週40時間未満の労働でも「高い給料がもらえる職業」トップ13
「週40時間以上働くのは当たり前」と思っていませんか?それどころか、「残業も入れれば週50時間以上働いている」人も少なくないかもしれません。
それなのに、給料はたいしてよくないということも多い不景気な世の中。「やっぱり、専門職につくべきだった」と、勉強しなおすことを考えている方もいるはず。
もし専門職につくための資格を取りたいと考えているなら、こちらの情報が役に立つかもしれません。『independent』が発表した、アメリカの高給が取れる専門職の情報です。
日本とは状況が異なる部分も一部ありますが、これから変わる可能性が多いにあるので、ぜひ目を通してみてください。
■13位:郵便局員(週平均労働時間39.32時間、平均年収600万円)
手紙や小包を受付けて、切手や収入印紙、ハガキを売ったり、郵便物を分類棚に仕分けしたりする仕事。堅実に働いて昇進すれば、高収入を得られます。
■12位:言語療法士(週平均労働時間36.17時間、平均年収648万円)
音声、言語、声、流暢さに関して障害のある人、食べものの咀嚼や嚥下に困難のある人に対し、検査や治療、指導を通じ、能力の向上や維持を目指して支援するのが言語療法士の仕事です。