貧困を社会のせいにしちゃダメ!全体の34%は「努力不足」だった
他に、100%と答えた人は0人で、80~90%と高いパーセンテージの人はたった6人でした。
「シングルマザーに限らず、社会のせいにしている人間は多数いる」
「貧困は心も荒む場合が多い、他人のせいにしている人は多い」
「体の事情以外で生活保護を受けている人は、全員当てはまるのでは?」
どれも厳しい声ですよね。やっぱり人並みの生活を送るためには、最低限の努力は必要です。それで、多くの人が「まずはできることをしっかり頑張ってほしい」と考えていることがわかりました。
ちなみに、残りの18人は「本人に問題があると思うが、どれぐらいかなのかは何とも言えない」といった回答でした。
■約1割の女性が「貧困者も頑張っている!」と回答
ただ、少ないながらも1割の女性が、次のような意見を述べていました。
「シングルマザーの友人がいるが、彼女はしっかりと子育ても仕事も頑張っていた。一部の自己中の人のために、頑張ってるシングルマザーの足を引っ張らないでほしい!」
「全て社会のせいなわけがない。
自分のやったことは自分で責任を持つべきです」
「報道番組で見る限り、精一杯頑張っている生きている人がほとんどだと思う」