クリスマスだけキリスト教になる「都合のいい日本人」の数が判明
「欧米の風習に憧れをもっている日本人が多いことの証」など、本当に様々な声が寄せられました。
ただ、そもそもクリスマスを祝ったことがない人がいることにも驚きましたね。これだけクリスマス・ムードで盛り上がるのに、ちょっとケーキ食べるとかもしないのかな?
今回の調査では、「クリスマスを祝おうが祝うまいが、キリスト教とは関係ない!」と強く主張していた方々がとても多いことが明らかになりました。
このことから、せめて「クリスマスって、どんな意味なの?」って聞かれた時に答えられるぐらいの感覚は大切かな、と個人的には感じました。
ごく簡単に言えば、“クリス(=キリスト)・マス(=ミサ)”。ミサは儀礼(礼拝)の意味で、すなわち“キリストの降誕祝い”ということになるんです。
もちろん、宗教は個人の自由。でも、知識はいくら増えても無駄になりません!せっかく祝うのであれば、少しは知っておきましょう。
ちなみに“ノエル”は、フランス語でクリスマスという意味ですよ。この際だから、色々調べてみるのも楽しいかも!何はともあれ、メリークリスマス!みなさん、素敵なクリスマスを。
(文/二葉)
【調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』
調査期間:2014年12月10日(水)
調査対象:全国20~30代男女計100名
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