コンサート会場の客席が来年「12万人分も減る問題」が勃発中?
■2:横浜アリーナ(収容人数17,000人)
開業25周年を迎え、ロビーの内装を変えたり、トイレを回収したり、楽屋・控室・場内案内表示サインを便利なものにするため、2016年1月12日~6月30日まで休館に。
■3:渋谷公会堂(収容人数2,084人)
1964年に完成したホールの老朽化対策として、渋谷区役所庁舎とともに解体・建て替え工事のため2015年10月4日をもって営業終了。2018年に新装オープンの予定。
■4:日比谷公会堂(収容人数2,074人)
1929年開館の歴史あるホール。施設の老朽化と耐震化のため2016年春から大規模工事を開始。そのため2016年4月から2020年以降まで長期休館に。
■5:ゆうぽうとホール(収容人数1,803人)
1982年にホテルや結婚式場、レストランなどの複合施設内にオープンし、バレエの殿堂として知られてきた多目的ホール。老朽化のため2015年9月30日をもって複合施設ごと閉館に。
■6:国立霞が丘陸上競技場(収容人数54,224人)
■7:日本青年館(収容人数1,360人)
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて競技場の全面建て替えのため、コンサートなどにも利用されていた国立霞が丘陸上競技場が2014年5月に閉鎖。