ランチタイムは「30分オーバーまでしか許されない」ことが判明
「同僚が戻ってこなくて、会議の資料を準備できなくて、上司に怒られた」
「仕事の開始が間に合わなかった」
「締め時間の関係で遅れられると負担が大きい」
「会議の主催が戻らず困った」
「アポで来社されていたお客さまを待たせてしまうはめになった」
イライラとやるせなさが伝わってきます。待つ身にもなってみましょう。お腹は空くわ、早食いしなきゃだわ、上司に怒られるわ、仕事は遅れるわ、お客様に申し訳ないわで、てんやわんやです。
「ランチタイムが守れない時点で他の事柄も守れない」という厳しい意見もありました。たかがランチタイム、されどランチタイム。遅刻と同じ扱いにみなされることも。
■ランチタイムオーバーを防ぐ方法
社内評価が下がるのはもちろん、同僚との亀裂もあるかもしれないので、気をつけたいところです。ランチタイムは単に食事をするだけではなく、身だしなみを整える時間、お手洗いに行く時間でもありますよね。
ランチから戻ってきてすぐ、「トイレ行ってきま~す!」は周囲をイラッとさせます。人気店に食べに行く場合は、待つ時間も考慮に入れ、あまりにも待つ場合は諦めも必要ではないでしょうか。