男性の被害者は女性の5倍以上!驚愕の「ネットいじめ」最新実態
例えば、「自分は試験に合格、女友達は不合格となってしまい、その日からネットいじめがはじまった」という人もいました。
「つらつらとでっち上げの悪口を書かれ」、挙句の果てには「あの人には裏切られた!」など、怨念を飛ばすようなレベルに。怖いですよね……。
もしネットいじめの被害に合った場合には、しかるべき対処をすることが大切です。
『NEVERまとめ』の「【ネットいじめ】ネット上に自分の個人情報が!?でも削除依頼ってどうやるの?」には、ネットいじめを受けた際、書いた人間を特定したり、書き込みの削除依頼をする方法が詳しく紹介されています。
掲示板やSNSで誹謗中傷されたのであれば、その運営者(管理人)に書き込みの削除を求めることができる、とのこと。自分から削除を求めることが難しい場合は、法務局か警察のサイバー犯罪窓口に相談するという方法もあります。SNS、LINEなどのツールはたしかに便利ですが、反面、闇があるのも事実。
自分が気をつければ完全に防げるというものではありません。しかし、せめて自己防衛の意味を込めて、情報の公開には十分に注意を払いたいですね。
(文/虫本ハギー)
【調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』
調査期間:2015年2月25日(水)