ジャケ買いで失敗した本は今まで何冊?この平均が恐ろしい数字に
ふらっと立ち寄ったコンビニや書店。「この表紙インパクトある~」、「面白そうなタイトル」と、思わず衝動買いしてしまった本。
期待して読んでみたものの「何これ?」、「中身ないじゃん」、「面白くない」など、残念な内容に「お金返して~」と怒り爆発したことはありませんか?
買ってしまったがゆえに、本棚に無造作に置かれてしまった本……。
表紙に魅せられてつい買ってしまった本が何冊ぐらいあるのかアンケートをとってみました。ちなみに、あなたは何冊ありますか?
■ジャケ買いして失敗した本の平均は9.75冊
多くの回答から、平均値を出したところ、無駄なジャケ買いをしてしまった冊数は9.75冊。本を読む人、読まない人の差は大きくて、年々読まない人がどんどん増えています。
平均は9.75冊でしたが、実は一番多い回答が「0冊」で、約7割の人が、失敗したことがないと答えています。
ネットで情報を得られることもあり、あらかじめ買う本のチェックをしているため、衝動買いなど無駄なことはしないというスタンスの方が多数。
「本は買わない」という意見もチラホラありました。
■ジャケ買で失敗する人は何度でも繰り返す傾向
「0冊」