2023年1月16日 22:10
「誰かトイレ流し忘れたかな」強烈な悪臭に気付いた社長。嫌な予感しかない #ヤバイ職場を辞めた話 16
2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさん。
昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。 ある日訪れた高齢のお客様から、強烈な悪臭が漂ってきました。それでもゆっぺさんは笑顔でいるよう努めていたのですが……。
★前の話
「今日は久しぶりに友人が食事に誘ってくれて、楽しみにしてたんだ」とうれしそうに話す高齢のお客さま。しかし、何の臭いかはわかりませんが、そのお客さまから強烈な悪臭が漂ってきました。
顔がゆがむほどの臭いでしたが、できるだけ笑顔でいるよう努めて接客していたゆっぺさん。するとそこに社長が「う○この臭いがする!」と言いながら現れて……。
こんにちはゆっぺです。
「う○この臭いがする!」と鼻を鳴らしながらやってきた社長。
早速異変に気付いたようです。
最初は穏やかに「誰かトイレを流し忘れたかな」と言っていたのですが、すぐに「あのジジイか。悪臭の元は!」と気付いてしまいました。
私が「他のお客さまから苦情が出たら退席してもらえばいいかと思ったのですが……」と言うと、「俺に任せろ!」