14%がネットで買って騙されている「要注意な商品の特徴」3つ
今、ネットショッピングの詐欺被害が急増中!国民生活センターに寄せられる相談件数も、2011年が178,148件、2012年が175,242件、2013年が203,240件と近年とみに増加しています。
そこで、全国の30代男女300人にアンケート調査をしたところ、13.67%の人が「騙された!」と思った経験があると判明。
寄せられたコメントからわかった、“ネットで買うのはちょっとリスキーな商品の特徴”は次の3つでした。あなたもこれらの商品に騙されないよう、注意していきましょう!
■1:写真がきれいすぎる商品には要注意!
まず、写真に騙された、との声が最も多く寄せられました。
「届いた商品が写真とは違って、小さくちゃちだったこと」
「写真と全然違うブーツでした」
「商品画像が別サイトの無断転載だった」
「写真ではとてもきれいな名刺ケースなのに、実際届いたのはペラペラの名刺ケース。どこにも使えなしし、出すのも恥ずかしい」
「ペンダントトップが写真と違って小さいし、デザインも変だった」
筆者もペンダントには騙されたことがあります。普段身に付けるものはちゃんと鏡の前で合わせてから買わないとダメそうです。