くらし情報『新種発見なるか!?インドネシアの秘境ダイビングスポット「ラジャアンパット」』

2015年12月11日 05:44

新種発見なるか!?インドネシアの秘境ダイビングスポット「ラジャアンパット」

広大な海域に640もの島々が浮かび、その中のワイゲオ島、ガム島、マンスール島の周辺がメイン。ダイブクルーズの場合は、南のバタンタ島方面まで足を延ばすことも。

新種発見なるか!?インドネシアの秘境ダイビングスポット「ラジャアンパット」

クリ・エコ・リゾートなど、ナチュラルなバンガロータイプの宿も点在しています。

広範囲にダイビングエリアがわたるラジャアンパットは、潜りながら回れるダイブクルーズがオススメです。


新種発見なるか!?インドネシアの秘境ダイビングスポット「ラジャアンパット」

“ピニシ”と呼ばれる伝統的な船を模したクルーズ船「シーサファリ」。

年間を通してダイビングはできますが、海況の落ち着く11~3月頃に期間限定で運航されている船が多いもよう。ちなみに、アマンリゾーツやアリラ・ホテルズ&リゾーツもラグジュアリーなクルーズ船を雨季に運航しています。

新種発見なるか!?インドネシアの秘境ダイビングスポット「ラジャアンパット」
ナイトダイブで見られる、歩くように泳ぐモンツキテンジクザメ。ラジャアンパットには数種のウォーキングシャークが生息し、中には新種も。

ひょっとしたら、次に潜るアナタが新しい種を発見するかも!?

ラジャアンパット
■レベル:ダイビングのスキルレベルは初心者からOK。ただし、日本語はほとんど通じないので、英語で必要な情報をやりとりできるレベルであることが前提。

■ダイビングスタイル:ダイブクルーズがポピュラー

■ベストシーズン:雨季かつ北風が吹く12~3月が、実は風の影響がなくクルーズのベストシーズン。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.