1日55分で累計335日分!人生で使う通勤時間と交通費が判明
は平均25分だということがわかりました。現実とは20分近くも差があることになります。
通勤時間短縮のためには、会社の近くに引っ越すことがいちばん手っ取り早い方法ですが、それができない場合は、通勤の時間帯を少し早めるのがおすすめ。
満員電車で立っているとスマホのチェックや読書くらいしかできませんが、少し時間を早めて席に座ることができれば、PCで書類作成も可能(周りの迷惑にならない範囲で)。
「通勤時間」を、「仕事の時間」の一部として使うことができるでしょう。
また、今日1日やることや目標などを手帳に書き込むのも効率的。会社に着いた瞬間から仕事に取り掛かることができるはずです。
それに、座って通勤できれば体も疲れにくく、ストレスも減らせるので仕事のパフォーマンスが向上するでしょう。
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何気なく毎日過ごしている時間も、積もり積もると莫大な時間になることがわかりました。
しかし、逆にそれをうまく活用することができれば仕事を効率的に進めることが可能。自分の目標を叶えるためにも有効な時間になるはずです。
みなさんも、このウェブサイトで自分の通勤時間をチェックしてみてください。現実を目の当たりにすれば、「この時間を無駄にしない!」