露出しすぎはNG!オフィスで男性に嫌われる女性のファッション
「キャミソールを着ずに、直接ブラが見えるのはダメ」
「ノーブラで透けている女性が多くて困る」
谷間がチラッと見える程度なら清潔感もあって許されるのでしょうが、下着などが丸見えというのは、ちょっと下品な印象を与えてしまいますね。
ファッションとして肌の露出を楽しむなら、不快感を与えないように気配りをするのが、大人の女性のたしなみです。
中には、「とばっちりやトラブルに関わりたくないから」という発言も。確かに、痴漢やセクハラと間違われるような場面がないとは言えませんよね。
営業などのように、職種によっては「お客さんと対面のときは、気を遣ってほしい」という意見に納得です。
「ミニスカートでソファなどに対面で座るときに困る」
もし、社外の人との打ち合わせや商談で、こういう格好をしてきたら、見識を疑われそうです。おしゃれは個人の自由ですが、仕事中は会社を代表して、取引先の人と会うという自覚を持ちましょう。
「場所を考えてほしい」という男性のコメントの通り、流行に敏感なだけでなく、TPOに合わせたファッションも取り入れられる“素敵なおしゃれ女性”を目指してくださいね。
(文/山本裕美)