くらし情報『「椿象」=「つばきぞう」じゃないの…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選』

2021年6月15日 09:35

「椿象」=「つばきぞう」じゃないの…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選

「椿象」という漢字は中国語からきていて、古くは中国で「椿象」と書いて「ちんぞう」と呼ばれていました。また「かめむし」という名前は、亀の甲羅に形が似ていることから付けられました。(4)「蜉蝣」「蜉蝣」は、「かげろう」と読むのが正解です!「蜉蝣(かげろう)」とは、長い尾を持っていて軟弱な昆虫です。多くの種類があり、幼虫から成虫まで種類によってさまざまな見た目をしています。また、トンボを指す「蜻蛉」も「かげろう」と読むことがあります。混同されがちですが、それぞれ全く別の昆虫です。読める漢字はありましたか?普段見たことがあったり名前を知っていたりする虫でも、漢字になると難読なものが多いですよね。話の流れならわかりそうなものも、単体で見るとなかなか難しいです。
今回読むことができなかった漢字は、これを機に覚えてみてくださいね。"

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