その下にあるボックスからキャンディを取り出して、キャンディーの木に吊り下げます。
小さな子供たちは吊り下げることはできませんでしたが、きれいなキャンディを手に何度も何度もボックスと木の間を往復していました。
不思議な空想の世界を歩こう
こちらは、Kikoという女の子の空想の世界がテーマ。
3つの箱(部屋)には何とも不思議なKikoの世界観が広がっています。
魚の鱗をイメージしたアート。手前にある2つの箱にはパーツが入っていて、鱗の黄色の部分にパズルのようにはめ込んでいきますが、これが意外に難しい!
それでも子どもたちは飽きずにあーでもないこーでもないといった感じで試行錯誤しながら楽しんでいるようでした。ちなみにパーツは小さなものも含まれているので、小さなお子様が手に取る際はお気をつけください!
1階から4階まで隈なく堪能し、気づけば3時間も(!)滞在しておりました…。やんちゃな子どもがいるから美術館は到底無理…と敬遠していたママもここなら大丈夫!お子様も楽しみながら芸術に触れてくれるはずです!
開催は2015年7月19日まで。火曜日から金曜日の午前10時30分からは、日本語のツアーもあります。
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