西陣織柄のリ・デザインNFT商品を2月20日より販売開始 ~「Bank of Craft」からの新たな提案~
と、クリエイターのMasahiko Kajima氏がコラボ。Masahiko Kajima氏が考案した西陣織柄をリ・デザインした6種類のデジタルデータをNFTアートとして発売するとともに、今河織物の今河宗一郎氏がテーブルランナーを織りあげます。
※1:NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)はブロックチェーンを基盤にして作成された代替不可能なデジタルデータのこと。NFTマーケットプレイスと呼ばれるインターネット上のプラットフォームで売買が行われている。
※2:デジタルデータとは織物の特性上、色見などが異なります。
<リ・デザインのポイント(Masahiko Kajima氏)>
織物と対極にあるデジタル的な要素を織物にも表現できないかという着想から、西陣織の縦織や丸い糸の束を円と線で表現したタイポデザインを制作しました。
当プロジェクト名である「Bank of Craft」と西陣織の職人チーム「N180」をマテリアルとし、ランダムにレイアウトした幾何学的なグラフィックとなっています。<商品概要>
販売場所:JINNAN HOUSE STORE
販売期間:2024年2月20日~
販売数:4個限定
テーブルランナーお届け時期:購入者に別途ご連絡いたします。