アジアのベストレストラン1位!世界で13位!にランクインする超一流タイ料理店
美食家達の間でも現在最も注目されているランキングでもあります。
アジアNo.1の座を射止めたNahmのシェフはオーストラリア人のデイビット・トンプソン(Mr.DAVID THOMPSON)氏。彼がロンドンで開いた同名のタイレストランが2001年、タイ料理で初めてミシュランスターを獲得したことでも有名な、タイ料理界の巨匠。名実ともに認められた、タイ料理の頂点に輝くレストランなのです。
ちなみにアジアのベストレストランですが、2位は日本よりフレンチのナリサワ、3位はまたもタイからインド料理のGAGGANと続きます。前年度は日本が1位2位を独占していたので、タイの食レベルの高さがお分かりいただけると思います。
(今年のアジアのベストレストランランキングはこちら。)
ホテルの1階に佇む、モダンかつ洗練された店内は、ゆったりとした感覚でテーブルが配置されており、高級レストランの品格が漂います。
メニューはプリフィクスコース1名様2,000THB(約7,200円 ※ご予約は2名以上~)、もしくはアラカルトとを選択出来ます。私たちは色々少しずつ食べてみたかったので、アラカルトをチョイス。
是非読者のみなさんにもnahmのタイ料理を体験して欲しいため、敢えて料理ごとの説明は書きませんが、どの料理も、味の奥行きだったり、素材の香りや歯ごたえ、スパイスとの融合が実に見事にマッチしていて、うなる程のおいしさです。