「主婦のへそくり、平均308万円」損保ジャパンDIY生命調べ
「2010年冬のボーナスと家計の実態」
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険は、全国の20~50代のサラリーマン世帯の主婦500名を対象に、「2010年冬のボーナスと家計の実態」をテーマとしたアンケートを実施しました。
調査期間は2010年12月10日(金)~14日(火)、ボーナスの手取金額が「増えた」が昨冬20.4%→今回33.8%、「減った」が昨冬53.8%→31.4%と昨冬比で大幅な回復が見られました。
しかし、平均手取額は調査開始以来最低だった昨冬と同額の62.1万円で横這いとなっており、ボーナスの使い道は例年通りトップは「預貯金」でしたが、比率が70.6%と冬の調査で最高となっています。
家計の現状認識が「苦しい」が61.0%、また、昨年の各家庭の金融資産の増減を調査したところ、「減った」が29.8%が「増えた」の24.4%を上回り、主婦のへそくりも昨冬平均を66万円下回り、所持平均が308.3万円と目減りしています。
以下が、損保ジャパンDIY生命調べの「2010年冬のボーナスと家計の実態調査」の主な結果となります。
ボーナス額「増えた」33.8%(昨冬比13.4ポイント上昇)、でも使い道は「貯金」!
平均手取金額は昨冬と同額の62.1万円
主婦の“へそくり”減少、家計赤字の穴埋めに。平均額は308.3万円(昨冬比66.0万円減)
家計のキャッシュフロー「減った」(29.8%)で、“倹約していない”主婦も倹約主婦へ!
臨時ボーナスあげたい金額、鈴木章/根岸英一1,992万円、石川遼603万円。
景井ひな&草川直弥主演ショートドラマ「とあるラブホテルの最上階にて」配信