すぐ割り切れる数字か「割り切れない数字」か見分ける方法10個
割り切るって、なかなか難しいですよね。男、人生、仕事にお金。人生、なかなか割り切れないからこそ悩ましいというか、面白いのですが、そんな世の中でも簡単に割り切れるものがあります。
それが“数字”。ある数字が割り切れるかどうか、簡単に判別する方法があります。では、割り切る方法ベスト10をさっそく見てみましょう!
■1:0か1で割る
小学生の時に「0で割ったらダメ」と教わりましたね。1で割っても元のままなので、どんどん次行きましょう。
■2:2で割る
一番下の桁、つまり“1の位”だけ見れば一目瞭然。
1の位が0、2、4、6、8なら割り切れます。次からが本番です。
■3:3で割る
ある数が、3で割れるかどうか。それぞれの位の数字を足して3の倍数になればOKです。
例えば、1,452は3で割れるでしょうか。それぞれの数字を足せば分かります。1+4+5+2=12。12は3で割れますから、1,452は3で割れます。
(1,452÷3=484)
■4:4で割る
下2桁だけ見ればOK。それが4で割れるか、00ならOKです。
例えば、973,424。下二桁が24で4で割れるので、この数字は4で割れます。