仕事ができる人はみんな使っている!説得力が増す「魔法の数字」
と感じやすい性質があるのをご存じですか?理由は、シンプルじゃないから。光の三原色(赤・青・黄色)をイメージすると分かりやすいかも。
4色目からは、3原色の合わせ技でいくらでも作れます。脳も同じで、4つ以上の項目を「多い」「その他大勢」と感じ、記憶が曖昧になりやすいのです。
(2)最も小さな奇数だからスゴイ!
私たち人間は、“割り切れるものは分けるクセ”があります。 だから、“偶数”のモノを見ると、自動的に分類仕分けをしがち。
そのせいで全体の流れが切断されて、散らかってバラバラな印象を持ちやすくなるのです。だから、2では物足りないし4では分散。
最小奇数の3じゃなきゃダメなのです!
(3)リズム感が最高だからスゴイ!
そして、「ホップ・ステップ・ジャンプ」「トンチンカン」「現在・過去・未来」など、言葉の3ステップって、ラップ的リズム感が!しかも、起承結でシンプルにまとまっています。
それで3ステップのリズム感は、言葉に限らずあらゆる場面で戦略として活用できるのです!……このように、3は人の心理に絶妙に忍び込む、スゴイ数字なのです!知ったらもう、この数字を活用しないなんてあり得ないですよね!
■魔法の数字の上手な活用術3つ
仕事は、いかに自分の考えを上司や取引先に理解してもらえるかが大切ですよね。