50歳以上の人に最適!高齢だからこそ活躍できる職業トップ10
目次
・10位:交通機関の案内係(平均時給1,200円)・9位:運転手(平均時給1,213円)・8位:ガイド員(平均時給1,250円)・7位:警備員監督者(平均時給1,280円)・6位:交通指導員(平均時給1,300円)・5位:デモンストレーター(平均時給1,330円)・4位:洋裁師(平均時給1,380円)・3位:仕立屋(平均時給1,390円)・2位:配達人(平均時給1,400円)・1位:橋の監督者(平均時給2,520円)
みなさんは、老後の過ごし方について考えたことがありますか?
オウチーノ総研が40~59歳男女860名を対象に行った調査によれば、4人に1人が老後も仕事をしたいと回答。つまり、「定年を迎えたあとも働き続けたい」と考えている人は少なくないのです。
とはいえ、シニア世代が仕事を見つけるのは大変。そんなイメージを持つ人も多いはず。もちろん若い世代とくらべれば求人数は減りますが、高齢だからこそ活躍できる職業も存在するのです。
今回は、アメリカの時事解説誌『U.S. News』から、50歳以上の人が向いている職業をご紹介します。アメリカでの平均時給と併せて見ていきましょう。
■10位:交通機関の案内係(平均時給1,200円)
バスや電車、船、または鉄道の駅や空港ターミナルでの仕事。
乗客を出迎えたり、質問に答えたりと、安全で快適な旅になるようにお手伝いします。毎日多くの人と接するため、接客能力が必要になるでしょう。
■9位:運転手(平均時給1,213円)
お客さんを目的地まで安全に届ける仕事。タクシー運転手の他に、ワゴン車やリムジンの運転手、企業役員の専属運転手などもあります。タクシー会社やリムジンサービス会社、カーディーラーから雇われるケースが多いです。