バンコクから車で約2時間の一大リゾート地「パタヤ」が舞台。アップダウンの多いスクンビット通りを走るコースは、「タイで最も過酷なレース」と言われる所以。コース後半は、ジョムティエンビーチ、パタヤビーチと、疲れも吹き飛ばしてくれそうな美しいビーチラインが広がる。フルマラソン、ハーフマラソン、クオーターマラソン(10km)、キッズラン(3.5km)の4種目。
・2015年の大会の様子は>
日中は気温が30℃以上まで上がることが多い南国タイでは、まだ気温が低い早朝、もしくは夜明け前にスタートする大会がほとんど。お昼にゴールした後は、ゆっくりとタイ古式マッサージやエステ、グルメなどで疲れを癒すのもいいかも。旅行×マラソンで、一味違った旅を楽しもう!
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