センサーが風量を自動調整する「温度センサー搭載 DCサーキュレーター」発売!
また、エアコンで冷えた風が循環することで室温がより涼しく感じられる為、エアコンの設定温度を1~2℃高く設定して電気代を抑えられ省エネに繋がるメリットもあります。
一方、お部屋が冷えた後も強風で空気をかくはんしていると必要以上に身体が冷えてしまうため、風量の調整が必要です。
本製品の温度センサーモードは、室温が上下する度に風量を自動コントロールするので快適なうえ、室内の温度変化の度にサーキュレーターの風量調整を繰り返す手間がかかりません。
■人それぞれの“心地よさ”を追求できる「温度センサー」
本製品は、例えば小さなお子さまの居るご家庭と暑がりの方では、エアコンの設定温度が異なる点に着目し、「心地よいと感じる温度と風量の組み合わせ」を基準に設定でき、基準にした室温を外れると、1℃温度が変化するごとに風量が1~12段階の中で上下します。
例えば「28℃の時に風量4が快適」な方には、27℃に室温が下がると風量3、29℃に上がった時は風量5で運転をし、「25℃の時に風量7が心地よい」方には、24℃に室温が下がると風量6、26℃に上がった時は風量8で運転をします。また、この温度センサーを使うことにより、室温の変化に気が付きにくい方でも自動的に風量調整がされるため、隠れ熱中症対策をすることができます。