自分の半分は嫌い!最新調査で日本人の低すぎる自己肯定感が判明
今年の流行語大賞に「ダメよ、ダメダメ、ダメなのよ~!」がありましたよね。
誰でも自分のダメなところってあるんじゃないですか?完璧な人間なんていませんから。あなたも自身の嫌なところ、醜いところがあると思っていませんか。どのぐらいのパーセンテージで自分のダメなところがあると思っているのでしょうか。
そこで、20代から30代の男女100人に「自分のダメだと思うところは全体のどれくらいありますか?」というアンケートを実施しました。
すると、平均で自分の55.75%も嫌なところがあると回答。なんと高い数値でしょう!それだけ自分に自信がないということですね。
それでは、具体的にパーセンテージの理由を聞いてみました。
寄せられたコメントの中からいくつかを紹介します。
■自分の性格がダメダメなのよ!
一番多かったのが自分の性格、性質について。
「隣の芝は青くみえ、置かれている立場・状態などを他人と比べてしまうことがある。基本、怠け者だと思う」
「みんなにとっては何でもないことでもいちいち悩んだり立ち止まったりしてしまうから」
「極度の人見知り。これがなければもっと、もっと、明るくなれそうです。