世界屈指のネイチャーパラダイス! 家族旅行でボルネオ島「コタキナバル」へ

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エメラルドラグーンに囲まれた南シナ海の美しきボルネオ島は、インドネシア・マレーシア・ブルネイの3ヵ国からなる世界で3番目に大きな島。陽気な太陽に照らされたトロピカルアイランドには、世界遺産の自然公園をはじめ、海中や密林のジャングルなど豊かな自然が広がり、キナバル固有の動植物たちの宝庫。

サピ島 写真:マレーシア政府観光局
カヤックやシュノーケルなどのマリンスポーツをはじめ、密林のジャングルを行くリバークルーズに、世界遺産の山へトレッキングと、海に、川に、山に、どこででもダイナミックな自然と触れ合えるネイチャーパラダイス。だから、やんちゃな子供連れのファミリーにもぴったりの旅先。
ボルネオ島の玄関口となるコタキナバルは、マレーシアに属するサバの州都で、日本からは、直行便でたったの6時間と意外な近さ!しかも時差がたったの1時間。これなら子供たちへの負荷も軽く、生活のリズムを崩すことがなく海外旅行が満喫できる。大人も子供も大満足、この夏のファミリーバカンスはボルネオ島で決まり!
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photo: Satsuki Ichikawa
見たこともないスケールで広がるボルネオ島の大自然は、子供たちの冒険心をかき立てる。