男性の8%が「自分の肩書目当て女性に迷惑した経験アリ」と判明
う~ん。何だか、「肩書きだけでもモテ気分を味わってみたい!」といった切実な悲鳴が聞こえてきそう……。
■8%の素敵な肩書き持ち男性のエピソード
しかし、世の中には肩書きで言い寄られて困っている男性もいるのです。たったの8%でしたが、次のようなエピソードを話してくださいました。
「最初は普通の付き合いだったが、ある時から会社や家や車の話、持ち物ばかり詮索された」
「話の内容から、“大手IT企業関係者と付き合いたい”という感じだった」
「社長という肩書きで態度が急変した」
「親会社勤務なので、子会社の女性従業員に色目を使われた」
こちらもオオカミの遠吠えのごとく、哀愁が漂っています。こんなとき、男性の胸はギューッと締め付けられている様子。コメントが、いつになく悲しい感じです。
「自分から遠ざけるようになりました」
「上場企業を辞めたらフラれた」
「口ぶりから自分を好いてくれているわけではなかったので、“肩書きさえあれば誰でもよかったんじゃないか”と思った」
こればかりは「ご愁傷様」とお見舞い申し上げるしかない気がするのですが、肩書きがエリートと見られるのもいいことばかりではないようです。