くらし情報『宝くじ長者白書が発表!1000万円以上の宝くじ当せん者の特徴』

宝くじ長者白書が発表!1000万円以上の宝くじ当せん者の特徴

それに、60歳以上が人口全体に占める割合が26.7%であることを考えると、30~50代が10年ごとに区切られているのに、60歳以上をひとまとめにしてしまっているのは、ちょっと無理があるかもしれません。

60歳以上をさらに細かく区切れば、また違った要素が明らかになるのではないでしょうか。

■宝くじはゲンかつぎで当たりやすくなる

興味深いのは、当選した人たちがなにを「当せんの秘訣」と考えているかという質問です。

もっとも多かったのは、「運」で40.7%。次いで「継続」の25.2%、「ひらめき」や「日ごろの行い」と答えた人も10%を超えていました。

「運」が秘訣ということは、「ゲンかつぎになにかしている人も多いはず……」と思ったら、その質問項目もあったようです。

「いいことがあったときに購入」と答えたのが13.7%、「お参りにいく」が10.5%、ゲンかつぎに「トイレや部屋の掃除」をするという人も6.7%いたようです。

しかしここで注目したいのは、「その他」の項目。
なんと、回答全体の約40%と、どの項目よりも高い数値です。4割の方が選択項目以外のなにかを独自にゲンかつぎとして行なっているということになります。

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