くらし情報『死亡リスクが33%減る!たった2分「歩くだけ」健康法が話題に』

死亡リスクが33%減る!たった2分「歩くだけ」健康法が話題に

死亡リスクが33%減る!たった2分「歩くだけ」健康法が話題に
座りっぱなしを長時間続けると、体に悪影響があります。腰痛はもちろん、心臓病や糖尿病にもつながります。「1日に6時間座っていると死のリスクが40%増大する」なんて話も有名ですよね。

とはいえ、デスクワークはどうしても一日中座ったままになりがち。不健康だとわかっていても、なかなか改善できないですよね。

しかし今回、そんなオフィスワーカー方に朗報があります!なんと、1時間にたった2分のウォーキングをするだけで、座りっぱなしが体に与えるダメージから解放されると海外で話題になっているのです。

20分歩くのは難しそうですが、2分だけなら簡単ですぐにできますよね。この健康法の詳細を一緒に見ていきましょう。


■2分ウォーキングで死亡リスクが33%減る

ユタ大学が、アメリカの健康栄養調査のデータを元に“1時間ごとに2分間、周囲を歩き回ることを続けるだけで、座りっぱなしの健康リスクから解放される”という研究結果を発表しました。

座りっぱなしで体を壊さないようにするためには、スポーツや激しいエクササイズが必要なイメージがありますよね。

でも、苦労や我慢は一切不要!1時間に2分のウォーキングを実践すると、病気による死亡リスクが33%も軽減するのです。

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