25歳以下は要注意!モラハラのターゲットになりやすい人の特徴
そして、少しずつ参加する人数が増え、攻撃性が増し、ターゲットを孤立に追い込んでしまいます。
そのままターゲットが精神的に追い詰められて、追放が成功してしまったあとでさえ、その人への悪口などのモラハラ行為が継続していくことさえあります。
小さな対立から段階的に少しずつ発展していくモラハラは、受けている本人も、やっている側もその状態が「当たり前」に感じてしまい、モラハラの存在に気づいていない場合も考えられます。
自分がモラハラの被害にあわないことはもちろん、仕事上の対立に参加したり、人の悪口を信じてモラハラのターゲットに冷たくしてしまったりして、自分がモラハラの加害者になる危険性もあるのです。被害者にとって心の傷を残してしまうモラハラ、被害者にも加害者にもならないために、「仕事上の対立」と言える段階で食い止め、個人攻撃に発展しないように対処することが重要だといえます。
(文/スケルトンワークス)
【参考】
※「トラブルの多い職場の傾向」に関するアンケート調査~第1位は「女性の多い職場」!?-PR TIMES
※Workplace bullying: Mobbing is emotional & psychological terrorism-examiner
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