気まずい沈黙にどれくらい耐えられる?調査でわかった男女の違い
■沈黙がいつまでも平気な男性は女性の●倍だった!
続いて、ランチ中の沈黙はまったく問題ないと答えた人の割合では、更なる男女の違いが明らかになりました!
男性:26%
女性:10%
女性に対して、男性は2.5倍も上回ったのです!その理由は次の通り。
「いつまでも。元々、無言な状態を気にしない性格なので」
「食べ終わるまで。食事に集中している間は、特に会話がなくても大丈夫」
「ずっと。そもそも昼飯中にはみんなほぼ喋らない」
当然ですが、平気な人はランチ中の沈黙に“気まずさ”は一切感じていないのです。つまり、男性は誰かと一緒にランチを食べることとコミュニケーションは別物と捉えている人が女性より遥かに多いのですね。
確かに、ランチタイムの食堂やファミレスで見かける男性同士って、黙々と食べている感じ……。たまに、お互いに居眠りとかしている光景は当たり前かも。
それに比べて、女性は食事の写メを撮っているかお喋りをしている印象。「コミュニケーションしなきゃ」と必死になりやすいのは女性特有の心理のようですよね。
さて、ここでもうひとつ、女性とおしゃべりについて、とても面白い傾向が見えました。