電気の繊維で世界を変える!「ピエクレックス」ブランドアンバサダーに武井壮さんが就任
玉倉社長は、
「武井壮さんは環境省サステナビリティ広報大使として、また様々なスポーツにチャレンジし続けてきたアスリートとして、スポーツ分野における環境問題について積極的に発信しています。
ピエクレックスも共通の考えを持っていたことでお互いが強く共感し、今回ブランドアンバサダーに就任していただきました」
と語りました。
一方、玉倉社長の言葉を受けて武井さんは、
「アスリートとして生きてきて、もしもその運動量を資源として地球に還元できたらものすごいエネルギーになると考えていました。
運動すればするほど地球にプラスになる、夢のような素材の第一歩だと思います」
と、取り組みへの共感を示しました。
トークセッションでは、東京大学の環境エネルギー科学特別部門客員准教授、松本真由美氏を交えてアパレル業界の問題が話題に。「ファストファッションの流行によって服のライフサイクルが速くなり、環境負荷が大きくなっている。サステナビリティの追求が今後のトレンドになると思います」
と話しました。
タンクトップがトレードマークの武井さんも、洋服のサステナビリティに意識高く取り組んでいるそうで、
「海外に行った時でも毎日変えられるように、タンクトップは30枚用意しています。