危険!なんと4人に1人の男性は「女性を殴りたい願望」があった
最近、DV(ドメスティック・バイオレンス)の被害が増えていますよね。
昨年は、警察が把握したDV被害数が過去最多でした。被害者の9割は、女性。どうしてこのような悲しい事態が起こってしまうのでしょうか。
そこで、そもそも男性が女性に暴力をふるってしまう瞬間はどんなときなのか気になり、20~40代の男性100人に「女性を“殴りたい”と思ったことはありますか?」とアンケート調査をしてみました。
すると、22%の男性が「ある」と回答!なんと約4人に1人の男性が女性に手を上げそうになっているというのです。ちょっと尋常じゃない数字ですよね……。
私達女性は、一体どんな瞬間に男性を怒らせてしまうのでしょうか?これから気を付けるために、傾向と対策を一緒に見ていきましょう。
■男性が女性を「殴りたい」と思った瞬間
「すごく口調が強く、自分が常に正しいと思っている女性にかなりイラッとして殴りたくなったことがあります」(33歳・未婚男性)
「下手に出てりゃ調子に乗って自己主張ばかりの女で、性別関係なく人間としておかしい馬鹿だった」(28歳・未婚男性)
「何も考えず、自分の感情だけで物事を動かそうとする奴に出会ったとき」