、7,000以上のアヒルが出場します。

■2:フィンランド語で10月の意味は「泥の月」

フィンランド語で10月は“Lokakuu”といいます。
“Loka”には泥という意味があり、“kuu”は月を表しています。

比較的10月のフィンランドは曇りや雨の日が多く、地面が泥状になることが多いことからLokakuuというそうです。それにくらべると、日本の10月は過ごしやすい季節ですよね。

■3:アングロ・サクソンのことばで10月は冬の意味が含まれる

アングロ・サクソン系のことばで10月は“Winterfylleth”といいます。

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