バンコク滞在は、リゾート感たっぷりの チャオプラヤー川沿いステイで
すぐ裏側は、タイ最大の花市場パーククローン。朝は、フレッシュな花々を扱う出店を巡るのも、素敵な時間。
8番の ター・ティア ン桟橋で降りれば、ワットポーやワットアルンへ。ター・ティアン付近は、最近開発されて、洒落たカフェやレストランが多くあります。
9番のマハラーッ ピアーで降りれば王宮へ。川沿いに移動するだけで、多くのスポットを訪れることができます。
花文化の博物館 著者撮影
さらに、時間があれば、さらにもっと北へ。18番のパヤップで降りて、歩きかタクシーで、ぜひ訪れたいのが「花文化の博物館」。
世界的に活躍するフローラル・アーティストのサクン・インタクンさんが2012年にオープンした、タイの花文化にまつわるミュージアム。
花文化の博物館 著者撮影
チーク材を用いた、コロニアル様式建物を改装したミュージアムには、タイ式とZENの様式を融合させて造られた庭園もあり、ゆったりとくつろげます。タイの花文化に留まらず、インド、バリ、などアジア各地の花文化について展示しているのも興味深いところ。内部は、一切撮影禁止…。
花文化の博物館 著者撮影
よく手入れされた庭を眺めながら、併設のカフェで、アフタヌーンティをいただくのもおすすめ。