絶対にやめて!知らないうちに年上の人を怒らせる5つのNG言動
周囲に同世代の人しかいなかった学生時代と違い、社会に出てからは幅広い人とつきあうことになります。
しかし学生時代の癖が抜けず、無意識のうちに年上の人を怒らせるような言動をしてしまうこともしばしば。特に、年齢に関する話題はとても繊細です。
『Employment&Labor INSIDER』が公開した「年上の人を怒らせる言動」を参考に、年上の人に無自覚に失礼なことをしない方法を考えてみましょう。
■1:エネルギーをもてあましていることをアピールする
学生時代は「昨日徹夜しちゃって」だとか、「休日ずっと外で遊んでてそのまま学校に来た」など、“忙しい自慢”“徹夜自慢”“無茶なスケジュール自慢”をし合うことがあったかもしれません。
しかし、社会人になったらスケジュール管理も仕事のうち。あまりに堂々と忙しい自慢をしていると、「社会人の自覚がない」と取られてしまったり、場合によっては「自分がまだ無理のきく年齢だとアピールしたいのかな」と思われてしまいます。
■2:自分のことを「もう年だから」という
大学生同士で、年齢を冗談にすることは意外に多いもの。
1年生の女の子を「若い子」、4年生になったらもう「おばさん」